2008年10月14日のブックマーク (7件)

  • 2008-10-14

    体育の日の昨日、神戸ポートアイランドにあるIKEAへ行ってきました。 IKEAポートアイランド HP →こちら いろいろな意味で好奇心を起こさせる不思議な店舗です。何より、来店者に混乱・迷い・戸惑いを招きにくい、よく練られたお店です。 ●視覚の混乱が少ない ●空間の混乱が少ない ●情報の混乱が少ない のです。 私の苦手な場所に 大型ショッピングセンター 繁華街 通勤通学時間帯の駅・ホーム・電車・バス 通行量の多い道路 があります。 特に、いろいろなサイズ・色・形・種類の商品が並び、来店者の多い大型店がとても苦手です。あふれかえる視覚情報(+嗅覚情報)、ランダムな人の動きにすぐに酔っ払ってしまい、いつも買い物どころでなくなります。 ところが、IKEAでは違いました。扱う商品は家具・照明器具・寝具・カーテン・台所用品で、その数も種類も色も豊富です。昨日は祝日でしたから、家族連れやカップルで店内

    2008-10-14
    piko-piko
    piko-piko 2008/10/14
    来店者に混乱・迷い・戸惑いを招きにくい、よく練られたお店「IKEA」
  • すみきち&スタッフブログ|住吉美紀とプロフェッショナル現場スタッフのブログ | すみきちのぶっちゃけ道ブログ | 落語家 柳家小三治さん

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年10月14日 (火)落語家 柳家小三治さん 「これだけ大勢、不精者が集まったんだから、  今度みんなで『不精会』というのをやろうじゃないか」 「よしなよ、面倒臭いから」   この、文字にするとわずか50字余りの小咄に、 わたしは、涙目になるほど、笑ってしまった。 読んだだけでは、そのおもしろさは伝わらないだろう。 でも、この50字を 小三治さんが語った瞬間に、 なにか魔法がかかるのだ。   なんなのだ、このおもしろさは?! 小三治さんがおっしゃると、 どうして、こう、笑っちゃうのだ?!   その謎が、知りたかった・・・。 インタビューをしながら、 小三治さんの魅力分析を試みた。   まず、すぐにわかることでは、 声がよい。 低くて、渋くて、耳に優しく響く。 そして、ガガガーっと話すのではなく、 独特の間合いで語られる。 ひと

    piko-piko
    piko-piko 2008/10/14
    飾らない、自然体である、という魅力
  • CNN.co.jp:絶滅危機のサイを育てる保護区職員 「わが子同然」と

    ケニア・オルペジェタ(AP) 夜中にこっそり出歩いてはいないか、留守番させても大丈夫か、年上の誘惑にくらっときたりしないだろうか――。まるで思春期の子を持つ親のように気をもんでいるのは、ケニアの草原で野生のシロサイ「マックス」の世話をするパトリック・ムリイティさんだ。体重2トン、3歳のマックスに、「息子同然」と愛情を注ぐ。 ムリイティさんは、当地の自然保護区の職員。同僚のチャールズ・ムチェケさんとともに、近くの保護区から引き取られた身寄りのないマックスを育ててきた。自宅の隣に設けた木の屋根の下が、マックスの寝床だ。「外出する時はマックスにばれないよう、ラジオをつけっぱなしにしておくんです」と、ムリイティさんは語る。 現在、地球上に生き残っているシロサイはわずか1万5000頭。サイは角が漢方薬や剣の部品として重用されるため、密猟が絶えないのが現状だ。この保護区でも、最近2週間のうちに3件の密

  • 本からの贈り物 |緊急連絡 『新・へっぽこ時事放談』spiralさんへメーセージを!

    私がブログを始めたのは、リンク先の筆頭にあります『新・へっぽこ時事放談』spiralさんの執筆姿勢に感銘を受けたからでした。 心臓が弱く時々体調を崩されながらも、日の将来を思い、少しでもこの国を良くしていこうと、実にさまざまなメディアから情報を集めて、冷静な筆致で紹介し続けてくださっています。 その姿勢に学び、専業主婦の私でも何か世の中のお役にたつことができないかと、を紹介するこのブログを立ち上げました。 その私の師匠(歳は若いですが)ともいうべきspiralさんが、この度ペースメーカーを入れる手術を受けられることになりました。ご人のブログでお知らせがあり、初めての手術への不安を訴えられています。 『新・へっぽこ時事放談』の読者の方々、ぜひお知らせのコメント欄にメッセージを送ってあげてください。 spiralさんの記事に学び、勇気づけられ、「まだまだ日も大丈夫かもしれない。」「日

    piko-piko
    piko-piko 2008/10/14
    『新・へっぽこ時事放談』spiralさんへメーセージを!
  • 2008-10-12

    読書進化論?人はウェブで変わるのか。はウェブに負けたのか? (小学館101新書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/10/01メディア: 新書購入: 10人 クリック: 79回この商品を含むブログ (222件) を見る勝間和代さんは『が大好き』なんだ、ということがよく分かるです。しかも、その『大好き』さが、「読むのが好き」「書くのが好き」だけに終わっていないところが最も勝間さんらしいと思います。自作を多くの読者に届けよう、とされていることをブログ記事から感じていましたが、今回この『読書進化論』を読んで、勝間さんはそこまでマーケティングされていたんだ!?と驚きました。ビジネスを書いていらっしゃるから、というだけではない熱心さです。 【愛読者カード】風に書くと 1.このを最初に何で知った? 勝間さんのブログ 2.購入動機 ブログで読んで気になっていた「文章

    2008-10-12
  • 粘菌的知性を

    今月あたま、粘菌に迷路を最短ルートで解くことができる能力があることを発見した日のグループの研究がイグノーベル賞を受賞した。 イグノーベル賞というのは「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞であるが、今までも多くの日人が受賞しており、こちらを見てみるとそのバラエティーに富んだ研究ぶりに驚かされる。 世の中いろんな研究があるものである。 今回の受賞について当人は「狙っていても取れない賞。研究が『受けた』のはとてもうれしい」とのことだが、今回の研究は新しいシステム開発などにも応用されはじめている「かなり真面目」な研究である。 しかし粘菌というのは面白い。 私の「小さきモノ」たちへの限りない偏愛ぶりは、当然この異形の生物たちにも注がれている。 前に新宿の紀伊國屋書店で『粘菌』(松淳・伊沢正名、誠文堂新光社、2007)という写真集を見つけたときなどは、俄然色めき立ってし

    粘菌的知性を
  • 愛しのフェルデンクライスメソッド! 災害と護身術

    今日は『鍼灸治療』の日。 世間一般は3連休らしいのですが、ワタクシにはあまり関係ありません。 今日の患者さんは「防災・災害の危機管理に関する仕事」をされている方。「全国の大規模災害等の発生に備え、防災・災害の危機管理に関する事業を行い、災害時における支援システム構築をはかる」という、まるで『国際救助隊』のような人です。 被災地訪問や一般企業に向けてのセミナー等で全国を回ることも多いとか・・・。 その方の話によると「一般向けのセミナーで危機管理の話をしても、なかなか質を理解してもらえない」とのこと。。。。 話を要約すると・・・・ 災害時の危機管理で大切なのは、『事前の準備』がどれだけ出来ているか?ということ。復興までのことを想定した『事前準備』が出来ていて、はじめて『大規模災害発生』後に『スムーズな救援活動』という『事後処理』が出来る。しかし、多くの場合『事前準備』がおこなわれている機関は