会社の新入社員研修の事を考えていてふと思いついた。 社内で何がしかの開発を行っている場合、 全員がプログラマになるわけではない場合でも 一通りプログラムの基礎を身につけておこう、と新人研修に プログラミング研修が含まれていることがある。 そこでは「プログラムを"書く"スキルを身につける」ことを前提として 研修を行っているわけだが、 ここで視点を変えて 「プログラムを"読解する"スキルを身に着けて活用する」 という目的で研修内容を考えてみるのはどうか。 プログラムを読む力を身に着けることで、 例えば 営業担当者が Excelで資料作成する時に他の誰かが作成した一括変換用のVBAを ちょっと変更して自分のファイルで使えるようにしたり、 事務作業で 既存のバッチファイルやシェルスクリプトの中身をアレンジして 自分の作業効率化に活用できるようにしたり することができる。 オバマ大統領の 「これから
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