ブックマーク / kikuutan.hatenablog.com (2)

  • 好きな仕事に就けば成功者になれるという主張の落とし穴とは - 親鸞に学ぶ幸福論

    人生の目的(1)】 「ゲームばかりやっていないで、ちゃんと勉強しなさい」と母親に言われ 「あーあ、勉強やりたくないなあ、ゲームだけやって生きられればいいのになあ」 と思う学生は多いのですが、 最近は「eスポーツ」といって、ゲームで身を立てることもできる世の中になってきました。 ゲームで対戦して勝敗を決めるeスポーツは、 将来オリンピックの正式種目になるのでは、といわれるほど規模が拡大しており、 賞金総額が10億円を超える大会も開催され、 年収一億円を超えるプロプレーヤーも続出しています。 ゲームばかりしていて現実逃避している、とレッテル貼られて肩身狭くしていた人も、 輝ける場所が用意されたのです。 「よし、これでゲームばかりやっているとは言わせないぞ」 とプロゲーマーを目指そうとする若者は次々と現れています。 しかしどの道も大成するのは簡単ではありません。 プロゲーマーは朝から晩まで練習

    好きな仕事に就けば成功者になれるという主張の落とし穴とは - 親鸞に学ぶ幸福論
  • アマチュアスポーツ界の相次ぐパワハラ問題の根底にある名誉欲 - 親鸞に学ぶ幸福論

    【名誉欲(1)】 仏教で説かれる人間の5つの大きな欲の一つが『名誉欲 』です。 「勝ちたい」「負けたくない」「人の上に立ちたい」「人から見下げられたくない」という心です。 最近ワイドショーなどで取り沙汰されるスポーツ界のパワハラ問題も、 とどまるところ、人間の名誉欲の強さが引き起こした事件の数々と言えるかと思います。 選手に責任をなすりつけたり、 嘘つき呼ばわりしたり、 全て自分の手柄にしたり、 それでいてパワハラを追求されても、まともに謝罪もできず、 その醜態ぶりがまた大衆をおもしろがらせ、 マスコミの格好のネタとなっている現状です。 大の大人がなんであんな子どもじみたことを、とあきれますが、 自分の意見を真面目に素直に聞く、年端のいかぬ子どもたちを相手にしているうちに、 いつしかお山の大将になり、 やがて自己を省みることができないほどうぬぼれてしまった、ということでしょう。 動物社会で

    アマチュアスポーツ界の相次ぐパワハラ問題の根底にある名誉欲 - 親鸞に学ぶ幸福論
    pirapiralemon
    pirapiralemon 2018/09/21
    さいきんホント多いですよね。。
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