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ブックマーク / dailyportalz.jp (789)

  • 専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう

    円安になって物価が上がり、さらに戦争によるエネルギー価格高騰もあってどんどん上がり、今なにが流行ってるかといえば「お金」じゃないだろうか。儲けようとか損したくないとかでなく「お金」そのものを知りたい。 思えば数々のニッチな分野の専門家と街を歩いてきたシリーズであるが、今回は私達の生活にダイレクトに関わってくる「お金」そのものの専門家を呼んでみることにした。 はじめてお金のことが分かった専門家を呼ぶ いつか新聞とか読んで株とかやってお金のことがわかるんだろうなと思っていたが、全部ダメなまま40代に突入した。未だ赤ちゃんのままである。 そんな折、田内学さんの書いた『お金のむこうに人がいる』を読むとお金のことが分かった気がした。世の中には経済の入門書が多くあり専門家も星の数ほどいるのだが、田内さんならこの経済赤ちゃんたちを育てるまでいかなくてもあやすことができるのではないか。 ということで渋谷の

    専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう
  • 派手なシャツ見せて

    派手なシャツは良い。会話のきっかけになるし、見ていると元気になる。もちろん着るのも良い。 派手なシャツを見せて欲しい。みんなで無闇に明るい気持ちになろう。

    派手なシャツ見せて
  • 頭の良い味がする羊羹『イスパハン』

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:山崎製パンのあのローズネットクッキーはまだ売られている > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes あのピエール・エルメとのコラボ品だった 羊羹とは言われなければ分からない雰囲気、手のひらの上のよろこび こちらの品、とらやがパリに出展して40周年になるのを記念し作られた、フランスのパティシエ、ピエール・エルメとのコラボ商品らしい。 「イスパハン」というのはピエール・エルメが得意とするフレーバーの名前なのだそうだ。 側面にむちゃかっこいいロゴの並び パリ……ピエール・エルメ……イスパハン……。 お、おお……。 なんもかんも知らん。 なんもかんも……知らんな!!!!

    頭の良い味がする羊羹『イスパハン』
    pikopikopan
    pikopikopan 2023/04/15
    いちごとかラムレーズンも美味しいよ
  • 絶品だった外国料理集~ラグメン、リボッリタ、 プレスカヴィツァ…

    海外旅行先で、あるいは国内の各国料理店でべた異国の味。中でも特に絶品で忘れられないものを集めました。

    絶品だった外国料理集~ラグメン、リボッリタ、 プレスカヴィツァ…
  • 香川県の「かしわバターチャーハン」は鶏肉の大きさがすごい~チャーハン部活動報告~

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:高知にはみそカツラーメンがある 武内堂のかしわバターチャーハン 武内堂に行ったのは、2020年の3月のことである。「香川県の隠れた名物「かしわバター丼」をべたい」の記事で行った。三脚をなくしたけど良い思い出である。 そのときはかしわバター丼をべたが、ここにチャーハンがあったことを思い出した。チャーハン部に入っている身としては、どんなチャーハンなのか気になる。べたい。高知の取材の帰りに寄ってべに行った。 久しぶりに来た武内堂。 タンパク質が足りてないのでべるか。 前に来たときはこんな看板なかった。鶏肉にはタンパク質が多くふくまれていて、皮さえ取れば、もも肉もむね肉も大きくカロリーはそんなに変わらな

    香川県の「かしわバターチャーハン」は鶏肉の大きさがすごい~チャーハン部活動報告~
    pikopikopan
    pikopikopan 2023/03/26
    美味しそう
  • 大人になったいまこそ大学にファッションデザインを学びに行く

    大人になると「あのとき勉強しておけば...」と思うことがよくある。私にとって、そのひとつがファッションである。 いまさらだが、ファッションの基礎をどうにかして学んでみたい。できればガッツリしたやつがいい。 ということで今回は、学生の気持ちになって相模女子大学・生活デザイン学科の講義を受けさせてもらうことにした。 今回やってきたのは神奈川県相模原市の相模女子大学。 「生活デザイン学科」というとても楽しそうな学科のファッション講義におじゃまする。 登場するのはこの4人だ。 角田千枝先生 相模女子大学学芸学部生活デザイン学科教授。パタンナーとして、大手アパレルブランド勤務のあとフリーランスとしても活動。また、交通安全未来創造ラボ(日産自動車)の特別研究員として交通事故防止を目的とした衣服提案や啓蒙活動などを実施中。ファッションについてわからないことがあるたびに助けてくれる。 まいしろ エンタメラ

    大人になったいまこそ大学にファッションデザインを学びに行く
  • タマはちゃんと見つかっていた!・アニメにトラウマ回があるのには大切なわけがある ~「うちのタマ知りませんか? 」のことをちゃんと知りたい

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:身近な世界のプロフェッショナルだからこそ、その仕事にしびれる! > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes これがタマ。飼い主の岡たけしくんがはり出した、迷いの貼り紙からはじまったキャラクターである とうふ屋さんで暮らすわんこのポチや、大工さんの家のトラなど、3丁目のや犬が「タマ&フレンズ」のメンバー 1988年から現在にいたるまで、小学生向けのドリルのキャラクターとしても活躍 「タマ&フレンズ」が正式なキャラクター名で、「うちのタマ知りませんか?」はキャッチコピーのような形で使われている 迷子のタマは、見つかってました! 「タマは、ちゃんと見つかります」

    タマはちゃんと見つかっていた!・アニメにトラウマ回があるのには大切なわけがある ~「うちのタマ知りませんか? 」のことをちゃんと知りたい
    pikopikopan
    pikopikopan 2023/03/18
    アニメは見たことなかったけど、イラストは好きでグッツとか持ってたなあ
  • 南インドの一般家庭で食べられていた雑穀料理を食べる会

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:三番瀬夜間散策会(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 南インドの庶民が白米をべられるようになる前の家庭料理べる会 南インドの雑穀家庭料理を特別に作ってくれたのは、祖師ヶ谷大蔵にある「スリマンガラムA/C」のマハリンガムさん。通称マハさん。A/Cはエアコンが効いている店という意味らしい。 マハさんはインド最南端の東側に位置するタミル・ナードゥ州の田舎町が出身で、この店はミールスというお米を中心とした定や、ティファンと呼ばれる軽が、現地の味そのままでべられる貴重な場所だ。ヘルシーなベジ料理だけでなく、酒が欲しくなるノンベジも取り揃えている。 スリマンガラムは元々は経堂にあったが、そちらは2022

    南インドの一般家庭で食べられていた雑穀料理を食べる会
  • ピーナッツバターとバナナ、ベーコンが挟まっているエルヴィスサンドを知ってほしい

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:蛍光灯の箱をどんな改造をしてもいいから遠くに飛ばす > 個人サイト 片手袋大全 エルヴィスは片手袋と同じ、意識すると見える 私は「片手袋研究家」を名乗り、片手袋を20年近く研究している。 エルヴィスは出生時に双子の兄を死産で亡くしているので、片手袋的存在といえる これまでに遭遇した片手袋は5,000枚以上。「え?片手袋ってそんなにあるの?」と思われるかもしれないが、ある。「別に珍しくもなくてそこら辺に当たり前にあるからこそ、誰も見なくなってしまう存在」、それが片手袋なのだ。 そしてそれは、エルヴィス・プレスリーも同じといえる。 なにしろ亡くなってから45年以上経ってしまっているのだ。 少し知っている人で

    ピーナッツバターとバナナ、ベーコンが挟まっているエルヴィスサンドを知ってほしい
    pikopikopan
    pikopikopan 2023/03/09
    「鍋に弾丸を受けながら」のやつだ
  • 高知にはみそカツラーメンがある

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:やさしいチャーハンに母のおもかげを見る~チャーハン部活動報告~ 観光案内所におすすめされたお店 高知に着いた。まずは味噌カツラーメンの提供店が掲載されたマップがほしいと思い、最初に観光案内所に向かう 新幹線や電車、夜行バスやホテルがほぼ満室だったので焦った。高知ブームが来ている。 観光案内所で「味噌カツラーメンのマップってありますか?」と聞くと「そのようなものがなくて……」と申し訳なさそうに言われた。逆にごめんな。 「マップはないですが、豚太郎というお店が有名なのでそこに行ったほうがいいですよ」と案内された。 豚太郎はチェーン店ではあるがお店によって味が少しずつ違うらしい。そういうお店、いいよな。 駅から近い豚

    高知にはみそカツラーメンがある
  • 銚子名物「伊達巻鮨」はほぼプリンだった

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:親鳥も磯焼けのウニも野菜も全救出! もったいないからはじまるカレーイベントの全貌 千葉県銚子市をふらり散策 先日、仕事で千葉県の銚子市へ行ってきました。 JR銚子駅 仕事が無事に終わり、帰りの東京行き高速バスが出るまでの数時間、せっかくめったに来ない街にやって来たので、周囲を散策してみることにしました。当然、なにかこの街っぽいごはんがべられる店はないかな〜? なんて考えつつ。 「利根川」 銚子といえば千葉県、さらには関東地方のなかでも東のはし。駅から10分も歩けば、もうほんの少しで太平洋へと流れ込む「利根川」へと突き当たります。その風景は、もはや漁港。 実際、ここから川沿いにしばらく下って海へと出た場所には「銚子漁港」があり、その水揚

    銚子名物「伊達巻鮨」はほぼプリンだった
    pikopikopan
    pikopikopan 2023/03/06
    おいしそう
  • 園芸が下手すぎるのでなにがダメなのか教わろう

    島根県生まれ。毛糸を自在に操れる人になりたい。地元に戻ったり上京したりを繰り返してるため、一体どこにいるのか分からないと言われることが多い。プログラマーっぽい仕事業。(動画インタビュー) 前の記事:ぬいぐるみが浮いてる名古屋の商店街が楽しい > 個人サイト それにつけてもおやつはきのこ ちゃんとしてない園芸があってもいいはず 園芸に限らず趣味系? 暮らし系? のや雑誌ってどれもきちんとしたことが書いてあって、読んでるうちに「こんな風にできたら苦労しねえよ。ケッ……!!」みたいな気分になってしまいがちだ。なので、苦手側寄りの、ダメな感じのことばかり言ってる園芸雑誌を作ってみた。 園芸雑誌っぽい見た目になるよう頑張ってみた(表紙と目次) 内容サンプル 記録は主に2021年初夏から22年春ごろ。なんの知識もなく植物を育てようとした日常を32ページにまとめてみた。「知識もなく育てるな」とい

    園芸が下手すぎるのでなにがダメなのか教わろう
  • 日本で唯一!農業書だらけの本屋に行く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:カニとエビの足は麺棒を使えば簡単に身を取り出せる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 農業書というジャンル 旅系の、自己啓発の歴史書など、にはいろいろなジャンルがある。自分の好きなジャンルが誰にでもあるのではないだろうか。それぞれのジャンルにマンガや雑誌、小説などがあると思う。 農文協・農業書センターに来ました! 今回訪れた屋さんは「農文協・農業書センター」。名前からもわかるように農業書に特化した屋だ。雑誌もマンガも辞典も自己啓発のようなも並ぶけれど、全てが農業に関わりのあるものしか並んでいない。 全部農業書です!!! 農業書センターは東京の神保町にある。1994年にオープンして、現在の場所で

    日本で唯一!農業書だらけの本屋に行く
  • ちいさい花束づくりの手引き書

    贈答品の選択肢として、花というものは独特だ。 なにせ、「きれいでいい香りがする」以外の用途がない。べ物のように血肉になったり、インテリアのように生活が便利になったりすることはない。 ただ、短命で美しいものを贈るという行為。それが花束。 買った花をさっと包んで人に渡してみたい。そんな話をよく聞く。 確かに、たまに会う友人などに「よかったら、これ」と小さな花束を渡せたらかっこいいと思う。家族や恋人相手なら尚更だ。 これは「いつかそんな人たちの役に立つといいな」という、祈りの記事である。 先日、デイリーポータルZライターの3ykさんの企画撮影に参加させていただいた。 切り花についての企画だったのだが、たいへん面白かったので、記事が公開されたらぜひお読みいただきたい(左が筆者、右が3ykさん)。 そのとき3ykさんが「気軽に花束を作って、人に渡せたらいいのにな……」と呟いていた。「お花屋さんで買

    ちいさい花束づくりの手引き書
  • 職人中学生が旋盤で削りだしてる木軸のペンが超絶かっこいい

    木材はやたらと奥深い 木軸といえば、その材料である木材のことも聞いておきたい。 ひとくちに木材と言っても、木の種類によって色も密度も硬さも完全な別物である。例えば、削っていて楽しい木とかってあるんだろうか。 工房にあった削る前の角材。「パオロッサ」や「パープルハート」「ブビンガ」など、聞いてもまったく耳馴染みのない名前のがいっぱい。 DRA うーん、ケヤキは素直に削れるからいいです。逆に一番削りにくくてイヤやったんは花梨紅白。 きだて 花梨紅白? DRA父 これですわ(と角材を見せてくれる) 白い方が柔らかく、紅が硬い花梨紅白。なんで1の木でこういうことになるのか。 はー、なるほど、これは確かに紅白だ。どうやら花梨の樹皮に近い方が白くなっているらしい。 見た目の面白さとレアさで非常に人気の高い木材なんだけど、紅と白の部分で硬さがまったく違うため、めっちゃくちゃに削りにくいらしいのだ。 丸

    職人中学生が旋盤で削りだしてる木軸のペンが超絶かっこいい
  • 本格的なタコパ(タコスパーティー)をしてみたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:エンジン付船を操船してきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ハラペーニョがたくさんあるからタコスを焼こう なんでいきなりタコスに目覚めたのかというと、昨年畑で育てたハラペーニョがサブスク生活できるくらい大量に収穫できたからである(詳しくはこちら)。 我が家の畑と相性が良かったのか、大量に収穫できたハラペーニョ。 べきれない分は冷凍保存したり、ピクルスにしたり、完熟させてチポトレという燻製を作ったり(詳しくはこちら)したのだが、別に辛い物がすごく好きという訳でもないので、まったく減る気配がない。 品を加工するのは大好きなのだが、生産の速度に消費が追いつかないライフスタイル。いつだって冷蔵庫は謎の在庫

    本格的なタコパ(タコスパーティー)をしてみたい
  • にんべんの本店には だしBARがある

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:新宿と新宿三丁目には境目がある

    にんべんの本店には だしBARがある
  • フワフワのヒヨコちゃんに論文修正を手伝ってもらう〜ラバーダックデバッグは文系も使える

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:局地的ランキング1位を愛でる〜みんな何かのNo. 1 > 個人サイト 唐沢ジャンボリー かなり合理的ラバーダック・デバッグ ある日、仲良しの四谷くんと養老の瀧を見に行く途中、「ラバーダック・デバッグ」というものがあると教えてくれました。 アヒルちゃんに丁寧に説明しながらバグを修正するやり方。 どう控えめに言ったとしても、アヒルちゃんはプログラミングの知識がありそうには見えません。 詳しくはなさそう そんなアヒルちゃんに向かって、「こういう構造になっていて、こんな処理をしているんだよ~」と、「専門知識がない相手にもわかるように説明する」と思考が整理され、バグを直すのに役立つらしいのです。 しかも、無味乾燥なデスクに黄色いゴムのアヒルがいれば、肩の力も

    フワフワのヒヨコちゃんに論文修正を手伝ってもらう〜ラバーダックデバッグは文系も使える
  • モス、マック、バーキン…ハンバーガーをパスタにすると本当にうまい

    モスバーガーのソースをパスタにかけたら美味しそうだ。 想像したことのある人も多いだろう。 これがホントに、想像以上に美味いのである。 ならばマックやバーガーキングはどうか。 この記事は、そのままべた方が美味いんじゃ…という心の声に抗いながら、調子にのってハンバーガーをパスタにし続けた記録である。 「ミートソースパスタのバンズ添え」へと華麗に転身するモスバーガー ということで、モスバーガーへ行ってきました 2023年1月現在のモスバーガーは410円。なかなかの高級バーガー 一時期、モスにハマって週2くらい通っていたことがあった。べるのは必ずプレーンなモスバーガーだ。 こぼれそうになるほどたっぷり入ったミートソースが好きなのだ。 シャキシャキの玉ねぎがフレッシュで美味しい。 これをパスタにしてみたくなったのである。 前日、バンズと具ををわけて保存したもの 具はすべてパスタソースにしよう。

    モス、マック、バーキン…ハンバーガーをパスタにすると本当にうまい
  • 名物のなさそうな街、大塚で見つけた新名物は「餃子の王将」南大塚店の…

    湘南の名物は「しらす」、三崎の名物は「まぐろ」、秩父の名物は「わらじかつ」に「みそポテト」に「ホルモン焼き」だ。静岡県清水市の「金の字」という老舗酒場から広まった「もつカレー」や、川崎の「ニュータンタンメン」など、その土地ならではの名店グルメというのも全国各地にある。 ところが逆に、名物というイメージからは程遠い街というのも多い。というか、全国的に見れば、ほとんどの街がそうだとも言える。 そんな、名物がぱっと思い浮かばない土地を訪れ、なんとかその街の名物を探す飲み歩き旅がしてみたくなった。ので、酒の穴のふたりが挑戦します。 今回の目的地は、東京都「大塚」! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の

    名物のなさそうな街、大塚で見つけた新名物は「餃子の王将」南大塚店の…