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ブックマーク / logmi.jp (17)

  • ドメイン駆動設計、どこまでやるべき? 開発現場の“問題”を乗り越えるためにできること

    ドメイン駆動設計、どこまでやるべき? 開発現場の“問題”を乗り越えるためにできること ゲーム開発におけるドメイン駆動設計とサーバレスアーキテクチャ #1/2 2019年2月7日、『神姫PROJECT』などソーシャルゲームの企画・開発を手がける株式会社テクロスが主催するイベント「TECH x GAME COLLEGE」が開催されました。渋谷発エンジニア勉強会「ヒカ☆ラボ」とコラボレーションした今回のテーマは「ゲーム開発におけるドメイン駆動設計とサーバレスアーキテクチャ」。過去にTECH x GAME COLLEGEにて講演を行ったギルドワークス株式会社取締役の増田亨氏と、Game Server Services株式会社代表取締役社長CEOの丹羽一智氏をゲストに招き、参加者から事前に募った質問に解答していただきました。前半のパートでは、ドメイン駆動設計(DDD)やFaaSの未来、チームビルデ

    ドメイン駆動設計、どこまでやるべき? 開発現場の“問題”を乗り越えるためにできること
  • レガシーシステムからの脱却 GYAO!のWebリニューアルの舞台裏 Part1

    2019年1月26日、Yahoo! JAPANが主催するイベント「Yahoo! JAPAN Tech Conference 2019」が開催されました。今回のテーマは「未来につづく話をしよう」。Yahoo! JAPANの100以上のサービスを支えるエンジニアやディレクターたちが、自社のサービス開発事例の一端を紹介します。プレゼンテーション「拡張性あるデザインシステム構築から挑む、GYAO!のWebリニューアル」に登壇したのは、株式会社GYAOGYAOサービス統括グループ、プロダクト部の浜田真成氏。GYAO!のリニューアルにおける舞台裏を明かしました。講演資料はこちら GYAO!のWebリニューアルの舞台裏 浜田真成氏(以下、浜田):日はご来場いただき、誠にありがとうございます。「拡張性あるデザインシステム構築から挑む、GYAO!のWebリニューアル」という題で、浜田がお話しさせていた

    レガシーシステムからの脱却 GYAO!のWebリニューアルの舞台裏 Part1
  • DMM亀山会長「クビになっても食っていけるなら、会社で言いたいことが言えるようになる」 いつでも転職できる状態に身を置くことの意味

    教育の問題は、中高で8割を占めている 亀山:小中学生は、今から学校がいろいろやってくれるから違ってくるかもしれないけれど、今の彼ら(会場のみなさん)は、ちゃんといい子が90点。そっちのほうができているんですよね。だからこれからは、どちらかというと藤原さんの言っていたような能力を中心にやってもいい。もう90点は取っているからね。 藤原:そうなんです。だからそこは高校に期待なんですよ。僕は世界を見ているから、日の小学校はいろいろ批判もされていますけれど、とくに低学年については相当うまくやっているんですよ。幼児教育もそんなに問題はないんです。とにかく問題は中学校からで、3割ぐらいは中学校の問題。半分ぐらいは高校の問題です。 普通高校は当に必要なのか? という疑問があるんですよ。普通高校から普通大学に入って普通の会社に入っても、ホワイトカラーの事務業務は10年から20年でなくなってしまいます。

    DMM亀山会長「クビになっても食っていけるなら、会社で言いたいことが言えるようになる」 いつでも転職できる状態に身を置くことの意味
  • エンジニアのための実践アウトプット入門 継続的に発信し続けるコツ - ログミーTech

    エンジニアのための実践アウトプット入門 継続的に発信し続けるコツ 実戦的アウトプット入門 なぜ? なにを? どうやって? 2018年10月9日、Forkwellが主催するイベント「日々のアウトプットが変える!あなたのエンジニア・ライフ」が開催されました。エンジニアの成長に必要不可欠な「アウトプット」。しかし、今すぐアウトプットを始めようと思っても、何をどのように発信すれば良いのでしょうか? 日頃よりアウトプットを積極的に行っている2名のエンジニアを迎え、エンジニアとして成長するためのアウトプットのコツを語っていただきます。また、エンジニア向けポートフォリオサービス「Forkwell Portfolio」を用いた、現役エンジニアのポートフォリオレビューも実施。エンジニアとしてのキャリアの作り方を語りました。プレゼンテーション「実戦的アウトプット入門 なぜ? なにを? どうやって?」に登場した

    エンジニアのための実践アウトプット入門 継続的に発信し続けるコツ - ログミーTech
  • コンピュータを理解するにはExcelが最適だった 83歳の現役プログラマーが語る、アプリ開発秘話 - ログミー

    2018年9月6日、ビジネスエアポート六木にて「米国アップル社、マイクロソフト社、そして国連部も認めた83歳のアプリ開発者 若宮正子氏登壇!『MY SMART WORK LIFE』セミナー②。世界を魅了する理由に迫る!!」が開催されました。パートでは、若宮正子氏の生い立ちからアプリ開発に至るまでのエピソードについての講演模様をお送りします。 突然世界中で有名人になってしまった、若宮正子氏の講演 若宮正子氏:みなさん、こんばんは。若宮正子です。どうぞよろしくお願いいたします。だいたいの人はみんな「マーちゃん」って言っているみたいなんですけども、戸籍上の名前は若宮正子です。 今日お話しすることは、まず自己紹介。それから、今日のテーマであります「私は創造的でありたい」というお話。それから最後に、最近の活動から得られたものです。といいますのも、私は1年半ぐらい前に、急に「にわか有名人」になっ

    コンピュータを理解するにはExcelが最適だった 83歳の現役プログラマーが語る、アプリ開発秘話 - ログミー
  • ServiceWorker内でBabelを駆使して、JavaScriptをビルドする - ログミーTech(テック)

    2018年9月5日、第70回となる「HTML5とか勉強会」が開催されました。今回のテーマは「開発環境」。 Webフロントエンドの開発環境をテーマに、エディタプラクティスやServiceWorkerを開発ツールとして使うアプローチ、長期運用されたサービスのリニューアル方針など、登壇者たちがその知見を語ります。プレゼンテーション「ServiceWorker Side XXX」に登場したのは、mizchi氏。ServiceWorkerを駆使したある取り組みについて紹介します。講演資料はこちら 開発環境のためにServiceWorkerを使う mizchi氏(以下、mizchi):では「ServiceWorker Side XXX」ということで発表させていただきます。mizchiです。よろしくお願いします。 (会場拍手) ちょっと自己紹介とかはする気ないんですけど、最近を書いたので、その紹介だけ

    ServiceWorker内でBabelを駆使して、JavaScriptをビルドする - ログミーTech(テック)
  • Rustで作るライブ動画変換 pixivエンジニアが教える、よかったところ・ハマったところ

    2018年7月3日、D-Cubeが主催するイベント「Running Rust in Production」が開催されました。近年徐々に注目を集めつつあるプログラミング言語Rustを、実際に業務で使っているエンジニアが一堂に会して、自らの知見と取り組みを共有するイベント。初の開催となる今回は、6名のエンジニアRustにまつわる知識と経験を語りました。プレゼンテーション「ライブ動画変換でのRust言語活用事例」に登場したのはsaturday06氏。 ライブ動画変換におけるRust活用事例 saturday06氏(以下、saturday06):ライブ動画変換でのRust言語活用事例についてピクシブ株式会社の茂木が発表させていただきます。よろしくお願いします。 さっそく自己紹介させてください。茂木勇と言います。ピクシブ株式会社でImageFlux事業部という部署でエンジニアをさせていただい

    Rustで作るライブ動画変換 pixivエンジニアが教える、よかったところ・ハマったところ
  • Angularの次世代ビューエンジン「Ivy」とは何か? 3つの特徴と新たにできるようになること

    2018年6月19日、第69回となる「HTML5とか勉強会」が開催されました。今回のテーマは「UIフレームワーク最前線」。AngularVue.js、Reactという3つのフレームワークにおける第一人者が一同に集い、それぞれの最新動向やおすすめポイントを語ります。「Angular Ivyとその先」に登場したのは、ng- japanのオーガーナイザーで、Angularのコントリビューターを務めるlaco2net氏。現在開発中の最新機能、Angular Ivyについて解説します。 Angular Ivyとは何か? laco2net氏(以下、laco2net):よろしくお願いします。『Angular Ivy and beyond』ということで、Angular Ivyとその先について、お話しようと思います。 まず簡単に自己紹介です。laco、名はSuguru Inatomiと申します。Kaiz

    Angularの次世代ビューエンジン「Ivy」とは何か? 3つの特徴と新たにできるようになること
  • ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]

    ベンチャー企業は大企業を倒せるのか? 川邊健太郎氏(以下、川邊):ヤフーの川邊でございます。今までの登壇者の中で唯一襟付きの服を、ちゃんと着ております。まともです。 (会場笑) 今日はIVSでベンチャー経営者のみなさんに何か話をしてくれ、ということですので、こういったタイトルで話をさせていただきます。「ベンチャー企業は大企業を倒せるのか」。結論から言うと、私は倒せると思います。その話をさせていただきます。「川邊健太郎なんだから、自己紹介なんて必要ないだろう」と思ってたんですけれども。 (会場笑) IVSの小野さんに事前に資料を見せたところ、「川邊さん、若い経営者がけっこう来るので、自己紹介とかしてくれませんかね?」と、婉曲に知られてないということを教えていただきましたので、一応自己紹介をさせていただきます。 インターネット黎明期の1995年、大学3年生だったんですけれども、「電脳隊」という

    ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]
  • 「リーダー=時間に追われる」を覆せ--伊藤直也と玉川憲が指摘する、マネジメント職の線引き

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、なにかと調整作業に時間を奪われがちなマネジメント業務の線引き、1on1にありがちな勘違いについて指摘しています。 モチベート維持は「組織」にフォーカス 玉川憲氏(以下、玉川) :次にいきますね。 伊藤直也氏(以下、伊藤):はい。 質問者3:(1)経営陣は「人件費を払っているんだから、エンジニアは売上があがる機能開発をしろ!」と要求しますがCGM型サービスという性質上、機能開発やUI/UXの改善で売上を改善することが難しく現場のエンジニアは疲弊

    「リーダー=時間に追われる」を覆せ--伊藤直也と玉川憲が指摘する、マネジメント職の線引き
  • 「指示待ち人間はマネジメント側の責任」メンバーが常に挑戦できる環境づくりのヒント

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。パートでは、ソラコムの玉川憲氏も登壇。「守備範囲外を担ってもらうには?」「経営陣にエンジニアを理解してもらうには」など、イベントに集まったエンジニアたちから寄せられた「お悩み」に、2人で回答しました。 別の登壇を頼まれたタイミングで依頼 伊藤直也氏(以下、伊藤):今日、なぜ玉川さんにこの話お願いしようと思ったかというと。この対談の相手を探していたとき、ちょうど玉川さんに「今度、北海道の講演に出てください」と直前に頼まれたんです。「今だったら、こちらも登壇を頼んでも絶対断られないだろうな」とわかっていたんです(笑)。 (会場笑) 玉川憲氏(以下、玉川):さすがですね(笑)。 伊藤:まあ、そ

    「指示待ち人間はマネジメント側の責任」メンバーが常に挑戦できる環境づくりのヒント
  • 「ビジネスvsエンジニア」の構造に持ち込むな チーム内外の信頼を勝ち取るマネージャーの処世術

    「周囲の信頼を勝ち取っておく」大切さ 伊藤直也氏(以下、伊藤):このへんは、トップマネジメント向けです。CTOやステークホルダーに近いマネジメントをやっている人に対して、すごく重要なことです。 マネージャーをやるとき、自分のチームをきちんとマネージしていくことも大事なんですけど、もう1つは、自分たちのチームが外からの信頼を得ておくこともすごく重要です。 これをやっておかないと、エンジニア都合の「工数取りたい」といったときに、いちいちロジックを組み上げなきゃいかないんですよね。 でも、「あの人が言うんだったらそうなんだろう」と思わせておくと、だいたいどんなことも、懇切丁寧に説明しなくても「まあ、任せるよ」とスッと通るようになるので、ここをきちんとやりましょう。 エンジニアの良くないクセですが、すぐ「エンジニアとビジネス」の対立構造に持ち込んで、「営業がうらちのことわからないからダメなんだ」み

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  • 「雰囲気がいい=いいチーム」ではない! “仲良しグループ化”が優秀人材を逃す罠

    工数管理とメンバーの責任感問題 質問者6:(1)ビジネスサイドとの調整に関する問題についてです。 ビジネスサイドのスタッフが、なにを開発するにしても工数を最小化しようとしてきます。現状、エンジニアが工数の根拠や、その施策の効果見込みを可能な限り数値化して説明していますが、説明にエネルギーがかかっており、エンジニアが疲弊してしまっています。 この背景には、チームがビジネス側とエンジニア側に分かれており、ビジネス側の政治力が強いという状況です。すべての施策はROI(利益見込/工数見積)で優先順位がつけられています。そのため、「工数を極小化するインセンティブが働きやすい→技術的負債がたまりやすい」「売上が立つわけではない施策の優先順位が低くなりやすい→負債返却、開発環境改善、セキュリティ対策といった施策の工数が取りづらい」という状況が生まれています。 現状は、エンジニアが施策効果を可能な限り数値

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  • ぬるま湯 or 過重負荷のチームを脱却せよ–伊藤直也が「1人CTOナイト」で話したヒント - ログミーTech

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏がチームが抱える課題をいち早く見つけるためのフレーミングと1on1について話しました。 チームが最もベストな状態は「責任と心理的安全性が高い」 伊藤直也氏(以下、伊藤):次は、「組織課題の発見とアプローチ」について。 僕が最近すごく気に入っている考え方がありまして、それが「心理的安全性と責任」という話なんですよね。『チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』に書いていたもので、ここでもやはり「2

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  • 亀山敬司/目一杯頭を働かせて、とりあえず意思を示せ。保留はだめよ。... - ログミーgraf

    亀山敬司/新卒が多いだろうから改めて言っておくけど、答えを求められたとき、自信がなくても、とにかく賛成か反対か決断して手を挙げてほしい。これは講義じゃなくて勉強会だからさ。人生はどのみち、どっかで結論を出さなきゃいけないわけよ。「今ここで決断しろ」ってことがあるわけで、待ってくれ...

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  • 「マルチ商法には気をつけろ」DMM亀山会長が説く、お金と人間関係のルール

    DMM亀山塾「マルチ商法には気をつけろ」 亀山敬司氏:新卒の人は初めてだろうから言っておくと、この亀山塾はうちの会社の中の実例とか、例えば前回はMVNOのマーケティングといった、事業で実際に起こった具体的な例を上げながら、勉強してもらおうかなと思ってやっています。 今日は新卒が多いと聞いたので、いきなり業務のことはわからないだろうということで、ちょっと趣向を変えて一般的な話、世間にありそうな話をしたいと思います。 俺の知り合いに若いやつがいて、最近そいつが「彼女欲しいっすよ」みたいな話になった。「でも、出会いがないんです」みたいなことを言うから、今だったら「pairs」とか「Omiai」とかいろいろなサイトがあるから申し込んでみたらどうだと。

    「マルチ商法には気をつけろ」DMM亀山会長が説く、お金と人間関係のルール
  • 世界で活躍している人は「結局、体力と根性がハンパない」--実は日本教育に全然足りないもの

    アメリカに留学した理由 田中章雄氏(以下、田中):ここで質疑応答のほうにいきたいと思うので、質問のある方、挙手いただければマイクが回ります。では、そちらの方、ご質問をお願いします。 質問者1:質問ですけれど、東海岸、西海岸、東海岸、東海岸と、皆さん新しい価値が生まれては消える。それがすごい高速回転しているアメリカを目指されたと思うのですけれども、なぜアメリカだったのかというのがひとつ。もうひとつがアメリカに挑戦したことで受けた影響、いい影響というのは何だったかというのを説明していただけるとうれしいです。南さんに、ぜひお願いします。 田中:では、南さん。 南壮一郎氏(以下、南):私のアメリカへ行った理由はすごく簡単ですね。高校2年生の春休み、もちろん日の大学に進学する予定だったのですが、世界の大学ランキングと書いてある雑誌の特集を読みまして、東大が45位くらいだったんです。 1位から44位

    世界で活躍している人は「結局、体力と根性がハンパない」--実は日本教育に全然足りないもの
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