キュレーショングルメアプリのテリヤキがついにリリースされました。私もリリースイベントに参加してきたのですが、ちょっと違う視点で記事を書きます。テリヤキの今後についてはCyberTimesに詳しく掲載されているのでこちらをご覧いただければと。 今一度グルメサービスについて構造的に考えてみた結果、「行きたい」というログが重要な事業資産であり、いかにこのデータを溜めるかが重要であると感じました。まずはこれについて解説をしましょう。下記図参照。 「行きたい」が今後のグルメサービス最大の事業資産になる テリヤキもリリースされたことで、レストランを「認知」するサービスは増えています。網羅型の食べログ、身近な知人のお勧めがわかるRetty、キュレーター型のテリヤキ、Umeki界隈では鉄板のホイチョイ。 実際にレストランへ訪問するというユーザー行動を逆算して考えた際に、その日に探してすぐに電話して予約する