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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (8)

  • ウェブ2.0のオープンな世界は終焉するのか?:日経ビジネスオンライン

    海部 美知 エノテック・コンサルティングCEO ホンダ、NTT、米ベンチャー企業を経て、1998年にエノテック・コンサルティングを設立。米国と日の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。 この著者の記事を見る

    ウェブ2.0のオープンな世界は終焉するのか?:日経ビジネスオンライン
  • 佐野元春が語るネットと音楽の最先端(上) ツイッター、ユーストリームから見えたエンタメ新風景:日経ビジネスオンライン

    佐野元春――。 言わずと知れた日を代表するロックシンガー。そしてインターネットを通じて先駆的な試みを続けてきた人物としても知られる。国内の有名アーティストとして初めての公式ウェブサイト「Moto's Web Server(MWS)」を開設。初の楽曲の有料デジタル配信も実施した。 その姿勢はデビュー30周年を迎えた今も変わらない。今年3月にはイベントの模様をユーストリーム、ツイッターを活用して中継し、話題を集めた。 国内のCD出荷は11年連続でマイナス成長。今年創立100年を迎える日最古のレコード会社のコロムビアミュージックエンタテインメントは1月、ネット企業「フェイス」の出資を受け、傘下に入った。エンターテイメント産業全体が大きな業態転換を迫られている。 音楽とインターネットの最先端を走り続けてきた佐野氏の目には今、どのような風景が映し出されているのか。MWSを通じて佐野氏のインターネ

    佐野元春が語るネットと音楽の最先端(上) ツイッター、ユーストリームから見えたエンタメ新風景:日経ビジネスオンライン
  • 「ネットで成功する秘訣は“ウッフィー”を貯めること」~ウッフィーってナニ?:日経ビジネスオンライン

    ツイッターの世界で成功するにはどうすればよいのか? 企業がツイッターに取り組むときに、一番知りたい質問ではないだろうか。優秀な社員をツイッター担当者に任命することだろうか。それとも、炎上を防ぐために立派なマニュアルを作ることだろうか。それらも重要かもしれないが、もっと大事なことがあるようだ。 『ツイッターノミクス』(文芸春秋刊)の著者タラ・ハント氏は、ツイッターに代表されるネットの世界で成功するには「ウッフィーを貯めることが秘訣」だと記している。「ウッフィー」とは耳慣れない言葉だが一体何なのだろうか。なぜツイッターではウッフィーが重要なのだろうか。来日したタラ・ハント氏と解説者の津田大介氏が登場したトークショーの模様を報告しよう。 *   *   * 津田大介(以下、津田):改めてウッフィーとは何かを教えてほしい。 タラ・ハント(以下、タラ):ウッフィーとは、『マジック・キングダムでおちぶ

    「ネットで成功する秘訣は“ウッフィー”を貯めること」~ウッフィーってナニ?:日経ビジネスオンライン
  • ゲームの未来は「感情の共有」に向かう:日経ビジネスオンライン

    今回は長期予報をしてみましょう。これから5年くらい先の未来を予測するならば、デジタル・エンタテインメント市場を読み解くキーワードは「感情の共有」になるでしょう。 「感情の共有」と書くと、「そんなのできるの?」と感じるかもしれませんが、いやいや、かんたんなことです。たとえば、ひとりでテレビ番組を見ていても、そんなに面白いと感じないことがあります。しかし、同じ番組を家族みんなで見ていて、それを見ながら会話をしていると、それなりに楽しかったりしますよね? ライブ会場などで、大勢と一緒に音楽を聴いていると、ひとりで音楽を聴いているときよりも、まったく違うところが刺激されて、わくわくしたりしますよね? 宴会の席などで、みんなで一緒にいるとき、たわいもない会話がものすごく面白かったりしますよね? これって「みんなが一緒に、同じ感情を共有している」からこそ、なんか楽しくなっているのだと考えると、わかりや

    ゲームの未来は「感情の共有」に向かう:日経ビジネスオンライン
  • 電通の秋山隆平氏に聞く「情報大爆発」:日経ビジネスオンライン

    「広告は効かなくなった」「メディアは崩壊している」など、インターネットや携帯電話の普及とともに、私たちの情報環境はこの10年で大きく変化してきた。情報量は約500倍になり、どの情報を信じてよいのか分からないという事態になっている。 では、「これから情報を扱う世界はどんなふうに変わっていくのか」。最前線で活躍されている方々にそれぞれの立場で、話を聞いてきた。 最終回となる編。マーケティングやコミュニケーションの「今まで」と「これから」を広告代理店として、大きなシェアを持つ電通の秋山隆平氏にお話を伺った。 情報量は10年で約500倍にもなった 藤田:これまで11人の「リアルな人々」から様々なお話を伺ってきましたが、インターネットの普及とともに、情報量の激増が話題に上がってきました。秋山さんは著作でもある『情報大爆発』(宣伝会議)の中で、この10年間で情報量が約500倍になったと書かれています

  • 大日本印刷 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

  • え!ネット情報は信頼性が低いので名誉棄損にもならない!?:日経ビジネスオンライン

    このところの不景気で人々の心がすさんでいるせいなのか、最近私の周りでは、2ちゃんねるやブログで個人的に誹謗中傷されて悩んでいる人が増えています。 ネット上では1つの書き込みからすごいスピードで負の連鎖が起こり、袋叩き的に不特定多数の人間から一斉に攻撃を受けたり、自分の知らないところでとんでもない悪評が立っていたりすることも少なくありません。 事実無根のいわれなき誹謗中傷で受ける心理的ダメージは計り知れないくらい大きなものです。 ネットの書き込みで有罪 2ちゃんや匿名のブログでは、それに対しては反論する術はありませんが、相手が実名のブログや個人のホームページ(HP)であれば、名誉毀損で訴えることは可能なはずです。 しかし、“ネットの書き込みに対しては、名誉棄損は限定的にしか適用されない”。こんな不条理な判決が1審で示された裁判が、控訴審判決で逆転有罪になりました。読売新聞などによると、その内

  • 記者が体験した「広告評価」の“威力”:日経ビジネスオンライン

    「これを頭に被っていただきます」 そう言って手渡されたのは、青い布製のキャップ。表面には、白い“バナナチップ”のような形をしたものが、いくつも付いている。 その異様な姿に思わず「これは何ですか」と尋ねると、バナナチップは脳波を測定するセンサーの接続部だという。このセンサーが取り付けられるキャップは、「ニューロマーケティング」と呼ばれる新たな消費者調査に使う測定システムの一部だ。米カリフォルニア州バークレーにあるベンチャー企業、ニューロ・フォーカスが開発した。 市場調査最大手の米ニールセンが出資 ニューロマーケティングとは、脳科学のアプローチを応用して人間の消費にかかわる心理や行動を解明しようとするもの。MRI(磁気共鳴画像装置)といった測定機器を使って、人間の脳の反応を計測する。それによって、グループインタビューやアンケートといったこれまでの調査方法では把握しきれなかった消費者の潜在意識を

    記者が体験した「広告評価」の“威力”:日経ビジネスオンライン
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