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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (3)

  • 彼らのゲーム歴はなぜ公表されないのか - H-Yamaguchi.net

    京都の男子大学生6人がコンパで酒に酔った女子大学生1人を集団で暴行したとして、集団準強姦の疑いで逮捕された件は、その事実自体もさることながら、その後の大学側の対応やらネットの書き込みやらで、まだ大きな関心を呼んでいるらしい。ともあれまず、被害者の方に心よりお見舞い申し上げる。この犯罪自体をネタにするつもりはない。 とはいえ、この件については私も関心がある。過去に何度も書いたテーマなのだが、最近の話題に関連していることもあるし、「実例」を目の当たりにすると、やはり一言触れずにおくわけにはいかない。 「彼ら」、つまりその男子大学生らは、「あのゲーム」や「あの類のゲーム」をやっていたのだろうか。 「あのゲーム」「あの類のゲーム」というのは、もちろん今巷で話題のアレだ。 「レイプ描写で国際問題に…アダルトゲームの是非:児童ポルノ法改正めぐり論議再燃」(ZAKZAK 2009/06/02) レイプ描

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  • 「識者」のコメントなんてそんなもんだ - H-Yamaguchi.net

    事件を報じた2007年12月15日朝日新聞の朝刊に、「識者」のコメントが載っている。このうち、帝塚山学院大学人間文化学部教授の小田晋氏(犯罪精神医学)のコメントを全文引用する。短いし、誤解を招くといけないので全文。 まさに「ゲーム犯罪」 小田晋・手塚山学院大学人間文化学部教授(犯罪精神医学)の話 スポーツクラブに侵入した犯人は、狩猟をする感覚で銃撃したように感じる。銃は自分の力強さを誇示するものであり、無防備な水着姿の子供や大人に向けて乱射することで、自らの優越感と征服欲を満たそうとしたとも受け取れる。犯人と被害者はまったく関係がない可能性が高く、典型的な無差別殺人だ。迷彩服を着ていたとの情報もあるが、米国では大人が迷彩服姿で「戦争ごっこ」を楽しむ遊びが流行している。今回の事件は、まさに「ゲーム犯罪」と言えるかもしれない。 たぶん、言えない。同じ朝日新聞の同日の夕刊にはこう書いてある(人の

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  • H-Yamaguchi.net: 凶悪犯罪の高年齢化が止まらない、となぜ書かない

    「殺人事件」というキーワードでGoogleニュース検索をかけてみる。俗物的世代論の話は前にも書いたことがあるんだが、同種のネタを、少しアプローチを変えて再び。 以下、考えてみれば当然の、何をいまさら話。見た目不謹慎ぽく(人はいたって大真面目なんだが)、かつどちらかというと救いのない話なので、そういうのが嫌いな方にはお勧めしない。 検索トップに出てくるのは広島県の保険金目的放火殺人事件に関する無罪判決のニュース。これは無罪の話だからおいとこう。次は「神戸テレクラ放火殺人」事件に関して死刑判決が出たというニュース。被告はテレクラ元経営者(66)。 その次の「浅見光彦祭り」はおいといて、その次の「勿来の殺人事件でいわき南署に部長賞状」というニュースも犯人の年齢が出てないのでパスして。次の久留米の連続殺人事件の話は未解決なので犯人は不明だが、「30‐50歳の男1人による犯行」とみられる由。その

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