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ブックマーク / rna.hatenadiary.jp (2)

  • 歴史修正主義の手口について - 児童小銃

    表題について書こうと思ったのだけど既に議論されていた。 なにが歴史修正主義の問題なのかが未だに知られてない件 (思いて学ばざれば) 「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 (Close to the Wall) 続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 (Close to the Wall) これらにほとんど付け加える事はないのだけど、自戒の意味も込めて自分の言葉で簡単にまとめておこうと思う。 「議論の捏造」による「足止め効果」 ホロコースト否定論でもそうだし、南京事件否定論でもそうですが、過去に論破された主張をそのまま、あるいは微妙に変形して繰り返す、ということがよくあります。というか、この手の「議論」に遭遇したら8割か9割くらいの確率でそういうループ化した「議論」の一部だと考えて間違いないです、経験上。 こういうのは議論とは言いません。これが議論だというなら全ての

    歴史修正主義の手口について - 児童小銃
  • 包摂の条件 ― 『ヒーリングっど♥プリキュア』第42話における「のどかの選択」について - rna fragments

    2021年1月31日放送の『ヒーリングっど♥プリキュア』第42話「のどかの選択!守らなきゃいけないもの」が衝撃的でした。僕はプリキュアシリーズは初代から今まで全話視聴していますが、今までにないパターンで強烈なメッセージを突きつけてきたな、と思いました。 今までアニメを見てきて(といっても年に数作程度しか見ていませんが)ここまで衝撃を受けたことは滅多にないことです。『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』(通称「夏エヴァ」)のラスト以来ではないでしょうか。 以下ネタバレになります。 第42話は主人公である花寺のどか(= キュアグレース)が、元敵組織の幹部で組織に命を狙われてのどかに助けを求めてきたダルイゼンを拒絶し、倒すという話でした。 ダルイゼンとのどかは因縁の深い関係で、幼い頃のどかを苦しめた原因不明の病気の体はダルイゼンでした。敵組織ビョーゲンズの王キングビョーゲン

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