OreScript時代の幕開け - yukobaの日記 http://d.hatena.ne.jp/yukoba/20071108/p1 巷で OreScript ブームが巻き起こる中、某所ではさらに局地的に Javascript での言語実装ブーム。 ××さんが ******* を試作したり、西尾さんが python4js を試作したりして、うーむこんなおもしろそうなお祭りは看過できんでわないか。Ruby 成分の多い中谷としてはここはやっぱ Javascript で Ruby かっ!? そういえばだれか Javascript でパーサ書いてはったよなあ。それを使わせてもらえば Ruby の構文木をさっくり得られて、ちょこちょこっとインタプリタ書いたら、FizzBuzz くらいなら動くんじゃないの? という思いついてしまったからには、もう作ってみるしか。 というわけで言った者勝ち(笑)の
● [Rails] ActiveScaffold プラグイン AjaxScaffold までは知ってたけど、これは知らなかった。凄いねこれ。スペジェネでやりたかったことが殆ど実装されているよ。あとは ViewProperty 周りの機能が足りないけど、今からスペジェネを頑張るよりもこっちにそれを入れ込む方が早そうだ。Rails1.2 だとスペジェネの動作が微妙な部分もあるし。てことで、Rails1.2〜の現代では、スペジェネでなくて ActiveScaffold を使うのがよいと思われ。テンションあがったので、一気に調べて舞波本のスペジェネの部分(pp.288-295)を差し替えよう計画。検証や校正をする時間がないと思うので、誤字脱字、疑問点、些細な間違い、ActiveScaffold で知りたい事、本に載せて欲しい内容等、何でもどんどんツッコミお願いします。 ● ActiveScaffo
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) 最近はRailsからちょっと離れ、素のRubyでいくつかライブラリの使い方なんぞを調べています。 Rubyのスクリプトを書くのに以前はRDEを使っていたんですが、せっかくなのでこれもVimに移行してみました。 とはいえデバッグ周りの便利なGUIは一切無いので、あくまでちょっとしたスクリプトを書く程度の使い方になります。 通常の実行方法? 通常Rubyの使用できる環境であれば、以下のコマンドを実行することで現在開いているファイルをRubyで実行できます。 :!ruby % Windowsのコマンドプロンプトが別窓で立ち上がり、コマンドラインから実行したときと同じような状態で実行結果が表示されます。 :!rubyコ
Webistrano is a Web UI for managing Capistrano deployments. It lets you manage projects and their stages like test, production, and staging with different settings. Those stages can then be deployed with Capistrano through Webistrano. More screenshots can be found at the gallery, there is also a screencast. Webistrano's purpose is to make the deployment of multi-stage and multi-environment s
Strutsは良いフレームワークであった。 登場時のStrutsは MVCを体現しWebフレームワークとしてプログラマ達に夢を見せた。 今見てしまえば冗長で可読性の低い設定ファイルに 糞のようなtaglibとゲロのようなjspであるが それでも当時はセンセーショナルだった。 しかし、その後、Strutsには悲劇が起きる。 あまりにもセンセーショナルなデビューのおかげで それを金に換えようとしている奴らに目を付けられてしまった。 人月計算とExcelとスーツで出来ている奴らだ。 奴らは Strutsをいかに簡単であるか宣伝し 役に立たない講習会で金を取り sessionが何なのかすら知らない人間を大量に生み出した。 そうやって生み出されたStruts脳人間は 「動くコードが正義」の負の面を体現し スパゲティを更に絡ませたActionFormを書き 解読不能なActionを書いた。 勉強など一
※ 画像は公式サイトのデモより。 FlashはAjaxに比べると各OS間、各ブラウザ間での互換性も高い上にインタラクティブに富んだインタフェースが作れるので便利だと思う。だが、バックエンドのシステムとの連携が難関だった。 Flash Remotingを使えば問題は解決する。標準ではJavaのみではあるが、Rubyと連携したシステムを構築するのであればこれを使おう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRubyAMF、Ruby上で使えるFlash Remotingだ。 RubyAMFを使う最大の利点はRailsとの連携だろう。プラグインとして導入し、Mime Typeの追加だけでFlash Remotingが利用できるようになるのは手軽だ。 公式サイトのWikiを見た限りでは、paramsでデータを受け取る点は変わらないがビューに渡す所は変更が必要なようだ。また、ビューは通常のRail
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) さて、Vim導入メモを書いてから、早いものでもう一ヶ月経ってしまいました。 ようやく使い方にもそこそこ慣れてきたので、今回はVim導入の一番の目的でもあったRails開発についてまとめてみたいと思います。 Rails開発に役立つVimスクリプト(必須) Vim/Ruby Vim/Ruby Configuration Files これはVimでRubyを扱う際の最も基本的な拡張機能と思います。 .rb(ruby)と.rhtml(eruby)のファイルでシンタックスハイライトが有効になるほか、オムニ補完(<C-X><C-O>で表示される自動補完)も使えるようになります。 omni補完 - モデル内で「has」と入力
開発においてバージョン管理を導入するのがごく当たり前になってきている。複数人はもちろん、一人であっても使ったほうが良いだろう。間違って消してしまうリスクやHDD故障のリスクも抑えられる。 そんなバージョン管理をさらに便利にしてくれるソフトウェアがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはCrank、各種バージョン管理システムログをHTMLやRSSに変換するソフトウェアだ。ソースは公開されているがライセンスは明記されていないので注意していただきたい。 Crankが対応しているのはSubversion、CVS、Starteam、Perforceとなっている。この種別の指定、リポジトリのパスやURL、リビジョン、テンプレートを指定する事でファイルを出力する。公式サイトのドメインにもあるが、svn2rss/svn2html/cvs2rss/cvs2html的な利用法が考えられる。なお、gemを使ってイン
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
Ruby on Railsで作られたシステムは他のシステムに比べて「何かあるんじゃなかろうか」という期待を感じてしまう。それ位魅力にあふれたシステムだ。 昨日のSlingshotを使って、これがオフライン+オンライン動作したら魅力的かも知れない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMephisto、Ruby on Rails製のブログシステムだ。 Mephistoはトラックバック機能こそないものの、他は他のブログシステムと比べて決して見劣りしない作りになっている。むしろ魅力的な機能が多いかも知れない。 その一つはリビジョン管理機能だ。記事を保存する毎にリビジョンが作成され、後で戻ることができる。これはかなり便利な機能だ。また、各記事に対してユニークな名称をつけられるのも良い(これは実装されているブログシステムも多いが)。 カテゴリは複数付与することができる。また、そのカテゴリごとに
Contains the official Vim configuration files for the compilation, indenting, and syntax highlighting of Ruby files. If you use Vim to edit Ruby code, you want these files, and you want them up to date. Development Status: 5 - Production/Stable Intended Audience: Developers License: GNU General Public License (GPL) version 2 Natural Language: English Operating System: OS Independent Programming L
id:higepon に『rails.el も rails.vim も知らなかったよ!もっと早く知ってたら生産性が三倍になっていたのに!(一部誇張』と云われたので、rails.vim について ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - rails.el まとめ に沿った形で簡単に紹介したいと思います。 インストール 通常のインストール http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1567 から rails.zip をダウンロードし、~/.vim/ 以下に展開します svn からのインストール vba (vim のパッケージングシステム)を使うので vim7 以上限定の方法ですが svn co http://svn.tpope.net/rails/vim/railsvim/ railsvim cd railsvim rake rails
マイクロソフトは、Ruby言語の同社版インプリメンテーションに対してコミュニティからフィードバックを受け入れる準備が整ったようだ。 マイクロソフトは7月23日、オレゴン州ポートランドで開催中のO'Reilly Open Source Conventionにおいて、「IronRuby」(Ruby言語のマイクロソフト版インプリメンテーション)のコア機能セットをRubyForge上で提供し、コミュニティのフィードバックを受け付けると発表した。RubyForgeは、プログラミング言語のRubyに関連したプロジェクトを対象とした協調型ソフトウェア開発管理システム。 RubyCLRの開発者でマイクロソフトのDLR(Dynamic Runtime Language)チームのメンバーであるジョン・ラム氏は、7月23日付のブログ記事で、同チームはこの2カ月間、IronRubyの最初のソースコードをリリースす
Railsで開発を行う際にDBは必須だろう。簡易的なものであればSQLiteで良いが、これまでの経験では大抵MySQLが利用されている。 DB管理にはphpMyAdminや、GUIのDB管理ツールを利用してきたが、Rails上で一括管理できるこちらが便利そうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailsMyAdmin、Rails上のDB管理ソフトウェアだ。 RailsMyAdminではRailsでのDB設定を利用するので設定も手間もなく簡単に利用できる。インストールはプラグインとして簡単にでき、environment.rbに設定を書き加えるだけでいい。 テーブルの一覧やデータの一覧表示、追加、編集はもちろん可能だ。また、created_at/updated_atといったRails特有のフィールドは値を入れられないのも便利だ。テーブル構造の変更はもちろん不可で、migration
インターンの増田です。 ActiveRecordのデータを使ってベイジアンフィルタを使う必要があったので、この部分をプラグインActs as classified として抜き出してみました。 インストール 依存しているライブラリをインストールします。 gem install classifier stemmer プラグインをインストールします。 ./script/plugin install svn://rubyforge.org/var/svn/actasclassified/trunk/acts_as_classified また、日本語のデータを学習に用いる場合はMeCab とそのRubyバインディングをインストールします。 日本語は(DB, MeCabともに)UTF-8を対象にしています。 使い方 分類したいモデルでacts_as_classifiedとします。 class Arti
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く