小学生「ベスト10」に4冊ランクイン 2010年代に登場した新進絵本作家でもっとも成功した人物のひとりに、ヨシタケシンスケがいる。 2018年にポプラ社が行った「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」で、ヨシタケの絵本は2位に『あるかしら書店』、3位に『りんごかもしれない』、7位に『このあとどうしちゃおう』、10位に『りゆうがあります』がランクインしている。 さらに学校読書調査を見ると、2018年には小4男子の9位に『りゆうがあります』、11位に『このあとどうしちゃおう』と『りんごかもしれない』が、小4女子の1位に『りんごかもしれない』、7位に『りゆうがあります』が、小6女子の14位に『りゆうがあります』がランクインした。
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