![Amazon.co.jp:Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f5f1235d8977de321dfc29ac4eb0282192cf17d6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51dpf2Mx7RL._SL500_.jpg)
Ruby on Railsを利用したドリコムのDrecom Career Search。同社はB2CサービスでRailsを標準に採用している [画像のクリックで拡大表示] その熱気に包まれながら,なんだかこれとよく似た雰囲気を感じたことがあるような気がした。なんだったろう。そうだ。Linuxがブレイクする直前のあの熱気だ---6月に行われた日本Rubyカンファレンス(関連記事)で記者が受けた印象だ。 記者が最初にビジネス用途のソフトウエアとしてLinuxを意識したのは米Netscape CommuncationsがLinuxをサポートする方針を明らかにした時だったと記憶している。正直言って最初は「個人の名前を冠したソフトウエアなんて,どうせホビー用だろう」と思っていた。しかし,それではと調べれば調べるほど,Linux上のソフトウエアや,採用事例はまさに山のように出てくる。 売るわけでもない
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