六本木にありました日本IBMの旧本社ビルが再開発で取り壊されることになり、先日、ビルの「定礎板」の取り外しが行われました。中から出てきたのは、「定礎箱」。それは、タイムカプセルになっており、41年ぶりに出てきたのは、その時に詰めた思い出の品々。 <定礎箱から出てきたもの> ①当時の新聞(日刊紙、英字新聞、建築業界紙)、②設計図、③入社案内、④旧本社ビルのブローシャー、⑤竣工時の写真、⑥関係者の名前が記載された真鍮製の板(日英2種類) 今まで知らなかったのですが、ビルの「定礎」の裏には、何か物が入っていたのですね。タイムカプセルを埋め込むケースが、大変多いのだそうです。 詳しくは、日本IBMのfacebookページの記事をご覧ください。 日本IBM facebookページ 「旧六本木本社のタイム・カプセル 41年ぶりに定礎箱を開封」 この記事を社内で紹介したところ、結構驚く社員もいて、出てき
鹿児島県・奄美大島沖の東シナ海で23日、鹿児島市の喜入町漁協所属のはえ縄漁船「春日丸」が転覆し、2人が行方不明になった事故で、救助された乗組員4人の話などから、転覆や漂流の状況が判明した。 真っ暗な海で「絶対に生きるぞ」と必死に励まし合い、襲ってくるサメを撃退しながら救助を待ち続けたという。 乗組員4人と25日に面会した漁協の山崎力組合長(67)らの話によると、遭難信号が発信された23日午後3時20分の直前、奄美沖を航行中の春日丸を右舷から大きな波が襲った。当時の波高は2~2・5メートル。船は大きく傾き、ほんの数分で横倒しになった。 操舵(そうだ)室にいた機関長の村田勉さんは遭難信号を発信。急激に海水が入り込み、北川勝人船長は救命胴衣を着る指示を出す余裕もなく、脱出するだけで精いっぱいだったという。 転覆直後、北川船長ら乗組員6人は救命いかだに乗り移ったが、転覆の衝撃で破損したのか、少しず
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