伏せ字、規制音、モザイクだらけの日本のフィクション世界 といっても18禁作品のことではありません。Twitterでだらだら書いたネタを、せっかくだからちょっとまとめて加筆してみました。 前に『クリミナル・マインド』(アメリカのサスペンスドラマ)を見ていたら、子供が「(ハロウィンで)スパイダーマンのコスプレは嫌だ」「だってスパイダーマンは実在しないもん」などと言う場面があった(アメリカでは、ハロウィンは大人がコスプレして遊ぶものではない)。 こんな感じでアメリカのドラマ、小説、映画では、実在する他作品や企業名、商品名などといった固有名詞がぽんぽん出てくる。そういう細かいところがリアリティを出すのにも役立っているし、場合によってはギャグにもなると私は思う。 だが日本でおなじことをやろうとすると絶対にストップがかかる。例えば先のセリフだが「『スパイダーマンは嫌』ってスパイダーマンをけなしているこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く