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2006年12月26日のブックマーク (5件)

  • セガサミーとサンリオが業務提携 キャラクター活用

    セガサミーホールディングスとサンリオは12月25日、戦略的業務提携を結ぶことで合意したと発表した。「ハローキティ」などサンリオが保有するキャラクターをセガサミーのゲーム事業などに活用するほか、ネット関連ビジネスや商品調達・物流分野まで広範囲に協力する。 セガサミーは今年10月、サンリオ株式を市場内で買い増し、約14%を保有する筆頭株主になっていた(関連記事参照)。 セガサミーのエンターテインメント分野の事業ノウハウとサンリオのキャラクター開発力を組み合わせることで、キャラクターやコンテンツの知名度向上などの相乗効果が期待できるとしている。提携は世界全体の事業を対象とし、今後は資提携の強化や人材交流なども検討していく。

    セガサミーとサンリオが業務提携 キャラクター活用
  • バンダイに聞く“インテリア玩具”の可能性

    「大人向け玩具」が市場を広げる一方、ターゲットによる細分化も進んでいる。セガトイズの「グランドピアニスト」が団塊の世代向けなら、タカラトミーの「エアロソアラ」は団塊ジュニアが中心。そしてバンダイが取り組んでいるのが、女性を含む比較的若い層を狙った“インテリアトイ”だ。同社プレイトイ事業部コミュニケーショントイチームの岩村剛リーダーと近藤創氏に詳しいを聞いた。 ――コミュニケーショントイチームは大人向け玩具を専門に企画するチームだと聞いていますが、設立の狙いを教えてください 市場全体の広がりを受け、特化したチームとして2006年の4月につくられました。バンダイといえば、「機動戦士ガンダム」などの“キャラクターもの”というイメージがありますが、そこではない大人をターゲットにした商材を作りたい。玩具でもあり、玩具の域を出たものでもあり――社内では“ガジェット”という言い方をしているのですが、それ

    バンダイに聞く“インテリア玩具”の可能性
  • ITmedia D LifeStyle:「コピーワンス見直し論」に分け入るインテルの戦略 (1/3)

    先々週の話になるが、筆者はインテル主催の「デジタル・コンテンツの著作権保護への取り組みに関する説明会」というのに出席してきた。講師役は同社コンテンツ政策・アーキテクチャー担当ディレクターのジェフリー・ローレンス氏である。 ローレンス氏には、2年ほど前にもDRMの日米差についてお話を伺っている。トレードマークの金髪の三つ編みも、以前よりだいぶ伸びている。ここではローレンス氏に伺ったお話を参考にしながら、放送のコピーワンスの行方をもう一度考えてみたい。 EPNは米国流? 以前のコラムにも書いたとおり、2006年8月に発表された情報通信審議会の第3次中間答申では、デジタル放送のEPN(Encryption Plus Non-assertion)方式への転換の現実性について、各メーカーに検討するよう求めている。期限は同年12月であるが、今のところまだ検討結果の公開には至っていないようだ。 EPNに

    ITmedia D LifeStyle:「コピーワンス見直し論」に分け入るインテルの戦略 (1/3)
  • “レビューのWikipedia”目指す「rate it!」

    元ライブドア役員が6月に起業したベンチャー企業・ゼロスタートコミュニケーションズはこのほど、商品やサービス、店舗などのレビューを自由に掲載し、ユーザー同士で編集できるサイト「rate it!」を公開した。登録すれば無料で利用できる。 家電製品やネットサービス、飲物、レストラン、病院などあらゆるジャンルで、商品名やサービス名、店舗名などを自由に登録し、5段階評価とコメントを付けられる。他人が登録した項目やコメントを再評価することも可能だ。 登録した商品や店舗について、自由に項目を設定して特徴を記述できる。例えばレストランなら「営業時間」「住所」「メニュー」などといった項目を設定し、それぞれの「年中無休24時間」「港区」「ラーメン」などと特徴を記入していける。 「レビューのWikipedia」に 「最も近いサービスはWikipedia」――同社の山崎徳之社長は言う。rate it!は、商品ジ

    “レビューのWikipedia”目指す「rate it!」
  • Excite エキサイト : ミュージック (音楽)・Dragon Ash