最もよく使うデジタル一眼レフカメラ(デジ一眼)のメーカーはキヤノンが43.7%で最も多く、次いでニコン21.6%、オリンパス7.6%、ソニー6.6%であることが、ティムスドライブの調べで分かった。気になっているデジ一眼がある人に機種名を聞いたところ、キヤノン「EOS 40D」が61票で最も多かったが、ニコン「D40」57票、ニコン「D80」41票、ニコン「D300」38票と、2~4位はニコン製のデジ一眼が続いた。 調査会社のティムスドライブは「デジタル一眼レフカメラ」に関するアンケートを実施した。インターネットによる調査で、8986人が回答。調査期間は9月5日から9月13日まで。 デジタル一眼レフカメラの所有率、50代男性が最も多く12.5% デジ一眼の所有率は7.9%と1割未満だったが、コンパクトデジカメは80.1%と8割に達した。ちなみにフィルム式のコンパクトカメラは32.8%、フィル