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2019年11月6日のブックマーク (9件)

  • 「本を書きたい」人が読むブログ:エッセイの書き方――日々のつれづれを「作品」に変える最重要要件 | 書き方や出版を知る | 文芸社

    「まずは気軽に書く」のもいいけれど…… 作家志望者のみならず、“書く”ことに楽しさを感じている人が、小説よりもずっと気軽に親しんでいるのがエッセイというジャンルになるでしょうか。逆にいえば、日常と地続きであるような親しみやすさが、エッセイのひとつの大きな魅力ともいえます。「小説」となると、いくらか文章を書くことに慣れた人でも、作品が内包すべき文学性や芸術性といったものを壁のように感じ、ひょっとするとたじろぐ部分があるのかもしれませんね。あるいは物語を構築する延々とつづく作業を目前にすると、面倒に思う気持ちが働くのかもしれません。で、翻ってエッセイ。たしかに日々のトピックスをオムニバス状に綴れば一連の“読みもの”にはなります。ですが、“読むに足るエッセイ”となると、話はちょっと違います。誰かが読んで興趣を覚えるエッセイが、ノウハウ不要の誰にでも書けるものかというと、もちろんそんなことはないの

    「本を書きたい」人が読むブログ:エッセイの書き方――日々のつれづれを「作品」に変える最重要要件 | 書き方や出版を知る | 文芸社
    piro_suke
    piro_suke 2019/11/06
  • 「本を書きたい」人が読むブログ:“笑わせる”エッセイの書き方 | 書き方や出版を知る | 文芸社

    “くだらなくて大切”それが「ユーモア」 「ユーモア」について、もしかしたら私たち(とりわけ日人)は、勘違いしているところが少なからずあるのかもしれません。たとえばテレビ番組やネット動画で、失敗をしたり意外な行動をとったりする動物や人間の姿を映し笑いを集めることがありますが、それは無心な赤ん坊の仕草に笑みを誘われるのと同質で、洒落や冗談を意味する「諧謔(かいぎゃく)」に近い来の「ユーモア」とは、明らかな相違があるように思われます。風刺喜劇で知られるフランスの劇作家マルセル・パニョルは「自然界には笑いの源泉はない。喜劇的なものの源泉は笑い手の中にある」という言葉を残しました。これつまり、文章におけるあらまほしき「ユーモア」とは、“天然”の姿からではなく、人間の想像力、言語に対する感覚や知識によって生まれ受けとられるもの――ということになりましょう。だとすれば、それこそがユーモアエッセイを書

    「本を書きたい」人が読むブログ:“笑わせる”エッセイの書き方 | 書き方や出版を知る | 文芸社
    piro_suke
    piro_suke 2019/11/06
  • 「本を書きたい」人が読むブログ:北杜夫のユーモアエッセイ研究 | 書き方や出版を知る | 文芸社

    時を超え世代を超える“ユーモア” 「どくとるマンボウ」と呼ばれた北杜夫。歌人斎藤茂吉の次男であり、自身医学博士であります。――とくれば、当然エリートだろうと思いきや、一歩も進まずに三歩下がるような躓きだらけの青春期があり、気宇壮大と陰々滅滅を季節ごとに行ったり来たりする躁病患者でもありました(夏は躁、冬はであったとか)。氏はまた芥川賞を受賞した小説家でもありますが(1960年上半期)、むしろ人気が高くタイトル数も断然多いのは、ユーモラスなエッセイ作品です。2011年に84歳で他界した北氏は、その面では「過去の人」と呼ぶことができます。実際、氏を知らない若い世代も多いことでしょう。ところが、ここにちょっと不思議な現象が見られるのです。 忘れ去られてゆく多くの作家のが書店から姿を消しているのに引き換え、北氏の著書はいまも書棚に並び、さらには「北杜夫」と書かれたネームプレートまで刺さり書棚

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    piro_suke
    piro_suke 2019/11/06
  • 【読書】村上春樹のエッセイはブログを書く人間にとって一つの教科書かもしれない!って話

    piro_suke
    piro_suke 2019/11/06
  • まずは5行にまとめる!?面白くて伝わるエッセイの書き方 | webstation plus

    「面白くて伝わるエッセイが書きたい!?」と思っていませんか。 私はそう思ってブログを書いていますが、なかなか難しいんですよね。 なぜなら、面白くて伝わるエッセイを書くには、それなりの技術や体験が必要だからです。

    まずは5行にまとめる!?面白くて伝わるエッセイの書き方 | webstation plus
    piro_suke
    piro_suke 2019/11/06
  • ブログが続かない人に捧げる。今日から意識を変える、森博嗣のエッセイ2冊 | SHIMOTSUMAGAZINE

    ブログについての悩みやハードルはたくさんありますが、最も大きく、かつ多くの人が直面するのが「そもそもブログが続かない」という問題です。 「ブログをはじめました!」という1記事だけで終わって屍と化しているブログはネット上にいくつもありますし、「頑張って定期的に書こう!」と思うけどなんだかんだ忙しくなったり、他にやらなくちゃいけないことがあってなかなかブログを書けない…、という人も山ほどいます。 10年、20年とひとつのブログを書き続けてきた人にしてみればまだまだですが、僕自身は「高校生くらいの頃からかかれこれ8年くらい、プラットフォームを変えながらブログを書き続けてきました。 さらに、ここ1〜2年は小説家の森博嗣さんのエッセイにどっぷりハマって、彼のエッセイを30冊近く手当たり次第に読んできたのですが、森さんのエッセイから「継続するために工夫できること」と、そのための考え方がわかってきました

    ブログが続かない人に捧げる。今日から意識を変える、森博嗣のエッセイ2冊 | SHIMOTSUMAGAZINE
    piro_suke
    piro_suke 2019/11/06
  • 「本を書きたい」人が読むブログ | 書き方や出版を知る | 文芸社

    を書きたい!」「を出版するには?」と思っても、何からはじめたらいいか、わからないことがワカラナイ――という方も多いでしょう。 当コーナーでは、小説を書くうえでのポイントや、読み応えのあるエッセイの文章構成、評価される詩の共通点などを、具体的な事例とともに解説。 になる前の原稿を数多く読んできた文芸社ならではの視点で、あなたの一文が作品に生まれ変わるまでのお手伝いをいたします。

    「本を書きたい」人が読むブログ | 書き方や出版を知る | 文芸社
    piro_suke
    piro_suke 2019/11/06
  • 「本を書きたい」人が読むブログ:エッセイの書き方のコツ――魅力の所在はどこに? | 書き方や出版を知る | 文芸社

    アマチュアが陥るエッセイの落とし穴 ひと言で「エッセイ」といっても、さまざまなタイプの作品があります。皆さんが想像するのはどんな一冊でしょう。趣味など、特定のジャンルの話題でまとめたもの。専門的な話を学者が噛み砕いて紹介したもの。あるいは特にジャンルにこだわらず、雑学の話をちりばめたもの……。いろいろありますね。でも、書店で何より多く目にするのは、芸能人やスポーツ選手など著名人によるエッセイ集でしょうか。平積みされたり面陳されたりする新刊のなかには、必ずといっていいほど有名人のエッセイが並んでいます。彼らは存在自体が一般人と比べて「特別」ですから、ただそれだけで衆目を集めることができる、つまりを出せば売れる算段が立ちやすいということもあり、いつの時代も書店店頭を賑わせています。売れりゃなんでもいいの? と思われる向きもあるでしょうが、商売上、売れるとわかっているものを売るのは、どの世

    「本を書きたい」人が読むブログ:エッセイの書き方のコツ――魅力の所在はどこに? | 書き方や出版を知る | 文芸社
    piro_suke
    piro_suke 2019/11/06
  • やってみたら楽しい、食べてみたらおいしい - ほんじゃらねっと

    小学生5年生くらいから高校まで、冬はほぼ毎年スキーに行ってました。 スキーを始めたのは、妹が通ってたプール教室で冬休みにスキー合宿の参加者を募集していて、そこに参加したのがきっかけです。今思うと、よく友達が一人もいない合宿に参加しようと思ったものです。しかもちゃんと毎年友達を作って楽しんでました。子供のコミュニケーション能力恐ろしいです。 中学になってからも、たまたま父親が富山に単身赴任してたので、冬はスキーをしに富山まで遊びに行ってました。当時の私の気持ちは覚えてませんが、とにかくスキーが楽しかったみたいです。 その後、高校2年くらいで父親の赴任も終わって冬のスキー旅行がなくなりました。 今気づきましたが、それ以来スキーに行ってません。の実家が北陸なので、この数年冬休みに帰省した時なんかは行こうと思えば行くチャンスはいくらでもあったわけですが、行きたいという気持ちが湧いたことはありませ

    やってみたら楽しい、食べてみたらおいしい - ほんじゃらねっと