いまでこそ、「e-Sports」という単語が世間でも聞かれるようになりましたが、それ以前から格闘ゲーム界をリードしてきた男性がいます。日本のプロゲーマーの第一人者、梅原大吾さん。 彼は17歳の頃『ストリートファイターZERO3』世界大会で初優勝。以降、世界のトップグループに約20年も君臨している。「格闘ゲーム界のマイケル・ジョーダン」として名高い。 一瞬で勝負が決まってしまう、格闘ゲームの世界で勝ちつづけるため、どんなふうに最適な状態に“心を保っている”のか、話を聞いてきました。 【梅原大吾(うめはら・だいご)】日本初のプロゲーマー。15歳で日本を制し、17歳で世界チャンピオンのタイトルを獲得。以来、格闘ゲーム界のカリスマとして、20年間にわたり世界の頂点に立ちつづける。「最も賞金を稼いでいるプロゲーマー」「最も視聴されたビデオゲームの試合」などのギネス認定も受けている。 現在、レッドブル
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