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これからの世の中を生きていく上で大切な「3つの言語」に「日本語」「英語」「機械語」がある。「日本語」は、個人が情報発信できるようになったために、その重要性が増している。「英語」は、会話力だけでなく読解力を求められるようになった。「機械語」は、技術者でなければ関係ないというものではなくなっている。そのうち「日本語」では、「考える」「感じる」「想像する」「表す」能力が問われている。 情報社会と3つの言語 ブログの出現で、情報社会が個人による情報創造とその発信に大きな可能性を見出すフェーズに入ったことは事実である。では、情報の創造や表現の問題について、現在のブログが主流とする「言語」を中心に考えてみたい。 ITビジネスの一端に携わる人間として、これからの世の中を生きていく上で大切な「3つの言語」があることを感じている。それは「日本語(=国語)」「英語」そして「機械語」である。 「日本語」は後で触
情報社会の中で最も変化する部分と考えられているのは、CGM(Consumer Generated Media)つまり「生活者自身による情報発信」である。そこにブログやSNSなどの新しいツールが生まれ、注目を集めている。それは、従来のメディア産業などに構造変化を引き起こすと考えられている。そこで、その情報発信の本質である「表現」の問題が重要視されるようになった。人間は、インターネットを使って「表現する」のではなく「アイデアを発信し、他人と共有する」のである。そのために、「自分自身の力でアイデアを創造し、表現する」必要がある。 米国のインターネット事業者からさまざまな「超能力」を授かった生活者(6月12日の記事「ソフトウェアサービスは人間に超能力をもたらした」を参照)の側に視点を移すと、情報社会を生きていく中で、従来と最も大きく変化するところと期待されているのは、「生活者自身による情報発信」と
――引き分け1回で勝ち点1。その原因は日本の選手か、それとも監督か? 監督が試合に勝つわけでも、負けるわけでもない。選手が試合に勝つわけでも、負けるわけでもない。チームだ。 今日ブラジルに負けたために敗退したのではなく、オーストラリア戦の最後の8分間で敗退へ向かっていた。クロアチア戦、ブラジル戦によって敗退したわけではない。オーストラリアとの1−3の試合が痛かった。それでも選手は全力を尽くそうとした。選手は素晴らしい闘志を見せたが、グループリーグで敗退することになった。 ――ブラジルについては すでに決勝トーナメント進出を決めていて、落ち着いていた。交代策も冷静だった。ブラジルは速く、日本はマークに苦しんだ。ブラジルが能力を発揮したときはすごかった。ロナウドが私のチームにいればいいなと思う。それだけ彼は相手チームとの違いを作り出すことができる。 ブラジルにとって仕事は簡単だったと思
2006_ワールドカップ日記・・まずEグループから・・世代交代という興味深いテーマ・・そして最後のジーコジャパンレポート・・(2006年6月22日、木曜日) 予選Eグルーブの最終節は、本物の勝負になりました。4チームすべてに決勝トーナメント進出の可能性が残されている。まさに、これこそがリーグ戦最終日の醍醐味っちゅうことになったわけです。 私が観戦しているのは、もちろんイタリア対チェコ。チェコよりもイタリアの方が、ちょっとだけ「失うモノ」が多いかもしれないという心理シチュエーション。ということで、チェコが主導権を握り、イタリアがカウンターや(トップ選手の一瞬のタテへの抜けだしと正確にシンクロする!)一発ロングパス、はたまたセットプレーゴールを狙うという展開になるのは自然な流れでした。もちろん「それ」は、イタリアのツボ。そんな展開のなか、もう一つの試合、ガーナ対USAで、ガーナが先制したという
東芝は6月22日、初のHD DVDレコーダー「RD-A1」を発表した(→発表記事)。世界初のHD DVDプレーヤーとなった「HD-XA1」は、新メディア対応機としては低価格な10万円からのスタートだったが、RD-A1は39万8000円とハイエンドの価格帯に投入された。発売は7月14日を予定している。 現在のDVD・HDDハイブリッドレコーダーの相場からすると、絶対的な金額は高価である。しかし中身を見ると、その価格でさえ安いと思わせるハイエンドAV機器並みのハードウェアコンポーネントと贅沢な筐体構成を採用している。 RD-T1+HD DVDレコーディング まずは簡単に機能面からRD-A1を見ていこう。 ハイブリッドレコーダーとしての基礎部分は、「RD-T1」に近いハードウェア構成に最新の「RD-XD92D/XD72D」と同等のソフトウェアとしているようだ。RD-T1は、RDシリーズ最上位のR
3月31日、センセーショナルにデビューした東芝HD DVDプレーヤー「HD-XA1」。発表と同日に都内大手家電量販店などで販売が開始されたが、初回の出荷台数が少なかったこともあり、まだじっくりと視聴したというユーザーは少ないだろう。本日、遅ればせながらLifeStyle編集部にもこの注目機が到着したので、写真を交えながらファーストインプレッションをお届けする。 なお、詳細なレビューは近日中に掲載する予定。 HD DVDプレーヤー「HD-XA1」の高精細な1080i/720p映像をあますところなくじっくり鑑賞するため、東芝のフルHD対応液晶テレビ“REGZA”「37Z1000」を視聴に使用した。
東芝から発売された初のHD DVDプレーヤー「HD-XA1」。すでにファーストインプレッションが本サイトにも掲載されているが、今回はもう少し画質面に切り込んだ記事をお届けしたい。 機能面では非常にシンプルなHD-XA1だが、そのHDMI端子から出力される映像は、確かに素晴らしいものだ。初期の出荷分に限定バンドルされる2作品に加え、ポニーキャニオンが発売する3作品「夜桜 HD-DVDツインフォーマット版」「virtual trip さくら nostalgia HD-DVDツインフォーマット版」「virtual trip THE MOVIE 地球の大自然 FASCINATING NATURE HD-DVDツインフォーマット版」を評価したところ、特に「夜桜」において良好な画質を体験することができた。 しかしながら、これがHD DVDのすべてという訳でもなさそうだ。次世代光ディスクの潜在能力は、ま
HDDは1Tバイトの大容量。地上デジタルハイビジョンを最長約130時間分、録画できる。「ハイビジョン時代では、レコーダーの本質はHDD」(同社)と基本的にはHDDにハイビジョン番組を蓄積し、残したいものをHD DVDに保存する──というスタイルを想定。新製品は「HD DVDを搭載したハードディスクレコーダー」という定義だ。 3波対応デジタル放送チューナーとアナログ放送チューナーを内蔵し、デジタル放送とアナログ放送の同時録画も可能。HDMI端子による1080p出力に対応するなど、再生機としての性能も充実させた。 「『ワールドカップまでに』は難しかった」 「プレーヤーでは社内で不満もあったので、レコーダーの開発は好きなようにやれ、一切BD(Blu-ray Disc)陣営からケチがつかないように、と言った」──東芝の藤井美英上席常務は都内で開いた発表会でこう明かし、「東芝の技術のすべてを集めた製
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