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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (11)

  • ラピュタは本当にあったんだ! 「Minecraft」で再現されたラピュタがスゴい

    見せてあげよう、ラピュタの雷を! 以前紹介した「Minecraft」というPCゲームを覚えていますか? このゲームを使って、誰もが知っている超有名な建造物(?)を再現してしまった動画が面白かったので紹介します。 見出しで盛大にネタバレしていますが、その建造物とは、あの「天空の城ラピュタ」! YouTubeに投稿された動画では、実際に数十人のプレイヤーによってラピュタが作り上げられていく様子や、完成後の雄姿などを見ることができます。 調べてみたところ、元々はピアキャスト(ニコニコ生放送やUstreamといった生配信システムの一種)ユーザーの「巨大ラピュタを作ろう」という呼びかけから始まったもので、制作には63人ものプレイヤーが参加、完成までには19時間を費やしたそうです。海外では「Minecraft」を使って巨大な建造物やオブジェを作るのがブームになっていますが、日で作られたものとしてはお

    ラピュタは本当にあったんだ! 「Minecraft」で再現されたラピュタがスゴい
  • ゲームでタンパク質の構造を解析――米ワシントン大のユニークな試み

    実際遊ぶと……難しいです ついこの間、Twitterで教えてもらった「Foldit」というゲームが面白かったので紹介します。 このゲーム、米ワシントン大学が2008年に発表した無料のパズルゲームなのですが、この「Foldit」を題材に書かれた論文が、総合学術誌「Nature」に掲載されたことで再び注目を集めているとのこと。 「Foldit」の大きな特徴は、ゲームで遊びながらHIVや不妊治療などの研究に貢献できるということ。新薬開発に必要な「タンパク質の立体構造シミュレーション」を、コンピュータではなく人間にやらせてしまおう、というのが「Foldit」の狙いだそうです。 ゲームが開始されると、画面には複雑に絡まったタンパク質の立体モデルが表示されます。これをマウスで動かし、もっとも安定する形に収めることができればステージクリア。最初のうちは簡単な問題ばかりですが、進むにつれて徐々に複雑な形の

    ゲームでタンパク質の構造を解析――米ワシントン大のユニークな試み
  • Kinectを体験できるのはどこ?

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 11月20日に日での発売を控えているKinectの試遊イベントが「Games Japan Festa 2010 in OSAKA」で開催される。「Games Japan Festa 2010 in OSAKA」は、11月13日~14日の期間に大阪ATCホールにおいて行われるユーザーイベントで、2011年1月までに発売される10タイトルの出展を予定している。 現在、マイクロソフトはKinectが試遊可能なイベントおよび体験コーナー設置店舗情報がタイムリーに確認できる「Kinect 体験情報」サイトをXbox.comおよび携帯サイト「Kinect モバイル」にて、先週末より公開している。近所の体験コーナー設置店を確認していただきたい。 なお、「Games Japan Festa 2010 in OSAKA」へ出展されるタイトルは、以

    Kinectを体験できるのはどこ?
  • 眼球の動きでマリオを操作できる「Eye Mario」システムがスゴい

    かなりスムーズに動かせるようです Wiiの世界的なヒット以降、各社とも「Kinect」や「PlayStation Move」などの次世代コントローラ開発に躍起になっていますが、そんな中、テキサス州のある研究チームが、ボタンやレバーはおろか手や足さえも使わない、驚きのコントロールシステムを開発し話題となっています。 以前、脳波を使って「スーパーマリオブラザーズ」をプレイしている動画を紹介したことがありましたが、こちらは脳波ではなく「眼球の動き」を読み取ってマリオを操作しているのが特徴。やっていることは似ていますが、脳波プレイに比べてかなり危なっかしさが減っているのが分かります。実際のプレイは1:40ごろから。 具体的には、目の周りに取り付けたセンサーが、眼球を動かした時に生じる電圧を読み取ってコントローラの信号に変換しているのだそう。上を向けばマリオがジャンプし、左右を向けばその方向にマリオ

    眼球の動きでマリオを操作できる「Eye Mario」システムがスゴい
  • スゲー! まるで魔法のような「道路でスーパーマリオ」動画

    まるで魔法のような映像が展開されます SF作家アーサー・C・クラークはかつて「十分に発達した科学は魔法と見分けがつかない」と言いましたが、思わずそんな言葉を思い出させてくれるのがこちらの動画。歩道脇の縁石にゲーム画面を投影し、「スーパーマリオブラザーズ」で遊んでいます。ええと、たぶん何を言っているのかよく分からないと思いますが、とにかくまずは動画をご覧ください。 Super Mario Bros. from Surfap on Vimeo. 動画を投稿したのは、ドイツの大学でサイエンスアートを専攻するSurfapさん。一体どうやってこんな映像を作ったのかが気になりますが、どうやら縁石の動画とゲーム動画を別々に撮影し、モーショントラッキング技術を駆使してそれらを合成した模様。近ごろの映像合成技術ってこんなこともできちゃうんですね……。 ブロックの継ぎ目や落書き、日陰といった部分とも自然に合成

    スゲー! まるで魔法のような「道路でスーパーマリオ」動画
  • ニンテンドー3DS初披露――「Nintendo Media Briefing」で分かったこと

    ニンテンドー3DSを掲げる任天堂・岩田代表取締社長 現地時間の6月15日、任天堂はロサンゼルスにおいて「Nintendo Media Briefing」を開催。兼ねてから発表を予告していたとおり、ニンテンドー3DSを初お披露目した。発売時期や価格については明らかにされなかった。 ニンテンドー3DSは、裸眼で3D体験を可能とするワイド3.53インチのLCDディスプレイ(上画面)や、任意に2Dから3Dへと変更できる「3Dボリューム」のほかアナログ入力ができる「スライドパッド」、「モーションセンサー」、「ジャイロセンサー」などを搭載している。外側には2つのレンズを搭載しており3Dで撮影することが可能だ(内側のカメラは1つ)。スリープ中に他のニンテンドー3DSWi-Fiアクセスポイントと自動的に通信し、同時に複数のゲームの「すれちがい通信」を可能にするほか、Wi-Fiアクセスポイントのある場所で

    ニンテンドー3DS初披露――「Nintendo Media Briefing」で分かったこと
  • たぶんシンクロ率15%くらい――脳波だけで「スーパーマリオ」をプレイしている動画が話題に

    けっこう普通に遊べていてビックリ 「ブレインマウス」というデバイスをご存知でしょうか。またの名を「脳波マウス」とも呼ばれており、その名のとおり装着者の脳波を読み取ってPCゲームなどを操作できるというものです。 そんな「脳波マウス」を使ってゲームをプレイしたら、一体どうなるのでしょうか? YouTubeで現在話題となっているこちらの動画では、OCZ Technologyというメーカーから実際に発売されている「OCZ nia - Neural Inpulse Actuator」という脳波マウスを使い、「スーパーマリオブラザーズ」の1-1クリアにチャレンジしています。 動画を見るかぎり、ダッシュや歩き、ジャンプといった基操作はまったく問題なくできているみたいですね。ただ、ええと、なんでしょうか、この、見ていてすごく「がんばれ! がんばれ!」と応援したくなってしまうハラハラ感は……。 例えるな

    たぶんシンクロ率15%くらい――脳波だけで「スーパーマリオ」をプレイしている動画が話題に
  • リアル「シムシティ」の気分が味わえる、中国のものすごい地図サイトたち

    思わず惚れ惚れするほどの描き込み具合 ちょっと前、「Google Earth」が欧米やアジアの大都市のいくつかを3D化して話題になっていましたが、お隣中国ではもっと斬新な地図サービスが人気を集めているようです。 今回紹介するのは「E都市」と「都市圏」というふたつの地図サービス。普通、地図サイトと言えばのっぺりした線や図形の集合体を思い浮かべますが、これらのサイトではいずれも「シムシティ」のようなドット絵風タッチで中国の街並みを再現しているのが大きな特徴。ドット絵世代のゲームファンにとっては、3Dでグリグリ動かせる「Google Earth」よりも、むしろこちらの方が興味をそそるかもしれません。 「E都市」で天安門周辺を覗いてみたところ こちらは「都市圏」。場所は同じく天安門周辺 どちらもグラフィックのタッチはよく似ていますが、「シムシティ」や「A列車で行こう」シリーズを思わせる街並みは、ま

    リアル「シムシティ」の気分が味わえる、中国のものすごい地図サイトたち
  • “そこにないもの”を映し出す「拡張現実ゲーム」の世界が間もなくやってくる?

    実用化は意外に近い? 「拡張現実(AR/Augmented Reality)」という言葉をご存じでしょうか。 簡単に言えば、現実空間上にCGなどの映像を重ねて、来そこにはないはずのモノや情報を、まるで当に実在しているかのように見せる技術のこと。そんな「拡張現実」の世界が、もうすぐゲームでも体験できるようになるかもしれません。 DSiのカメラで幽霊を探せ――「Ghostwire」(DSi) あなたの部屋にも幽霊が潜んでいるかも…… ひとつは、スウェーデンの開発会社A Different Gameが先日発表した、「Ghostwire」というゲーム。プレイヤーはゴーストハンターとなって、現実空間のあちこちに潜む「幽霊」たちを探して捕まえていくわけですが、DSiのカメラ越しに浮かび上がる幽霊たちの姿はちょっと衝撃的。“見えないものが見える”という「拡張現実」の特徴を、うまく生かしたゲームと言え

    “そこにないもの”を映し出す「拡張現実ゲーム」の世界が間もなくやってくる?
  • 日本初の代替現実ゲーム「AI/HA」(あいは)ってなに?

    7月10日から登録が開始された日初の代替現実ゲームAI/HA」が、7月最終週から8月31日まで展開されることになった。参加料は無料。 この聞き慣れない「代替現実ゲーム」とは、2004年秋、アメリカで100万人を巻き込んで行われた「I LOVE BEES」に代表される、インターネットを使った新しいストーリーテリングの方法で、ゲームの参加者が能動的にストーリーに関わっていくことのできる参加型知的遊戯である。 一見普通のコミュニケーション・ゲームのようなこの「AI/HA」は、プレイヤーの取るべき立場や、現実世界に起こった事件などが密接に絡み、それがあらぬ方向へと増幅していく戸惑いと魅力があるとのこと。 まだまだ登録は始まったばかりで、この試みがこの先どこに向かっていくかは代替現実ゲームのごとくまだわからない。 advertisement 関連リンク 「AI/HA」 Copyright © I

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  • インターネットが3D空間になるとき――「internet Adventure〔iA〕」がもたらすものとは

    PR セガ版「セカンドライフ」と思われがちな〔iA〕だが、そこにはセガならではのさまざまな工夫が詰まっている 昨年よりクローズドβテストが実施されている、セガの3Dインターネットサービス「internet Adventure」(以下、〔iA〕/アイエー)が、新たな展開を見せようとしている。現在はテスター当選者のみプレイ可能となっているが、2月中旬からは誰でも参加可能なオープンβサービスへと移行する予定だ。 これに先駆けて、これから3回にわたり、〔iA〕とは何なのか、〔iA〕では一体何ができるのかを紹介していきたいと思う。第1回目となる今回は、〔iA〕の基的な機能・コンセプトから見ていこう。と、その前にまずは一目瞭然、動画をご覧いただきたい。 インターネットをもっと楽しいものに まず、〔iA〕とは一体どんなサービスなのだろうか? たぶん多くの人がパッと見て思い浮かべるのは、「セカンドライフ

    インターネットが3D空間になるとき――「internet Adventure〔iA〕」がもたらすものとは
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