![Fashion Week Tokyoでmotonari onoのショーに行ってきたよ、Fashion×techの可能性【フォトレポート】 – TechDoll.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/018615927a1da8b4d4f61f43382e44cfe12eec76/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.techdoll.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F10%2FPA184239.jpg)
素敵なギフトサービス「Wantful」を紹介するよ。この前AQのメンバーと話をしていてときに話題に上ったサービス。Wantfulは、ギフトを贈る相手のことを少し伝えることで、その人にピッタリなギフトのアイディアを提案してくれるの。最終的には、それを一冊のギフトカタログにして送れる。 もらった人がもっと笑顔になるギフトを贈るっていうコンセプトも素敵だけれど、そのデザインが何より素晴らしい。ギフトって感覚的なものだったりする。最初から具体的に選んでくださいってするのではなくて、なんとなくの感覚をうまく表現できる「聞き方」をしてくれる。 今回は、わたしが母親にギフトを贈るという設定で使ってみたよ。まず、最初にするのが、ギフトの相手や目的を伝えること。色気ないフォームじゃなくて、文章を埋めるようなデザインになってる。ギフトを贈るストーリーがこれから始まる感じ。 こんな風にプルダウンで選択していくの
ニューヨークでは2.5日間で10社以上に会ったスタートアップマラソン。サンフランシスコからニューヨークに着いたのは金曜の夕方で、翌日土曜日からマラソン開始。 本当はみんなのオフィスに遊びに行きたかったけれど、なんせ時間がタイトだったのでSoho、Chelseaなんかのカフェデートが多かったかな。土曜日は速度ゆっくり目で、会ったスタートアップは3社。この日の締めMTGはForbesの記者さんとのお茶でした。ということで、さっそくDAY 1をどぞ。 — 12:00-「refashioner」 (@CAFE SELECT: 212 Lafayette Street New York, NY 10012) refashionerのCyrena Leeとは、SohoのCAFE SELECT でランチMTG。refashionerはハイエンドやビンテージの女性ファッションを交換できるコミュニティ。ク
スケッチ・ノートアプリはBrushes、iDraw、SketchyPadなどなどたくさん存在する。でもどれも面白くなかったり、使いこなさなきゃいけないものが多かったり。 それにクリエイティブなことをしようとするときに取り出すのは未だにポストイットやホワイトボード。これを変えるために元マイクロソフトの人間から成るFiftyThreeがつくったのが「Paper」。 「Paper」はシンプルなつくりで、いらないものを省いて上手く設計されてる。アプリを開くと並ぶのは3つのモレスキン。Making Paper、Ideas、Sketches。色は9つあって、それ以外の色は1.99ドルのアプリ内課金で購入できる。ペンの太さや種類も同様に必要に応じて購入していく感じ。 Undo、やり直しをする場合は2本の指で円を逆に描くことで巻き戻せる。スケッチをゴミ箱に捨てると丸まったゴミのようになる動作なんかもおしゃ
Facebookのプロフィールをカスタマイズされたインフォグラフィックにしてくれる“My Social Strand”。まずはFacebookアカウントに連携させましょ。自分の興味のある分野を円グラフで表したり、都会と田舎どっちが好き?みたいな質問にいくつか回答すると簡単に自分だけのインフォグラフィックができあがるよ。 デザインもすごく可愛くて、プロセスがわかりやすく表示されてたり、情報の入力もちょっと工夫することで楽しくできる。フォーム入力とは大違い。例えば自分の興味関心を円グラフで表現する。○をドラッグして自分のグラフを完成させて。 他にもこの中から4枚これ!という写真を選んで、なんて項目も。 これはどっちの方がいい?に回答する項目。ゾンビとエイリアンとか、人を笑わせたい?それとも笑わされたい?とかとか。丸いマークを左右に動かして。完成したインフォグラフィックでは、友達の中でいちばん有
Jongmin kimのDESK projectは、サイトのデザインも動きもおしゃれで見ていて飽きない。タグライン“Where Creativity is Born”が物語るように、あらゆるクリエイターの仕事机周りの写真をギャラリーにしてるサイト。 デザイナー、エンジニア、イラストレーター、この前は人形作ってるなんて人のデスクもあった。そんな人たちが「つくる」ことをしている現場。それぞれの仕事にちなんだアイテムが並んだり、彼女が好きなもの、彼女がつくるものがデスクから伝わってくる。 DESKは自分で投稿することもできる。審査のプロセスがあるので、サイトの雰囲気に合った一枚で応募してみてね。iPadとiPhoneアプリもあるよ。
有名人やモデルさんなんかも使ってる、以前にも紹介したことがある“Sumally”。このシンプルなデザインが好き。最近のヒットアイテムは、I<3Uリング。 mulu キュレーションサイトに質問型のテーマを取り入れてる“mulu”。「肌にやさしい日焼け止めのおすすめは?」なんて質問に、いろんなユーザがアイテムを投稿できる。ユーザがPICKしたアイテムに紛れて質問があるのがいい。アイテム登録は、ブラウザのプラグインの他にサイトの中で検索もできるよ。 Buyosphere わたしもインタビューさせてもらった『ツイッターノミクス』の著者タラ・ハントさんが立ち上げたスタートアップ“Buyosphere”。オンラインショッピングのQuoraという感じかな。黒いドレスを探してるなんて質問から、このトップスに合うパンツを探してるなんて具体的な質問まで。 質問を投稿するときは、欲しいものの詳細に加えて予算や配
最近何かと話題になってるPath2.0。わたしも最近の一押し。めちゃ良くなったUIも影響しているけれど、むしろ使い方を変えて面白くなった。もともと友達の数を50人に制限して使える写真共有アプリだったPathは、今では150人とつながれるようになってる。 さらに、写を共有するだけじゃなく、いまこんなこと考えてるよとか、これから寝るよ、起きたよとか、聞いてる音楽、いまいる場所なんかも共有できる。よりFacebookに近くなった感じ?アプリ左下にある+マークをタップするとサークルが表れて、好きなネタをさくさく共有できる。確かにシビれるUI。 これまではFacebookと同じくらいの感覚で友達承認していたけれど、この人たちとなら日常の他愛のないことを共有できてそれも楽しいって思える仲良しだけに絞ったの。いまPathでつながってる人はたったの13人。150人はおろか、50人すらもともとつながってなか
取り扱う商品がいい感じだったら間違いなくハマっちゃう新しいタイプの共同購入サイト“SneakPeeq”を紹介するよ。これまでの共同購入にゲーム要素を取り入れてうまく買い手の心をくすぐってくる。 オープンから3週間でユーザ数は10万人。取り扱う商品はキャンドル、ファッション、アクセサリー、メイクアップなど色々。各アイテムのタイムセールは48時間から72時間開催される。 Sneakpeeqの面白さは、商品ページに商品価格が書いてないこと。ユーザが興味のある商品をPeeq(覗くって意味)することで初めて商品価格がわかるのだ。さらに、新規ユーザに与えられるpeeqの回数は1日20回。どの商品を覗いてみるのか考えなきゃいけないし、ユーザの関心の高さがはかれる。Peeqの回数が増えれば増えるほど商品価格も下がる仕組み。 商品をpeeqすればするほどポイントが溜まっていってレベルアップしていく。レベルア
位置情報系のサービスで久々にいいな!って思ったサービス“Clingle”を紹介するよ。新しい一押し機能が追加されたみたいなので。 Clingleは、いまいる場所に関して情報を残して共有できるアプリ。イタリアンレストランの手長海老のクリームソースパスタが絶品だったら、Clingleでそれを残してみんなに共有できる。あと、友達や知人などとプライベートグループをつくって特定の人にメッセージを残すことも可能。ほかにも家族がスーパーに入ったら、これ買ってきてなんておつかいを頼めたりもする。いろんな使い方ができちゃうのだ。 そんなClingleが新たに追加した機能が、位置情報を活用したリアルタイムのソーシャルギフト。スターバックスやAmerican Eagle(アパレルブランド)などで使えるギフト券をClingleやFacebookの友達に残しておくことができる。レストランなんかで知り合いの方がボトル
自分だけのアパレルショップがつくれちゃう“StyleOwner”が良い感じ。2,000以上のブランドのアイテムからおすすめのものだけをピックアップして、自分のオンラインアパレルショップで販売できる。ショップオーナーには10%が入る仕組み。 TwitterやFacebookで友達が流している情報をベースに商品を購入した経験を持つ人は多いはず。告知を手伝って売り上げアップに貢献しているのに、ユーザへの還元はゼロ。StyleOwnerで自分のショップをつくれば、自分で宣伝したりオススメして販売した分だけマージンが還元される。サービスの利用は無料。 まずはショップのコンセプトに合ったデザインスキンを選択。次にショップのカスタマイズ。例えばレース系の洋服を取り扱うならLacyって名前をつけたり、メイン画像をそれっぽい画像にしたりできる。それが完成したら、売りたいアイテムをピックアップして、それを自由
500startupsに1ヶ月ほど前に遊びに行ったときのことをTechWaveで書いた。仲良くさせてもらってる500 startupsのメンターから、新しいクラス(3ヶ月ごとのプログラムをそう呼ぶの)が始まって大変だよーってメールをもらったと思ったらTheNextWebに新学期についての記事があったので紹介するね。 強化合宿のようなブートキャンプと呼ばれる3ヶ月のプログラムを経て、Demo Dayという大イベントを迎えるスタートアップ。今回のクラスは2012年1月にDemo Dayというピッチイベントに参加することになる。 今回のクラスに参加するのは34のスタートアップ。これまで20社くらいのクラスが多かったから、これまでで最大規模になる。面白いデータをいくつか紹介すると、 スタートアップの24%に女性のファウンダーがいる 44%がアメリカ以外で始まってる 300miligrams – E
オンラインショップ見てると服とかアクセサリーとかほしいものがつきない・・・。でもいつもその場で買えるわけじゃないし、Amazonみたいにウィッシュリストにキープできたら嬉しいよね。“WantWorthy”はファッションアイテムだけのウィッシュリスト。 ウィッシュリストをつくる方法はとっても簡単。“I Want This”っていうブックマークレットをブラウザにドラッグする。あとは好きなオンラインショップの商品ページでブックマークレットをクリックするだけ。こんな感じに。 アイテムはBasics、Favorites、When I’m Richっていう3つのカテゴリに分けることができる。あとはアイテムの名前、ブランド、価格なんかを入力するだけ。同じようなサービスに以前に紹介した”Sumally“があるけれど、Sumallyはこの辺のアイテム情報はなるべく自動的に拾ってくれる。WantWorthyは
2010年10月のローンチからわずか3ヶ月で100万ユーザを獲得したInstagram。 現在の登録ユーザ数は900万人、1,000万人にも遠くない。そんなレジェンドアプリのInstagram共同創設者Kevin Systromが Future of Mobile Conferenceで話した内容。TheNextWebの記事。 -最初のアプリ“Burbn”から学んだこと Instagramの前、現在地や写真を共有できるソーシャルチェックインアプリをつくった。小規模なユーザベースにそこそこウケていたものの、複雑で特徴もなく、遅かった。アプリそのものは悪いアイディアじゃなかったけど、その分野に何も新しさをもたらしてなかった。結局BurbnがInstagramを成功させる前のテストアプリのような役割を果たした。 鍵は、‘unexpected behaviors’ (予想されない行動)を特定し、作
久々にCHART OF THE DAYを見てみたら面白いのを発見。自分で起業するためにGoogleを辞めた社員の資金調達額が、その他の大手テクノロジー企業に比べて多いというもの。 オンラインリクルーティングのスタートアップTopProspectが、資金調達状況が公開されている過去5年に設立されたスタートアップを対象に行った調査結果。サービスの中にそのスタートアップの社員が10人以上いるかどうかが基準。(そこそこの規模) 起業の数でいうと元Yahooの社員がもっとも多い。でも資金調達額の合計は1億2600万ドルくらい。元Googleの社員の13のスタートアップは、3億1,000万ドルくらい調達してる。この中に含まれるのは、Foursquare、Tapjoy、Colorなど。 この理由をCHART OF THE DAYは、シリコンバレーのエンジェル投資家に元Googleの人間が多いからと推測。
長いプレゼン動画で、ここを見て欲しいのよ!ってことあるよね。“EmbedPlus”を使えば、ブログなんかに埋め込んだYoutubeの動画を、とある箇所から再生したりできる。生成されるのは埋め込むコードとURL。これは地道に嬉しいサービス!その他にもいろいろできちゃう。 WordPressを使っている人は事前にプラグインをインストールしなきゃだめ。BloggerとかTumblrを使ってるなら特に何もしなくてもEmbedPlusを使えるよ。 できることは、 再生する場所の指定(何時何分何秒) 終了する場所の指定 アノテーションの追加 YoutubeやTwitterのコメントのリアルタイム表示 特定シーンへのスキップ などなど。さっそくやってみた!TechDollで紹介したインフォグラフィックスのVisual.lyの動画。”Interactive Visualization”を紹介してるとこから
世の中のあわゆるものは”Interactive Visualization”、インタラクティブに可視化される。インフォグラフィックスの世界最大規模のサービスが”visual.ly“。Visual.lyのβアクセスには6万人が登録したそう。 Interactive Visualizationが当たり前の時代になったら、目の前のコーヒーに関するデータがこんな風に可視化される。イメージじゃわかりにくいので、めっちゃかっこいいサービス紹介の動画をご覧あれ。 既に2,000点以上のインフォグラフィックスが検索できて、新たにアップロードして追加することもできるし、数ヶ月でインフォグラフィックスをつくる機能も提供する予定。この機能についてはTwitterを使ったお試し版”Twitter Visualizer“がある。 自分だけのデータでインフォグラフィックスをつくってもいいし、2人のユーザを比較したイン
グルメ情報サイト「ぐるなび」から、位置情報を取り入れた新しいiPhoneアプリ“Square Clip”がリリースされました。スタンプラリーのような自分だけのパックをつくったり、お店にチェックインしたりして楽しめるアプリです。 アプリを起動するとまず並んでいるのは人気パック一覧。暑いこれからの季節には嬉しい「エクストラコールドが飲める店」なんてパックがあったり、「300円以下で食べられるチェーン店」なんてパックも。そして個人的にめちゃ嬉しい「電源が使えるカフェ」なんてパックも。全体的に男子的なパックが多いので、わたしもさっそくパックをつくってみました。 「カップケーキ屋さん」パックをつくってみた 普段から可愛いカップケーキ屋さんに足を運んでいるので、「カップケーキ屋さん」パックをつくってみました。 パックを開くと、現在地に近いお店順に表示してくれます。わたしが行ったことあるカップケーキ屋さ
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