本日は都内某所での『フェルデンクライス・ワークショップ』に参加してきました。 ここしばらく、「ATMの練習」やら「宣伝用パンフ作り」やらで、毎日のようにATMのことを考えていましたが、改めてワークショップ会場でATMを受けると、なんともいえずに新鮮な気持ちになりました。 やはり・・・『ホンモノは違う!』 参加者の状態に合わせながら、指示の間合いをきめる。適切な言葉を選ぶ。適度な休息を取る。。。そしてなによりも、プラクティショナーの方が『楽しみながらATMをやっている』のが良く伝わってきます! 『たやすくて楽しい活動のみが、人間の生活の一部となり、いかなる場合にも役立つ』とは、あのモーシェ・フェルデンクライスの言葉ですが、まさに具現化しているように見えました。 「しばらくは、原稿棒読みのようなATMになるでしょうけど、みんなそうだったのよ。10年もやっていると、こんなふうにできるようになりま