今日は新書ガールズです! 本日紹介させていただきますのは山本雅人著の『天皇陛下の全仕事』(講談社現代新書)です。 天皇のお仕事といわれると良くテレビなどで見る、みんなの前で手を振ったり、慰問に出かけているときの映像でしょう。 そんなお姿を見ていると働かなくて良いし、楽なんじゃないかと昔は思ったものです。 しかし、本著では天皇の仕事にはどのようなものがあって、どのようなスケジュールで行なっているのかを描いています。 そこには「楽」という文字はありません。こんな生活をしていたら身体を壊してしまうのではないかと心配してしまうほどです。 普段テレビなどには映らない天皇陛下のお仕事がどのようなものかを知ることが出来る、貴重な一冊になっています。
こんにちは。 新書ガールズです 本日ご紹介するのは、 島田裕巳著『無宗教こそ日本人の宗教である』(角川oneテーマ新書)です。 今月10日発売の新刊です。 内容は、宗教学の第一人者である著者が「無宗教こそ日本の力」であるとし、日本人の宗教観とこれからの展望を考察するというものです。 「あなたは宗教を信じますか?」 という問いに、多くの日本人は答えることができません。 また、自分は宗教に無関心だと思っています。 しかし、「無宗教」とは実は大きな価値のある「宗教」である、と著者は言います。 そして、宗教の対立は無宗教が解決するとして、無宗教の“魅力と可能性”を明らかにしていきます。 何かの宗教を信じている方も自分は無宗教だと思っている方も、本書を読んで今一度自分の宗教観を見つめなおしてみてはいかがでしょうか
ロンドン(CNN) 映画やSF小説に登場する「空飛ぶ車」が、ついに実用化か――。英国の技術者チームが開発した陸空両用車「スカイカー」が、ロンドンからアフリカ西部マリまで、6000キロの旅に挑戦している。成功すれば、新たな乗り物として売り出される可能性がある。 スカイカーは、発明家のジャイルズ・カードゾ氏らが1年半かけて開発した。バイオ燃料で走る2人乗りの四輪車で、後部に大きなプロペラがあり、さらに布製の翼が格納されている。「従来のような固定された硬い翼と違って柔軟性があり、正確で安全な操縦が可能になった。必要な時はすぐに開くことができる。空飛ぶ車の実用化には、この新技術が大きく貢献している」と、同氏らは説明する。 スカイカーは14日にロンドンを出発。フランス、スペインからモロッコへ渡り、さらにモーリタニアを通過してマリ中部の砂漠の町トンブクトゥを目指す。スペインとモロッコの間のジブラルタル
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