(Milatas/iStock/Thinkstock/写真はイメージです) 「夜遊び」の代表的スポットとして、多くの男性の支持を集めてきた「キャバクラ」。だが、さまざまな要因から、若者の足は遠のいていっているようだ。 「はてな匿名ダイアリー」に投稿された「キャバ嬢だけど業界自体がもうやばいみたい」というエントリーが注目を集めている。 ■10年でキャバ嬢がいなくなりそうな理由 投稿者は新宿の歌舞伎町で5年ほどキャバ嬢をやっているという人物。ここ3年くらいの客の減り方が「異常」だそうで、「景気自体は変わってないのに、客が減るってことはこの業界が飽きられてるってことだと思う」と述べる。 また、客層も高齢化しているようで、20代、30代はほとんど来ず、50代以上がメインに。そして、そのオジサン世代も「パパ活やら出会い喫茶で遊んだほうが安上がりだし、簡単にヤレるって気が付いてしまった」ようで、さらに