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Webとwebに関するpinball1973のブックマーク (121)

  • インターネットには宇宙の法則が込められている/倉本美津留さん - 日経トレンディネット

  • 「日本語力」が問われる時代に

    これからの世の中を生きていく上で大切な「3つの言語」に「日語」「英語」「機械語」がある。「日語」は、個人が情報発信できるようになったために、その重要性が増している。「英語」は、会話力だけでなく読解力を求められるようになった。「機械語」は、技術者でなければ関係ないというものではなくなっている。そのうち「日語」では、「考える」「感じる」「想像する」「表す」能力が問われている。 情報社会と3つの言語 ブログの出現で、情報社会が個人による情報創造とその発信に大きな可能性を見出すフェーズに入ったことは事実である。では、情報の創造や表現の問題について、現在のブログが主流とする「言語」を中心に考えてみたい。 ITビジネスの一端に携わる人間として、これからの世の中を生きていく上で大切な「3つの言語」があることを感じている。それは「日語(=国語)」「英語」そして「機械語」である。 「日語」は後で触

    「日本語力」が問われる時代に
  • 盛り上がるCGM 「表現」に問題あり?

    情報社会の中で最も変化する部分と考えられているのは、CGM(Consumer Generated Media)つまり「生活者自身による情報発信」である。そこにブログやSNSなどの新しいツールが生まれ、注目を集めている。それは、従来のメディア産業などに構造変化を引き起こすと考えられている。そこで、その情報発信の質である「表現」の問題が重要視されるようになった。人間は、インターネットを使って「表現する」のではなく「アイデアを発信し、他人と共有する」のである。そのために、「自分自身の力でアイデアを創造し、表現する」必要がある。 米国のインターネット事業者からさまざまな「超能力」を授かった生活者(6月12日の記事「ソフトウェアサービスは人間に超能力をもたらした」を参照)の側に視点を移すと、情報社会を生きていく中で、従来と最も大きく変化するところと期待されているのは、「生活者自身による情報発信」と

    盛り上がるCGM 「表現」に問題あり?
  • ひろゆき氏「市民メディアはマスコミに勝てない」

    「市民記者」によるネット新聞がここ最近、脚光を浴びている。新聞社などの報道機関に所属する職業記者と異なり、広く一般から募った記者が執筆した記事を掲載するスタイルが特徴で、「JANJAN」や「livedoor PJニュース」などが存在感を高めており、韓国の市民記者新聞「Ohmynews」も日進出を決めた。 一方で、簡単に記事を公開できるブログの普及が進み、国内最大規模の匿名掲示板2ちゃんねる」(2ch)も健在だ。あえて「市民記者」をうたわなくても、誰でも手軽に情報発信する環境は整った。実際にブログを活用して活動するジャーナリストも登場してきている(関連記事参照)。 ブログ時代の「市民メディア」の役割とは――このほど都内で開かれたJANJAN市民記者交流会で、編集委員や市民記者が議論を交わした。ひろゆき氏こと2ちゃんねる管理人・西村博之さんも遅れて参加。「市民記者は構造的にマスコミに勝てな

    ひろゆき氏「市民メディアはマスコミに勝てない」
  • ITmedia News:産経が「新聞2.0」 ニュースとブログの統合サイト

    産経新聞グループでネット事業を展開する産経デジタルは6月15日、ニュースとブログホスティングサービス、ユーザー参加型辞書などを統合した新サイト「iza!」(イザ!)β版の運用を始めた。ニュースを一方的に流す従来のモデルから脱却し、ユーザーが意見を書き込める双方向型サイトを目指すとしている。 産経新聞とサンケイスポーツ、フジサンケイビジネスアイ、夕刊フジの紙面から記事を転載。記事ごとにトラックバックを受け付ける。「ビジネス」「エンタメ」といった新聞サイトと同様の記事カテゴリーに加え、「事件です!」「政治も」「コラむ」など、親しみやすいカテゴリー名も採用した。 ユーザー登録して会員になれば、30Mバイトのブログスペースがもらえる。ブログのアクセスランキングや、ブログで話題のニュースランキングも表示。注目度の高いブログを産経新聞の紙面上で取り上げる企画も予定している。 現役記者約60人のブログも

    ITmedia News:産経が「新聞2.0」 ニュースとブログの統合サイト
  • 読売新聞、無料の会員制ポータル

    読売新聞社は6月1日、無料の会員制ポータルサイト「yorimo」(ヨリモ)をオープンした。DREAMS COME TRUEのブログなどオリジナルコンテンツを展開するほか、会員の生年月日や住所に合わせて、今日の運勢や3時間ごとの天気予報を配信する。読売新聞の読者なら、地域版の紙面をネットで閲覧できる。 会員タイプは、「一般」(読売新聞購読者以外)、「読者」(読売新聞を2年未満購読)、「長期読者」(同2年以上継続して購読)の3種類で、利用できるサービスが異なる。 読者会員は、PC上で紙面をそのまま表示する「読売ビューワー」を利用し、読売新聞地域版を閲覧できる。読売ビューワーは、産経新聞のネット配信システムを担当したヤッパが開発した。長期読者会員は、マネー相談や健康相談もできる。 近い将来、読売新聞販売店と協力し、新聞の一時配達停止や転居に伴う配達先変更なども、同サイトから行えるようにする予定。

    読売新聞、無料の会員制ポータル
  • 意外と高い!? 「GyaO」のアクティブ率

    ネットレイティングスの調査によると、USENの無料動画サービス「GyaO」の月間ユニークユーザー(UU)数(家庭からのアクセス)が、今年3月時点で343万4000人だった。USENが発表した3月16日時点の累計登録者数は800万人(関連記事参照)。単純計算すると、アクティブ率は42%に上る。 GyaOは急速にユーザーを増やしているが、ユーザー登録が簡単で、1人あたり複数回登録している場合もあると見られており、「登録者数とアクティブな利用者数に大きなかい離があるのでは」という見方もあった。 1UUあたり、1カ月間のサイト滞在時間も約1時間程度と長い。GyaOと同時期に急速にユーザーを増やしたmixiも、滞在時間は約4時間と長く、ネットレイティングスの萩原雅之社長は、両サービスが躍進した2005年を振り返って「2005年の主役は、“時間消費型サービス”だった」と語っている。

    意外と高い!? 「GyaO」のアクティブ率
  • ITmedia News:mixiのバナー表示回数、Yahoo!に次いで2位

    ネットレイティングスの調査によると、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」のバナー(インプレッション数、家庭からのアクセス)が、今年2月時点でYahoo!JAPANに次いで2位に浮上したことが分かった。 mixiの2月のバナー表示回数は11億2300万回。Yahoo!と比べると40分の1だが、3位のエキサイトの倍近くを稼ぐ。クリック率は0.04%と、Yahoo!(0.02%)の倍だった。「バナー広告の媒体といえば、みんなYahoo!などポータルを見ていたが、mixiがあっという間に抜き去ってしまった。mixiはすでに強力なメガ媒体、マス媒体と言っていいだろう」(同社の萩原雅之社長) バナー接触者数は223万4000人とYahoo!の15分の1、エキサイトの半分以下だが、「ユーザーの中心であるM1(男性20~34歳)、F1(女性20~34歳)層を意識した広告が目立つ」といい

    ITmedia News:mixiのバナー表示回数、Yahoo!に次いで2位
  • ITmedia News:新聞に生き残りの道はあるか 新聞社サイト、アクセス伸びず

    新聞社(全国紙)サイトのユニークユーザー(UU)数はここ5年間、ゆるやかに伸びているが、「ネット人口が5年で4~5倍になったことを考えると、もっと伸びてしかるべき」(萩原社長)で、成長は鈍い。 その一方で、新聞社などから配信を受けた記事をピックアップして掲載する「Yahoo!トピックス」のUU数は急激に伸びている。「若い人はみんな、世の中の情報をYahoo!トピックスから得ていると考えていいだろう。ニュースへの需要はある」 ニュースの需要が減っていないのに、新聞を読む人が減り、新聞社サイトが伸びないのはなぜか――萩原社長は、新聞社が編集するニュースパッケージの需要が落ちているためと分析する。ユーザーはむしろ、Yahoo!トピックスやmixiニュース、RSSリーダー、ブログ、SNS日記、Googleニュースなど、新聞とは別の視点でパッケージ化されたニュースを好んでいる。 「ネット上では、新聞

    ITmedia News:新聞に生き残りの道はあるか 新聞社サイト、アクセス伸びず
  • 携帯電話でのインターネット利用がPCを初めて上回る--総務省調査 -

    総務省は5月19日、2005年末時点の世帯、企業および事業所における情報通信サービスの利用状況、情報通信機器の保有状況等について調査した「通信利用動向調査」の結果を取りまとめ、公表した。 通信利用動向調査は、世帯(全体、構成員)、企業および事業所を対象とし、統計報告調整法に基づく承認統計として1990年から毎年実施されている。 今回の調査は2006年1月に、全国の世帯主が20歳以上の6400世帯およびその構成員、常用雇用者規模100人以上の3000企業、常用雇用者規模5人以上の5600事業所を対象に、郵送による調査票の配布および回収によって実施された。有効回答数(率)は、3982世帯、1万2879人(62.2%)、1406企業(46.9%)、2821事業所(50.4%)だった。 調査によると、インターネット利用者数は、前年比581万人増(7.3%増)の推計8529万人に達し、引き続き増加し

    携帯電話でのインターネット利用がPCを初めて上回る--総務省調査 -
  • 子供たちの将来に影を落とすネットの書き込み - CNET Japan

    良い第一印象を与えるチャンスは一度しかない。最初に会ったときだけだ。 昔から若者たちの役に立ってきたこの賢明な助言が、インターネット時代にあって新たな意味を持ち始めている。ブログサイトやソーシャルネットワーキングサイトで自分の個人的な情報や考えを熱心に書きたがる子供たちや10代の若者たちは、自分の将来に重大な影響を与える可能性のある「証拠」をせっせと残している。 10代の若者とブログに関する最近の議論は、そうしたブログを書く若者をい物にする輩たちの犯罪行為を糾弾するものと、憲法上の権利と言論の自由に焦点を当てたものがほとんどだ。中学生や高校生がウェブ上の投稿で、他人を中傷したり、自身の放縦な私生活を生々しく書いたりして、停学になったり逮捕されるという事件が後を絶たない。麻薬取引の自慢話を書いていたら実際に警察に踏み込まれたという事件さえある。 ネット上に残されたこのような書き込みに、憲法

    子供たちの将来に影を落とすネットの書き込み - CNET Japan
  • ITmedia News:はてなが目指す「世界標準」 (1/2)

    トラックバックが世界標準になったことが、悔しかった。 「考えていたことは実は一緒。どっちが劣っていたとか、どっちが早いとかは、なかった」 個人のWebサイト同士を、ゆるやかなリンクでつなぎたい――トラックバックも、はてなダイアリーのキーワードリンクシステムも、基の考え方は同じだったと、はてなの近藤淳也社長は言う。しかし前者は世界標準になり、後者は日ローカルにとどまった。 この差は何だったのか。性質や使いやすさの違いもあったかもしれないが、それだけではない。 「トラックバックを開発した米SixApartのベン・トロットさんは、仕様書が書けてPerlコミュニティーに発言できた。標準化への努力、能力がぜんぜん違った」。勝敗を分けたのは、発想や技術ではなく、標準化のノウハウ。そう感じた。 埋められない差ではないと、近藤社長は信じている。「次こそ、こちらからイニシアティブを取りたい」。社員たった

    ITmedia News:はてなが目指す「世界標準」 (1/2)
  • ITmediaニュース:社内に掘りごたつ――はてなの“変”が進化中

    渋谷に小さなオフィスを構えるはてなは昨年、変わった会社としていくつものメディアに取り上げられ、近藤淳也社長は「変な会社の作り方」というタイトルのまで出版した。 “変”と言われる同社の仕組み――旅館に泊まって新サービスを開発する合宿や、紙のタスクの進行管理「あしか」、立ったままの会議――は、決して奇をてらったわけではない。常識にとらわれず、最善の方法を探した結果がたまたま、普通の会社と少し違っただけだ(関連記事参照)。 これらの仕組みは常に“β版”。はてなの成長とともに、変化し続けている。 開発合宿は「方針転換」 技術者が旅館に泊まり、ひたすら新サービスを開発する――開発合宿は当初、新しいものを作るための場だった。その成果は目覚ましく、ブックマークやRSS、リング、グラフなど、新サービスが続々と生まれた。 しかし「作るだけで作って、メンテナンスできないんじゃないか、ということがようやく昨秋

    ITmediaニュース:社内に掘りごたつ――はてなの“変”が進化中
  • はてなとGREEが“日記広告”で連携

    はてなGREEは4月25日、両社の日記サービスで連携して口コミプロモーションを行える広告商品を発売した。 「はてなダイアリー」かGREEの日記上に「(広告主の社名)の(広告対象の商品名)欲しい」(例:熟成やずや香醋欲しい)と書けば、抽選で商品がもらえる仕組み。日記の閲覧者を通じて口コミ効果が期待できるとしている。 両社は、キャンペーン参加方法などを解説する特設サイトを共同で開設する。広告主は、特設サイトへのアクセス数や参加ユーザーの統計情報などを取得できる。 はてなが従来から展開してきた広告商品だが、GREE上と連携することで、広告効果を高める狙い。料金は420万円から。

    はてなとGREEが“日記広告”で連携
  • はてな、認証APIを公開--はてなアカウントで他社サービスが利用可能に

    はてなは4月26日、ウェブアプリケーション開発者がユーザーを認証するために、はてなのアカウントを使える「はてな認証API」を公開したと発表した。 はてなでは、2005年3月より開発者向けにAPIを公開しており、はてなのサービスが持つデータを提供している。今回のはてな認証APIもその一環だ。なお、はてなの登録ユーザー数は、現在40万人となっている。 はてな認証APIを使いたい開発者はまず、APIを利用するための「APIキー」を取得し、アプリケーションに認証APIの設定用リンクとAPIキーを設定する。これにより、サイトやサービスの利用者は、サービスのログイン画面にアクセスすると、自動的にはてなのサイト側へとアクセスし、ログインを完了できる。ユーザーから見ると、パスワードをはてなの外部サービスに取得されることなく、サービスが利用できる。 はてな最高技術責任者の伊藤直也氏は「これまで、はてなのAP

    はてな、認証APIを公開--はてなアカウントで他社サービスが利用可能に
  • ネット版わらしべ長者への道--ペーパークリップは家一軒に化けるか - CNET Japan

    Kyle MacDonald氏は、一見したところ不合理以外の何ものでもないプロジェクトをまもなく成功させようとしている。このプロジェクトで、同氏はブログの力を借りながら、赤いペーパークリップを手始めに物々交換を重ね、1軒の家を手に入れようとしている。 昨年から家探しを始めたMacDonald氏は、カナダや米国の人々と物々交換を重ね、現在はアリゾナ州フェニックスの家を1年無料で借りている。 同氏は「one red paperclip」という自分のブログで、自分が履歴書を留めるのに使ったペーパークリップを手はじめに物々交換をしながら、最終的に家を1件手に入れるという意図を発表した。そして、同氏は目標達成までもうあとわずかのところまで来ている。 「これが病みつきになっている。自分が物々交換を続けて最終的に家までたどり着きたいという話は、あまりにも多くの人に知れ渡ってしまった。ここまで来て失敗した

    ネット版わらしべ長者への道--ペーパークリップは家一軒に化けるか - CNET Japan
  • 音楽情報に特化した流行の兆しがわかる「musicmarq」

    ブログ上で話題になっているキーワードのランキングを紹介する「kizasi.jp」を運営するシーエーシーは4月10日、音楽情報に特化したサイト「musicmarq」を開設した。 musicmarqはkizasi.jpと同じ時系列共起パターン解析エンジン(Kizasi Search Engine)を使っており、1週間内にブログ上で急に話題になったアーティストや楽曲の情報をランキングで表示する。また、タワーレコードでのアルバム販売枚数ランキングやリッスンジャパンの楽曲ダウンロード数ランキングも同時に紹介し、コンテンツに幅を持たせた。 このほか、アーティストやCD別の詳細情報ページも用意しており、アーティストなどの基情報と、それについて語っているブログの一覧を同時に見ることができる。Kizasi Search Engineを使うことで、アーティストやCDタイトルごとに、ブログ上で一緒に話題になる

    音楽情報に特化した流行の兆しがわかる「musicmarq」
  • ヤマハ、ネットで大人に音楽レッスン、教室レッスンと同じカリキュラムで

    ヤマハ(伊藤修二社長)は3月7日、「ヤマハ ミュージック レッスン オン ライン」を開講した。受講料は初心者向けのスタートコースの場合、3ヶ月で4725円。 1986年にスタートし、現在は全国1800会場、約10万5000人が受講している 「ヤマハ大人の音楽レッスン」のネット版。「忙しくて決まった時間にレッス ンに行けない」といったニーズを受けて開講した。 ネット版も「ヤマハ大人の音楽レッスン」と同じテキスト、カリキュラムで 進行。模範演奏を画面で確認できるほか、練習用の伴奏付きカラオケ、リアル タイムで表示される譜面や運指など演奏情報を見ながら学ぶことができる。ま たレッスンに関する質問や相談が画面上でできるなど双方向のコミュニケーシ ョンサービスも提供する。 コースは受講者のレベルに合わせて2つ。楽器未経験者向けで楽器の持ち方 から始める「スタートコース」は受講期間が3ヶ月で4750円

    ヤマハ、ネットで大人に音楽レッスン、教室レッスンと同じカリキュラムで
  • はてな、実験的サービスを提供する「はてラボ」--第1弾はSNSとWordLink

    はてなは2月21日、実験的なサービスを提供する「はてラボ」を開始した。 はてラボは、はてな社員の「はてなサービスにするにはちょっとネタ不足」「サービスにする前にどれくらいおもしろいか試してみたい」といったアイデアを、実験的にサービスとして提供していくサイトとはてなでは説明している。 現在はてラボではコミュニティポータルサービス「はてなSNS」と言葉を並べてみんなと繋がるソーシャル連想辞書サービス「はてなWordLink」の2つを提供している。アカウントは、はてなと共通になっている。 はてなでは、はてラボのサービスについて、すべて実験的なサービスのため(1)完成度は総じて50%未満(2)サービスが突然現れたり、突然なくなったりすることがある(3)預かったデータの保存は保証しない、としている。

    はてな、実験的サービスを提供する「はてラボ」--第1弾はSNSとWordLink
  • ITmedia News:ネットサービス“そっくりさん”登場のなぜ (1/3)

    既存の人気サービスに、デザインも機能もよく似ているサービスが最近、次々に登場している。似せた側は「既存サービスと同じデザインの方が使いやすい」と主張。模倣された側は法的手段に訴えることもなく、事実上黙認する場合がほとんど。背景には、ネットサービスで模倣は“お互い様”という暗黙の了解もありそうだ。 「ちょっと似すぎでは」――ライブドアが2月8日に公開したQ&Aサービス「livedoor knowledge」が、一部ネットユーザーの驚きと反発を買った。デザインが米Yahoo!のQ&Aサービス「Yahoo! Answers」にそっくりだったためだ。 livedoor knowledgeのデザインについてライブドアは「先行他社の似たサービスを研究し、ユーザーの視点から見て『良い』と思った部分は踏襲した」と、他社サービスを真似たことを認めている。 同社はSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や

    ITmedia News:ネットサービス“そっくりさん”登場のなぜ (1/3)