ジャッドの家具って通販で売ってないんでしょうか? 個人的に注目しているアーティストmomoさんも好きだというジャッド。 彼の作品を初めて見たのは東京都現代美術館の所蔵作品。 少し腐食した鉄の直方体が壁に一定の間隔で張りついているもの。 鉄が最初から腐食していたのか月日を掛けて腐食していったのかは分からないのですが、こういったアクシデント的な要素も計算に入れているのではと思ったのでした。 私はこの作品を見た時「魂の叫び」という言葉を連想しました。 ジャッドのアトリエはアメリカの砂漠のど真中にあるとか。 機会があれば行ってみたいです。 この記事の関連するカテゴリー:芸術書籍(洋書) この記事へのトラックバック:トラックバック(1) この記事へのコメント:コメント(1) このブログのトップページ:シンプルデザインとアート
「こむだぶ」と呼んでください♪ フランス語で「いつも通り」という意味のcomme d'habitudeの略語です。「自然体」とかいうカッコいいニュアンスのものではなく、単に「普段どおり」のブログです。 全記事一覧 仏版「異邦人」(ガリマール版)の表紙にもなっているニコラ・ド・スタールのお話を今日はしようと思います。 わたしが彼の作品を偶然見たのは、たったいちどだけ。それはアンティーブのピカソ美術館の最上階。 アンテイーブの海です。 コートダジュールの浜辺にしては、静かで落ち着いた感じ・・・ 下の写真の左端にある城塞はグリマルディ城。 現在ピカソ美術館として有名であり、ピカソ自身も晩年数ヶ月滞在しアトリエとして使っていました。 ピカソ美術館の前にある教会です。 こうして写真を見ていても、とにかく空の青さに圧倒されます。 アンティーブの浜辺を歩いているとき、ふっと沸いたのはゴダールの「軽蔑」で
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