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2006年4月24日のブックマーク (5件)

  • ソニー、7V型液晶搭載の“DVDウォークマン”を発表

    ソニーは4月18日、ポータブルDVDプレーヤー「D-VE7000S」を発表した。厚さ3センチをきる薄型ボディに、DVDドライブと7V型液晶パネルを搭載した“DVDウォークマン”だ。6月1日発売予定。価格はオープンプライス(店頭予想価格は3万5000円程度)。 外形寸法は、193.4(幅)×136(高さ)×27.9(厚さ)ミリ。重量は約775グラム。2人で同時にDVDを楽しめるよう、ヘッドフォンジャックを2つ備えた。また、450ミリワット×2のスピーカーを内蔵し、体の充電も可能なスピーカースタンドを付属。「自宅ではスタンドに置いてデスクトップシアター、外出先ではヘッドフォンを利用して手軽に映像を持ち出せる」(同社)という。 再生可能なメディアは、DVDビデオ、DVD±R、DVD±RW(CPRM非対応)、CD-R/-RW。2層メディアのDVD-R DLおよびDVD+R DLもサポートしている

    ソニー、7V型液晶搭載の“DVDウォークマン”を発表
  • 今起こりつつあるビデオカメラの革命

    ビデオカメラというのは、ある意味季節商品でもある。まず卒業・入学シーズンに合わせたいわゆる「春モデル」は、2~3月に発売される。次は運動会シーズンに合わせた「秋モデル」で、だいたい8~9月に発売される。 もちろんこれらのシーズン以外にも、開発の都合でこのタイミングに合わせられなかった製品がポツポツと発売されることもあるが、大きくは年に2度、新製品リリースのタイミングが存在する。 これまで各メーカーとも、ハイエンドモデル投入に合わせているのは春よりも秋のタイミングだった。春は入学という初のイベントに合わせて、新規にビデオカメラを購入する人も多く、エントリーモデルが中心だ。 一方、秋は、すでにビデオカメラを持っていたユーザーの買い換え需要が高まる時期である。すでにビデオカメラのなんたるかを知っているわけだから、より機能の高いものへ買い換える。 だがこの春、各社から発売になったビデオカメラを一通

    今起こりつつあるビデオカメラの革命
  • ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)

    新年度を迎え、各社とも新入社員を迎える時期となった。会社によっては研修期間があり、実際に現場の部署へ配属されるのはもう少し後かもしれないが、社会人にとっては「新しい新人は(当たり前か)使えるのか?」という期待と不安と面倒くささに胸膨らむシーズンなのである。 実は筆者も毎年この時期になると、NHK研修センターにてNHKスタッフの研修を行なう、臨時の先生となる。NHKスタッフとはNHKの職員ではないが、NHK各地方局で現地採用する、番組制作のスタッフである。 採用される職種は多岐に渡る。ライトマン、カメラマン、ディレクター、編集者、アナウンサー、リポーター等々。それぞれのコースに応じて、各職種のOBや現役が指導に当たる。筆者はこのうち、編集コースを任されている。 NHKスタッフとは、雇用形態としてはアルバイトと変わらない。3年で契約満了となり、同じ職場には再登録できないという、厳しい条件が付い

    ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)
  • ITmedia +D LifeStyle:ブログにおける情報の重さ (1/3)

    コラムと同じITmedia内で、筆者がブログを書いていることをご存じの方も多いかと思う。普段はそれほどトラックバックも付かず淡々としたものであるが、「ツールとインフラ」というエントリーでは予想外に深いテーマを投げかけてしまったようで、いくつか印象的なトラックバックがあった。 自分のブログを引用するのも変な話なので、自分で要点をまとめると、PCモニターで見ている限り、それがニュース記事でもブログでも信憑性もふくめて一緒くたに見られ始めているのではないか、という懸念を示したわけである。 それに対して多くのトラックバックでは、WEBの文章の信頼性はメディアやツールではなく、それを「誰が書いたか」という個人の信用において成立する時代になるという意見があり、あーなるほどなぁ、と思った。 こういった話のレベルのやりとりは、筆者が+D Blogを始めるに当たって理想として描いていた、コミュニケーション

    ITmedia +D LifeStyle:ブログにおける情報の重さ (1/3)
  • 「5年前からWeb 2.0を見ていた」--関心空間がサイトリニューアル

    キーワードを軸にしたコミュニティサイト「関心空間」が4月23日、リニューアルする。サイトオープンから5周年目にあたる7月11日までに、複数の新機能を追加する計画だ。 関心空間は、株式会社関心空間が2001年7月11日にサービスを開始したコミュニティサイト。ユーザーは1人1人自分の「空間」というページを持ち、好きな商品やアーティストなどをキーワードとして登録する。キーワードごとにページが生成され、ユーザーは任意のキーワード同士を「つながり」という機能で相互にリンクさせることが可能だ。キーワードにはユーザーが感想などを付けることができ、ほかのユーザーがコメントを寄せることもできる。 関心空間の会員数は現在約3万人、月間訪問者数は約200万人という。とくに検索エンジン経由でキーワードページを訪れる人が多いとのことだ。 今回のリニューアルは主にサイトデザインの変更となる(画面)が、ほかの人が登録し

    「5年前からWeb 2.0を見ていた」--関心空間がサイトリニューアル