発端: 【プログラミングとはどういうものかという本質】とは何だと思い… - 人力検索はてな 力武健次――在野の孔明、問題解決の彼岸にみたプログラムの本質 (1/8) - ITmedia エンタープライズ 自分もプログラマの仕事の本質は問題解決だと常日頃言ってるし、プログラミングの参考書を聞かれたら『方法序説 (岩波文庫)』とか『問題解決の心理学―人間の時代への発想 (中公新書 (757))』とか『ライト、ついてますか―問題発見の人間学』を薦めようと思っているぐらいだ。 問題解決というのは問題を解決する事だ。ではここで言う問題とはなんだろうか。受託開発などで職業としてプログラマをやっている場合、大抵は「自分と関係のある自分以外の人が目的や課題を持っていて、それを自分が(プログラムを作る事によって)解決する、」ということになるだろう。「他人の問題を解決する」というのがまずはスタート地点になる。