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ブックマーク / bushoojapan.com (2)

  • やっぱり信長は長宗我部の「四国切り取り」を認めていた!裏付け史料解明

    土佐の豪族から始まり、わずか一代で四国全土を統一した長宗我部元親。 この偉業を成し遂げるにあたり元親が事前に織田信長とよしみを通じ、いわゆる「四国切り取り(平定してもOK)」の確認を得ていたことの裏付けとなる史料が判明したと、林原美術館と岡山県立博物館が共同で発表した。 裏付けがとれた史料とは、林原美術館に所蔵されている「石谷家文書」で、長宗我部元親の家臣・中島重房が天正6年(1578年)、明智家の石谷頼辰・斎藤利三に宛てたもの。 その中には、織田信長から長宗我部元親に対して送られた「四国を平定してもよい」という朱印状への謝意が綴られており、送り主の中島は、阿波勝瑞城を落とせば淡路や讃岐も決着を付けられるという見通しを持っていたことが明らかになった。 史料の内容は赤外線で解析され、天正6年の時点で織田家と長宗我部家の関係が良好だったことを裏付ける貴重なものとなっている。(なお能寺の変は天

    やっぱり信長は長宗我部の「四国切り取り」を認めていた!裏付け史料解明
  • 漫画『ヒストリエ』で衝撃的過ぎた「ば~~っかじゃねえの!?」の真相

    岩明均氏の漫画『ヒストリエ』(→amazon) は、古代オリエント世界を舞台にした歴史作品。 物語の主人公は、当時、史上最大規模の「世界征服」を果たしたマケドニア王国のアレクサンドロス大王……ではなく、彼に仕えた書記官エウメネスである。 この作品で、とにかくインパクトの大いのが、ペルシアの名将・ハルパゴスだ。 「ば~~~~~っかじゃねえの!?」 何らかの憎しみを抱き、感情を押し殺したかのように言い放った、あの台詞は一体なんなのか? 疑問に思う方も少なくないはず。 ペルシア建国譚である作中話で、メディアの王・アステュアゲスに【息子の肉をたべさせられる】という凄まじくショッキングな話であった。 恨みをグッとこらえ、のちにアケメネス朝ペルシアの初代王となるキュロスが反乱を起こしたとき――。 この名台詞「ば~~~~~っかじゃねえの!?」をはいてメディアを裏切り、ペルシア建国の立役者となるのである。

    漫画『ヒストリエ』で衝撃的過ぎた「ば~~っかじゃねえの!?」の真相
    pikopikopan
    pikopikopan 2014/07/24
    なるほど!
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