無印良品の「フライパンでつくるナン」がすごいらしい。と、噂をかねがね聞いていたが、実際に作ってみたら、本当にすごかった。水と油を加えて、こねて、フライパンで焼くだけでナンがつくれてしまう。なもんだから、ちょっと欲が出た。色んな具材を包んでみたらどうだろうかと。 結果、1位は「牛丼を包む」でした。「えっ、炭水化物に炭水化物を……しかも牛丼を?」と思う人もいるかもしれない。だが、ぜひこの美味さを知ってほしいのだ。
![無印のナンで牛丼を包むとめちゃめちゃ美味い](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/060b0cc7516b967a8167cf71a84c26a36d02a6f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F2215%2F6220%2F9518%2Ftop.jpg)
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:オニに似合う服を教えてください
小1の娘の歯ブラシに「瞬足」と書いてあった。 瞬足。運動会で速く走れるという小学生むけの運動靴だ。一体どうして歯ブラシに。それはもう足じゃない、口の話だ。 それほどまでに小学生たちは瞬足に熱狂してるのだろうか。それは相当おかしな状況ではないか。メーカーさんに話を聞いた。場合によっては逮捕である。
「ゆかり」というふりかけが僕は大好きだ。ひとり暮らしを始めてから好きになり、何にでも使える万能さのとりこになった。「ゆかり」がある生活が2年ほど当たり前だったので、特に誰にも言わなかった。 今日は、その僕にとって当たり前である「ゆかり」の良さについて存分に語りたい。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:【検証】ボードゲームは初対面の人で仲良くなれるの? > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね
ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのまま食べてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。
いろんな人のFacebookのプロフィール画像を眺めるのが好きだ。 アイコンを見るだけで、持ち主の人となりが分かる気がする。
実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。
寄席がすきで、たまに見に行くことがあるのだけど、紙切り芸人さんのことがどうしても気になってしまう。 紙切り芸とは、寄席の観客から注文を受け、それをはさみを使って、即興で切っていくという芸で、寄席の色物(落語以外の芸)では定番のものだ。 観客から注文を受ける、と言っても事前に打ち合わせなどするわけではないので、色々とへんな注文をする客もいるのではないだろうか? なんだか心配になってきた。 とっても心配なので、紙切り芸人さんに直接聞いてみた。 (西村まさゆき) 勝手に心配してすみません 寄席の楽屋に聞きに行けば済む話なのに、知り合いのつてを使って取材をお願いしてしまったものだから、紙切り芸人さんの方からわざわざ来ていただける事になり、なんだかおおごとになってしまった……。 取材に応じてくださったのは、落語芸術協会に所属の林家花さんだ。あいさつもそこそこに、まず気になったのは、はさみだ。 ---
最近、大枚はたいて購入したブルーレイ・レコーダー。色んな事ができるし映像もキレイだし、すごく満足しているんですが、ウチのテレビ周りのものの配置が悪いせいでリモコンの利きがすごく悪いのです。どうにかしてリモコンを快適に使えるようにしたいのですが……。 (北村ヂン) 夢のブルーレイ・レコーダー……しかし デイリーポータルZとぜんぜん関係のない話題を何度も何度も持ち出してホント申し訳ないとは思ってるんですが、今回はいきなり金八先生の話からはじまります。 今月末、ボクの大好きな金八先生の完結編『3年B組金八先生ファイナル』が放送されるんですが、このボク的に超重要な番組をデジタルで、なおかつハイビジョンで保存したい! ……ということで先日、念願のブルーレイ・レコーダーを購入したんですよ!
来週だかに、バレンタインデーがやってくるらしい。今年も14日だそうだ。 ・・・ってくらい、こういう行事に年々疎くなってきた。でも確か、チョコが飛び交う行事だったかと思う。 チョコが飛び交う・・・取り交わされる…酌み交わされる…お猪口(ちょこ)で酒が酌み交わされる。 チョコ≠ちょこ。いや、チョコ=ちょこだ。うん、ちょこだな。というわけで、チョコでおちょこを作って酒を飲んでみた。 (乙幡 啓子) おちょこ製造ラインができあがる どこでもらったか全く忘れたが、うちにザ・猪口とでもいうようなおちょこがあった。これの型を取って、そこにチョコを流し込んでちょこを作ろう。ああややこしい。
母親が買ってくるお菓子の定番、ブルボン製品。子供を主たるターゲットとしてはいないそのたたずまいに、せっかく買ってきてくれても今一つうれしくなかった覚えがある。 そう思いつつ、実際食べると手堅くおいしいので満足度は高い。それでも、うっすらと心に漂うのはなんとも言えないモヤモヤ感。あの気持ちの正体はなんな のだろう。 改めてじっくりとブルボン製品を見つめてみよう。そしてそのモヤモヤの根源を明かしてみたい。 (小野法師丸) ルマンドたちの謎を解け ひとくちにブルボンのお菓子と言ってもいろいろある中、今回向き合うのはブルボンのサイトで「袋ビスケット」とカテゴライズされているものとしたい。 このカテゴリーが最もクラシックな雰囲気を漂わせているからだ。 このジャンルには人気の「アルフォート」などもあるが、今回はさらに狙いを絞り、「ルマンド」系の細長菓子を対象とする。
ケーキが好きだ。 ふわふわのスポンジと甘いクリーム。小学生の頃、誕生日になると丸い(ホール)ケーキがテーブルの上に鎮座して、嬉しくてたまらなかった。 それは今でも変わらない。ケーキが大好きなのだ。しかし、買うと高い。丸いのを買おうと思うと平気で数千円はする。そんなお金はない。でも、食べたい。 じゃ、家で作ればいいじゃん! と思いついた。ケーキの原価は安いとケーキを作るプロであるパティシエが言っていた。問題は僕にケーキを作る知識が無いことだ。じゃ、教わればいいんだ! という事で、パティシエに家で作るケーキのコツを教わることにした。 (地主 恵亮) 家ケーキの限界 素人でも簡単に家で作れるケーキを学ぶべく、ケーキ作りのプロであるパティシエを僕の家に招いた。 僕は男の一人暮らし。 料理が趣味というわけでもないので、特別な道具はない。そんな状態でも作れるケーキを教えてくれとパティシエには頼んでおい
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