君たちはどう生きるか。 原作・脚本・監督:宮﨑 駿 製作:スタジオジブリ ...
君たちはどう生きるか。 原作・脚本・監督:宮﨑 駿 製作:スタジオジブリ ...
ジブリのスタート スタジオジブリは、「風の谷のナウシカ」の内容的興行的成功を機に、「天空の城ラピュタ」製作時の1985年に、「風の谷のナウシカ」を製作した出版社・徳間書店が中心となり設立したアニメーション・スタジオです。以後、宮崎駿・高畑勲両監督の劇場用アニメーション映画を中心に製作してきました。ちなみに「ジブリ」とはサハラ砂漠に吹く熱風のことです。第2次大戦中、イタリアの軍用偵察機が名前に使用していましたが、飛行機マニアの宮崎がこのことを知っており、スタジオ名としたわけです。「日本のアニメーション界に旋風を巻き起こそう」という意図があったと記憶しています。 ジブリのように原則的に劇場用の長編アニメーション、しかもオリジナル作品以外は製作しないスタジオというのは、日本のアニメ界では、というより世界的にも極めて特異な存在だと思います。なぜなら、興行の保証が得られない劇場用作品は、リスクが大き
スタジオジブリ作品の場面写真ですが、今月は、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「おもひでぽろぽろ」「レッドタートル」から50枚ずつ、「On Your Mark」から28枚、合計228枚を本日から提供致します。 なお、9月から順次追加公開してきた場面写真ですが、今回をもって更新は最後となります。これまでの分と合わせて全1178枚、常識の範囲でご自由にお使いください。
WEB会議などで使える「スタジオジブリ壁紙」 2022.02.03 WEB会議などでご利用いただけるスタジオジブリ作品の壁紙を提供いたします。ご活用いただければ幸いです。 今回、ジブリパークの公式サイトに用いられた画像を、新たにジブリパークの壁紙として追加しました。 引き続き皆さまに楽しんでいただけたら嬉しく思います。 ※スタジオジブリのWeb会議むけ壁紙画像使用上のお願い※ 個人が在宅勤務やテレワーク、遠隔授業などでWeb・TV会議アプリケーション等の背景として使用することを目的として提供しています。商業目的での使用、企業・商品の宣伝等には使用できません。 ご紹介いただく場合には、こちらのサイトの案内およびリンクをお願いいたします。ご自身による画像データの再配布はご遠慮下さい。 ご使用にあたり、Web・TV会議アプリケーションに合わせた画像サイズの変更や若干のトリミングなどの調整は可能で
小冊子『熱風』7月号特集 緊急PDF配信のお知らせ 2013.07.18 『熱風』7月号の特集は「憲法改正」です。 この問題に対する意識の高さを反映したためか、7月号は多くのメディアで紹介され、編集部には「読んでみたい」というたくさんの問い合わせがありました。 しかし取扱書店では品切れのところが多く、入手は難しいようです。今回編集部では、このような状況を鑑みて、インターネットで、特集の原稿4本を全文緊急配信することに決定しました。 ダウンロードは無料、配信期間は8月20日18時までです。 『熱風』2013年7月号特集「憲法改正」(852KB) *ダウンロードは終了しました。 ◆配信期間は本日より、2013年8月20日、18:00までとします。 ◆無断転載を禁止します。 ◆編集部では、ダウンロードについてのテクニカルな質問にはお答えできません。 ◆本件についてのお問い合わせは、こちらまでお願
小冊子『熱風』12月号特集 緊急PDF配信のお知らせ 2012.12.21 12月10日発行の『熱風』12月号「特集 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が手に入らないという多数のご意見を頂きました。 映画のヒットで読者の関心も高いため、早々に品切れになったものと思われます。 一部オークション等で売買されているものもあるという状況も鑑み、『熱風』編集部では特集の中で、執筆者の許可を得たコンテンツのみをPDFにて緊急配信することに決定しました。 期間限定にて無料でダウンロードすることができます。 『熱風』2012年12月号特集「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(1.5MB) (ダウンロードは終了しました。) ◆配信期間は本日より、2013年1月31日、18:00までとします。 ◆無断転載、無断リンクを禁止します。 ◆編集部では、ダウンロードについてのテクニカルな質問にはお答えできません。
「ポニョはこうして生まれた。」発売延期についてのお詫び 2009.07.02 7月3日(金)に発売を予定していたDVDとブルーレイディスク「ポニョはこうして生まれた。」、およびこのドキュメンタリーを含むDVD「崖の上のポニョ 特別保存版」は、誠に申し訳ありませんが、製作上の問題が判明したために、発売を12月に延期させていただきます。このDVDを楽しみにされていたお客様、ならびに販売店の皆様に対しては、深くお詫び申し上げます。 製作上の問題というのは、音楽の原盤権の処理を行なっていなかったという問題です。具体的に申し上げますと、「ポニョはこうして生まれた。」の中には宮崎駿監督がCDで音楽を聴きながら作業している様子が写されているシーンが数多くあります。ドキュメンタリー作品の場合、現場で録音されたこうしたCDなどの音楽に関しても、パッケージソフトとして販売する場合には音楽の権利者(原盤権の権利
雑誌『インビテーション』4月号採録「鈴木プロデューサー ゲド戦記を語る(1)」 スタジオジブリには、日々多くのお客さまが訪れます。 新聞・雑誌の記者の方々や、テレビ局、広告代理店、映画の製作委員会の皆さん......。鈴木プロデューサーのモットーは、映画に関係してくださる方々と、徹底的に付き合うこと。 「インビテーション」(ぴあ刊)の編集者・浅岡さんと、ライター・金澤さんもそのひとり。 まさに、公私共に深く付き合う彼らの仕事は、鈴木プロデューサー初めての本『映画道楽』に結実しました。 本インタビューは、浅岡さんと金澤さんが担当されている、ぴあの雑誌『インビテーション』4月号に掲載されたものの採録版。おふたりのご厚意で、ジブリHPに採録させて頂く運びとなりました。 気心の知れた仲ならではの、ざっくばらんな映画『ゲド戦記』制作の経緯。 世界一早い『ゲド戦記』インタビュー(完全版)とあわせて、ぜ
昨年末、ヨミウリ・オンラインの「ジブリをいっぱい」で、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューを掲載しました。今年7月公開のスタジオジブリの新作「ゲド戦記」(宮崎吾朗監督)について、スタジオ近くの「秘密の部屋」でじっくり語っていただいたものです。 ご本人からは事前に「インターネットはスペースの心配をしなくていい媒体だから、語ったそのまま掲載してほしい」と言われていました。こちらもその考えに賛同し、映画化に至った経緯を詳しく伝えるため、できる限り省略せず、記事にしたつもりです。 しかし、掲載された記事に対し、鈴木プロデューサーから「これではダイジェストじゃないか」と電話がありました。 誤解を覚悟で言えば、世に存在するインタビューは、そのほとんどが「編集」されています。そもそも、人は物事を常に論理的に考えているわけではありませんし、会話というのはしばしば脇道に逸れるものです。質問も、前後の脈絡なく
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