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考えたいと考え方に関するpita-goraのブックマーク (5)

  • ゲイが言われてウザイことを列記した漫画でした。 - のだだがBL読んだ。

    えっと、これはレーベル・内容共にBLではないので、当はあっちのほうでレビューするべきなんだろうケド、諸事情によりこちらでレビュー。ていうか、今回のは(「も」?)レビューなんかじゃなくてただの愚痴だから、そういうの嫌な人は読まないでね。 きのう何べた?(1) (モーニング KC) 作者: よしながふみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/22メディア: コミック購入: 47人 クリック: 2,246回この商品を含むブログ (885件) を見る この作品を一言で言うなら、「日常を描きました」系のお話。けれど、「日常」といっても、その日常の切り取り方がかなり意図的。読者に向けて、かなりいやらしく「ゲイって日々こういうことでストレス溜めてるんですよー」ってことを見せ付けてるんです。その表現が(一応)さり気ないから、皆「ただの日常」として受け取るだろうけれど、私はそうは感じなかった

    ゲイが言われてウザイことを列記した漫画でした。 - のだだがBL読んだ。
  • 「許すこと」なんてくそくらえ - 「鏡の法則」について - みやきち日記

    鏡の法則(ハンカチを用意して読め!) 追跡「鏡の法則」 こいつらはカルト鴨 「鏡の法則」を読んで、どうにもうさんくさい話だと思っていたところ、やっぱりカルトではないかという指摘が出てますね。 さて、では、カルトではない宗教では、「許すこと」をどのようにとらえているのでしょうか。下のエントリで取り上げた『リンダの祈り - 性虐待のトラウマからあなたを救うために』(リンダ・ハリディ=サムナー、集英社)に、ちょうどいいエピソードが出ていたので紹介しておきます。 このの著者リンダ・ハリディ=サムナーは父親による性虐待の被害者で、「加害者を許して忘れなさい」とか、「お父さんを許さなければ癒されない」というようなアドバイスに納得がいかず、苦しんだと書いています(p117-118)。ちなみにリンダの父親はリンダを「虐待し、許してほしいとせがみ、二度としないとも言ったが、また虐待を繰りかえした」(p11

    「許すこと」なんてくそくらえ - 「鏡の法則」について - みやきち日記
  • 頭がいい人の不幸 – 愛の日記

    昔から、よく人の仕事に関する相談を聞く。相手は、僕とは違い、トップの高校を出て、トップの大学をトップの成績で出て、卒業後にはトップの就職先という、ピカピカのキャリアを実現してきた頭のいい皆様が多く、僕などは話を聞くぐらいしかできないのだが・・・。 こういうエリートといわれる業界では、その華々しい表向きにも関わらず、激務に耐えられず、職場で倒れたり、ストレスで病になって病院に行ったり、家庭崩壊したり、という話をしょっちゅう聞く。こうした異常な状態になったぼろぼろの人は当に辛そうで、なんでこんな馬鹿げたことが、こんなに頭のいい人たちに起こるのだろうか、と思ってしまう。 一般化は難しいが、これだけ数が多いところを見ると、ひょっとしたら、彼らは頭がよすぎた結果、何が自分を幸せにしてくれるのかを考えるセンシティビティが退化してしまったのではないだろうか。 頭がいい人というのは、幸か不幸か、何でも

  • 良い子で優等生なあなたにエールを! - 発声練習

    最近は「昔はワルだった」とか「学校なんてくだらないと思って行っていなかった」とか、「勉強はできるのに仕事はねぇ」みたいな「良い子」でないことや「優等生」でないことを賞賛する風潮があるけど、それは「『良い子』でなかった人や『優等生』じゃなかった人も素晴らしい人はいるよ」ということであり、「良い子で優等生であるあなたは素晴らしくない」ということではない。 何かを成し遂げることを山の頂上に立つことにたとえれば、「良い子である/ない」「優等生である/ない」というのは登山口が違っているだけの話。 「やりたいことがない」というのは別に悪くない。「やりたい」という意思はタイミングと状況があればいつでも湧いてくる。重要なのは、やれる能力が身についているかそうでないか。やりたいことがある人は、必要な能力の習得に情熱を持って取り組めるので有利なだけで、別のモチベーションで能力の習得ができるのであれば、それがや

    良い子で優等生なあなたにエールを! - 発声練習
  • 岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ:蔵書は負債である

    昨夜、twitterで出た話題なんだけどね。 ある人が「積ん読が増えてフラストレーションがたまっていた」って話したんだよ。「積ん読」というのは、を買ってきたけど読まずに積み上げてる状態のこと。ま、オジサン世代の共通語だと思ってくれたまえ(笑) で、僕がその人に「読書と言うのは全部読むことじゃないんだ。それをしてたら、が多量に読めない。もちろん小説やマンガは全部読んで楽しむものだけど、こういう研究書やビジネス書は「いかに自分の関心があって『面白がれそうな部分』をつまみ読みするのか」が醍醐味だと思う。」って返した。 以前の僕は「買ったは全部読まなきゃ!」と思っていたんだ。もちろんどのも読みたくて買ってるんだけど、徐々に部屋がで埋まり出す。 いわゆる山のように「積ん読」で部屋がいっぱいになっちゃう。 で、ダイエットしたときに、考え方を変えた。 「読まなきゃ」と思ってるで、過去三ヶ月開

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