お友達に、すぐに手が出る子どもに悩んでいるというママさんもいるのではないでしょうか。すぐ手が出る子どもには、大きく分けて3つのパターンがあるそうです。いただいたフリーペーパーに書いてあったので、さっそくまとめました。 『すぐに手が出る子ども』~3つのパターンと対処法 パターン1 言葉の発達が未熟で「貸して」や、「やめて」という言葉がでてこなくて、手が出たり叩いてしまうケース 【対処法】 お友達が使っているおもちゃを貸してほしいときは「貸して」 嫌なことをされたときは「やめて」 など、状況に応じてどのように表現すればよいのか教えることが大切。自分の欲求を言葉で伝えられるようになると、お友達を叩く・・という行為はなくなります。 パターン2 衝動性が強く、思い通りにならないと手が出てしまう子どものケース。衝動性が強いADHD(注意欠陥多動性障害)の場合は、頭で考える前に手が出てしまう傾向がある。