2010年1月10日のブックマーク (6件)

  • “生き甲斐やレゾンデートルが自己責任の時代” - シロクマの屑籠

    ちっぽけな人間が、無数に生まれて無数に死んでいく。 そのこと自体に意味があるのかどうかは、私には分からない。 しかし、そのちっぽけな人間の一人一人にとって、“自分自身の生が無意味である”という認識が、寂しくて耐え難いものだというのは私にも分かる。だから、自分自身の生に意味づけをし、生き甲斐やレゾンデートル(raison d'etre:生きている意味)を与えてくれる“命綱”のような存在を私達はありがたがる。世間を見渡せば、それらにしがみつく人達の姿で溢れているわけだが、“他人事”と笑って済ませるのは難しい。 日では、20世紀の後半ぐらいから、生き甲斐やレゾンデートルを求め、自分自身の生に意味を見出そうとする人が増えてきた。昨今、こうした生き甲斐やレゾンデートルに相当するものを提供するビジネスがビジネスとして成立してしまうのも、要は、それらを必要とする・それらを欠いていると感じている人が、そ

    “生き甲斐やレゾンデートルが自己責任の時代” - シロクマの屑籠
    piro_or
    piro_or 2010/01/10
    僕も含めてボンクラには幸せに生きにくい時代なのだなあ。
  • 「だったら、もういいや。」批判されたときの、最高の対応策。 | ゆうきゆうの心理学ステーション【公式】

    あなたは、否定・批判されたことって、ありますでしょうか。 今年最後のセクシー心理学は、そんなときに役立つ考え方についてお教えします。 こんばんは。ゆうきゆうです。 現在、「マンガで分かる心療内科」というマンガを作っているわけですが。 http://yucl.net/manga こちら、ヤングキングという漫画誌で連載が決定いたしました。そのため1月以降は、もしかして月イチ更新ができるかもしれません。 シメキリがあると頑張れる人間のようです。自分。 それはそれとして、なのですが。 僕、自分で考えたギャグのネタが、すでにどこかで誰かが使っていないかとか、すごく心配になっちゃうんです。 いや、自分で考えたのにパクリとか言われるのも切ないですし。 またすでに誰かが作ったネタなら、自分の思考自体が、世の中的に何の意味もないことになるわけで、それはそれで切ない気がしますし。 ほら、電話がすでに発明されて

    「だったら、もういいや。」批判されたときの、最高の対応策。 | ゆうきゆうの心理学ステーション【公式】
    piro_or
    piro_or 2010/01/10
    1つ1つの言葉を真に受けるんじゃなく、その背後にある共通した欲求は何か?に気がつく必要がある。というのはデザインにも共通する話だと思う。
  • 「むさぼり食う」ことでも興味フラグは立つもんだ (6ページ目):日経ビジネスオンライン

    興味の幅を広げていく訓練というのは年齢を重ねているとコツがつかめる部分というのはあるとおもいますね。ある程度「深く」なると底にあたってしまって、行き詰まることもあったりするので、そこをクリアする手段として「周辺へ広げる」という方法は有効だとおもいます。意図的にしてみると「わず嫌いの味覚が広がる」ようなカンジといいますか…そこを従来の感覚にすり寄せるテクニックも必要かな、という気はします。(2010/01/18)

    「むさぼり食う」ことでも興味フラグは立つもんだ (6ページ目):日経ビジネスオンライン
    piro_or
    piro_or 2010/01/10
    関心のある領域が広がると、「ツマンネ」と思うことも少なくなって人生ハッピーになる気がします。
  • 「むさぼり食う」ことでも興味フラグは立つもんだ:日経ビジネスオンライン

    自らの求める「スキル」に殉じ、その達成度を意識するために「客観性」や「網羅性」を重視しがち。会話に紛れ込む「アレ」や「ソレ」を嫌い、きちんと型番で言って欲しい。が「傘を持っていった方がいいかな」と言えば「降水確率」で返してしまう。あえて男と女、あえて文系と理系、で区分するとこのタイプ、どうやら理系の男性に多いみたいですが、もちろん、女性でも文系でもこういう方はいます。この連載ではそんな方々を「理系クン」と呼ばせていただいて、理系クンを夫に持ったライター、渡辺由美子さんを囲み、理系クン、非理系クン双方の毎日を楽しくする方法論を探ります。 【プロフィール】 福地健太郎:インタフェースデザイン研究者。科学技術振興機構ERATO五十嵐デザインインタフェースプロジェクト研究員。 渡辺由美子:アニメ・コミックをフィールドにするカルチャー系ライター。当サイトで「アニメから見る時代の欲望」を連載中。 山

    「むさぼり食う」ことでも興味フラグは立つもんだ:日経ビジネスオンライン
    piro_or
    piro_or 2010/01/10
    ユーザの言いなりになるだけ、でも駄目ですよという話
  • 化粧とは自我にほどこされるものなのである - いいんちょさんのありゃあブログ

    世の中には「醜形恐怖」という名の精神疾患に苦しんでいる人がいるという。自分の顔や身体が、極度に醜くて他の人からも実はそういう風に奇異な視線を注がれているのではないか、と考えてしまう、一種の強迫性障害だ。 そんな障害を患ったある若い女性についての短い特集を昨年末、フジテレビのスーパーニュースでみた。再現映像なんかでなく実際に闘病中の人が出てきたので、その分よほどに生々しかったのだけれど、おそらくテレビの前にいた人そのほとんどが、カメラが玄関を開けて出てきた彼女を初めてとらえたとき、瞬間的に思ったはずだ。 「全然かわゆいし(ブスじゃねーし)!!」 絶世の美女とはいえない。しかし分類するとすれば彼女は間違いなく「ブス」の棚ではないし、「ふつう」のタグをつけるべきかもしれないが、かといってその中でいえば比較的かわいいほうに分類されるだろう。 重要なのはこの疾患が、「ブス」が自己の「ブス」さに悲観し

    化粧とは自我にほどこされるものなのである - いいんちょさんのありゃあブログ
    piro_or
    piro_or 2010/01/10
    「他人から見たら別にブスじゃないのに本人はブスであると気にしている」見た目の美醜に限らずいろんな分野で似たようなことはありそう
  • What's a Hack?

    この文はすずきひろのぶ氏の「Hackの語源」(iso-2022-jpになってる)に対して、もうちょっと広い立場から補足説明をしたものだ。 すずきさんの解説は、まちがっちゃいないけど、ちょっと話がコンピュータ(それとMIT)に偏りすぎだと思う。Hackってのは MIT だけのことばじゃない。英語ではもう少し広い使われ方をすることばなんだもの。「キーボードをたたくのが切り刻む動作に似てるから」なんて某所の解説もどき(ぜんぜん似てねーだろが!)は、愚にもつかないかんちがいだけど、でも「切り刻む」というのが語源にあるのは事実ではあるのね。 Hackというのは、そもそも基は鉈や斧やまさかりや山刀で切る、裁ち落とす、というイメージのことばなんだ。すずきさんがあげている「 hack through the jungle」というのは、まさに鉈でジャングルを切り拓きながら進むイメージ。 そして鉈で切るとい

    piro_or
    piro_or 2010/01/10
    「ハッカー」と「クラッカー」を混同するな云々という話があるけどそもそも「ハック」って言葉自体悪い意味だから別に間違ってないという話