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ブックマーク / nordot.app (7)

  • 避難者を「Suica」で把握 デジタル庁、無償配布へ | 共同通信

    デジタル庁は26日、能登半島地震の被害が大きい石川県の避難者に、JR東日の交通系ICカード「Suica(スイカ)」を無償配布すると明らかにした。避難者は受け取り時に氏名や生年月日などを登録し、避難所の利用時にカードの読み取り機にかざす。データは県庁に送られ、避難所の利用人数などを把握できる。 河野太郎デジタル相は「来週中にもカード配布と利用を始めたい」と述べた。読み取り機は石川県内にある全ての1次避難所への設置を目指す。カードと機材、システムはJR東が提供する。リアルタイムの避難者データが集まれば、現地の需要にあった物資支援が可能となるとしている。

    避難者を「Suica」で把握 デジタル庁、無償配布へ | 共同通信
  • 絶版本、ネット閲覧5月から 国会図書館サイトで可能に | 共同通信

    Published 2022/01/16 16:59 (JST) Updated 2022/01/16 17:17 (JST) 絶版など入手困難となっている貴重な書籍や資料をインターネットで閲覧できるサービスが、5月から国立国会図書館のウェブサイトで始まる。現在は同館や他の図書館に足を運ばねばならないが、自宅のパソコンやタブレット端末でも見られるようになる。 国会図書館が保有する「入手困難資料」のうち、電子データ化が済んだものが対象。漫画や商業雑誌などは除外される。人確認のため身分証明書を示し、個人として同館の利用登録をすることが必要となる。サービス開始当初は閲覧機能しかないが、不正コピー対策を講じた上で来年1月には印刷できるようにする予定。

    絶版本、ネット閲覧5月から 国会図書館サイトで可能に | 共同通信
  • フェルメール、よみがえるキューピッド 250年以上経てドイツで自筆出現 | 47NEWS

    修復作業でキューピッドの上半身が現れた「窓辺で手紙を読む女」(右)と以前の状態の同作品(Staatliche Kunstsammlungen Dresden提供・共同) キューピッドは何者かに隠された―。オランダ絵画の巨匠フェルメール(1632~75年)の「窓辺で手紙を読む女」。フェルメールの死後、何者かが上塗りで作中のキューピッドを覆い隠したことが近年判明し、収蔵するドイツの美術館で上塗りの除去が進んでいる。250年以上を経て再び現れ、世界の美術界に衝撃を与えたフェルメール自筆のキューピッド。来年、来の姿で展示を予定する。全ては修復専門家の作業中に起きた〝異変〟が始まりだった。(共同通信=森岡隆) ▽色彩片の謎 2017年秋、ドイツ東部ドレスデンのアルテ・マイスター絵画館。修復担当のクリストフ・シェルツェル氏が薬剤と綿棒で「窓辺で手紙を読む女」の画面表面の汚れを落としていた際、綿棒に微

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  • 「はらぺこあおむし」の作家死去 エリック・カールさん、91歳 | 共同通信

    【ニューヨーク共同】世界的な人気絵「はらぺこあおむし」などで知られる米国の絵作家エリック・カールさんが23日、死去した。91歳だった。米メディアが26日報じた。死因など詳細は不明。 「はらぺこあおむし」のほか「こぐまくん こぐまくん なに みているの?」など、生き物を描いた絵を生み出した。日でも各地で展覧会が開かれ、人気を集めた。

    「はらぺこあおむし」の作家死去 エリック・カールさん、91歳 | 共同通信
  • 画家の安野光雅さんが死去 空想絵本や幻想的な風景画で人気 | 共同通信

    空想的な絵や幻想的な風景画で親しまれた画家の安野光雅(あんの・みつまさ)さんが昨年12月24日、肝硬変のため死去していたことが16日分かった。94歳。島根県出身。葬儀は家族で行った。 山口県や東京都での教員生活を経て、画家として独立。1968年に最初の絵「ふしぎなえ」を発表した。「さかさま」「ABCの」など、視覚的トリックを用いたエッシャー風のだまし絵による絵で、国内外を問わず人気を集めた。 欧州や国内各地を旅しては温かみのある風景画を描き、「旅の絵」シリーズや「津和野」などの作品集を発表した。司馬遼太郎さんの「街道をゆく」の取材にも同行した。

    画家の安野光雅さんが死去 空想絵本や幻想的な風景画で人気 | 共同通信
  • 大声カラオケで飛沫10倍超 新型コロナ拡大要因か | 共同通信

    カラオケで飲をしながら歌ったり、大声で歌ったりすると、口から出る飛沫の量が通常の会話時の10倍以上になるとの実験結果を、豊橋技術科学大(愛知県豊橋市)の飯田明由教授が15日、発表した。飛沫が飛ぶ距離も延びるとみられる。 飯田教授は「大声での会話やカラオケは想像以上に飛沫が多く出る。カラオケ店や飲店で、新型コロナウイルス感染が広がる一つの原因になっているのではないか」と話した。 実験では、1秒間に出る飛沫量は、通常の会話と比べ、飲しながら歌った場合が最多の約14倍、大声で歌った時は約11倍だった。大声での会話は約9倍。

    大声カラオケで飛沫10倍超 新型コロナ拡大要因か | 共同通信
  • 「変なホテル」 ロボットから脱却 | 長崎新聞

    Published 2018/10/19 00:07 (JST) Updated 2018/12/11 12:49 (JST) 長崎県佐世保市のハウステンボス(HTB)にある「変なホテル」が、目玉だったロボットの数を減らしている。増加に伴い、従業員の手間が増える側面も出ていた。12月には初めて和室を取り入れた第3期棟が完成し、部屋数は全200室となる。宿泊者数は従来の1・5倍となる年間15万人を目指す。大江岳世志総支配人(35)は「『変化し続けるホテル』として生産性を高めたい」と語る。 2015年の開業時には6種類82体を導入。案内や荷物運搬、清掃など多岐にわたって活用していた。「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネスの認定も受けた。その後も数を増やし、ピーク時(2017年10月)は27種類243体が稼働していた。 しかし、従業員の負担を増やすロボットも出始めた。客室に置

    「変なホテル」 ロボットから脱却 | 長崎新聞
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