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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (4)

  • 発表練習のやり方がわからない人向け簡易講座 - 発声練習

    卒業論文や修士論文の発表が近いのに練習のやり方がわからない人向けの簡易講座です。 練習で何を達成すべきか? 練習で達成すべきは次の2点です。 発表時間以内に発表が終了できるようにする 原稿なしで、スライドをちらちら読みながら発表できるようにする 質疑応答時に5秒以上黙らないようにする 卒業論文や修士論文の発表で特徴的な点は、学術会議や講演会での口頭発表と異なり、発表時間が非常に短いこと(長くとも20分程度。短くて5分程度)と試験であるという点です。発表時間のオーバーは、大幅な減点の原因になるので避けましょう。また、発表時間を越えてしまうと精神的にアップアップになってしまうことも多いため、質疑応答にも響きます。その点にも留意しましょう。 初心者は原稿を用意して、自分の発表を頭からお尻まで把握できるようにしたほうが無難だと思います。ただし、番では、原稿を読み上げてはいけません。原稿読み上げは

    発表練習のやり方がわからない人向け簡易講座 - 発声練習
  • 良い子で優等生なあなたにエールを! - 発声練習

    最近は「昔はワルだった」とか「学校なんてくだらないと思って行っていなかった」とか、「勉強はできるのに仕事はねぇ」みたいな「良い子」でないことや「優等生」でないことを賞賛する風潮があるけど、それは「『良い子』でなかった人や『優等生』じゃなかった人も素晴らしい人はいるよ」ということであり、「良い子で優等生であるあなたは素晴らしくない」ということではない。 何かを成し遂げることを山の頂上に立つことにたとえれば、「良い子である/ない」「優等生である/ない」というのは登山口が違っているだけの話。 「やりたいことがない」というのは別に悪くない。「やりたい」という意思はタイミングと状況があればいつでも湧いてくる。重要なのは、やれる能力が身についているかそうでないか。やりたいことがある人は、必要な能力の習得に情熱を持って取り組めるので有利なだけで、別のモチベーションで能力の習得ができるのであれば、それがや

    良い子で優等生なあなたにエールを! - 発声練習
  • 締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき - 発声練習

    「もうすぐ締切なのに全然おわらねぇ。何やっていいのか頭が真っ白になってきて分からねぇ!!」というときは以下の手順で乗り切ります。 周りに人がいないかどうかを確かめます 自分の周囲に危険物が無いかを確かめます 「ヴァァァーーーー」とします 印刷用紙の裏紙(A4サイズ)とボールペン1を持ち書き物机へ移動します(物が置いてなく十分なスペースがある机がオススメです) 提出物が最低限の品質を満たしているといえる条件を列挙します 「ヴァァァーーーー」とします 最低限の品質を満たすためにやらなければならないことを思いつくままに列挙します 「ヴァァァーーーー」とします 列挙した作業を残り時間と今いる場所、今使える道具・資源を勘案して、最短時間で効率良く成し遂げられる順番に並べ替えます(できるかぎり頭を使わない作業から始めるのがコツです) 並べ替えた作業を清書します(これが、作業リストになります) 「ヴァ

    締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき - 発声練習
  • なぜ、「科学」はウソをつくのか - 発声練習

    なぜ、「科学」はウソをつくのか 「竹内薫ファンの人はおもしろいかもしれない」という感想。理由は、竹内さんのこれまでの著作や発言を追っていないと、文中で省略されている部分がわからないから。 1章は主にマスコミにおける科学音痴についてかかれている。竹内さんがワイドショーで科学コーナーを担当していた時にひどいめにあったというところを中心に話がされているのだけど、そこのひどいめにあったというエピソードがざっくりしすぎて、単なる文句に見えてしまう(文系と理系の対立を煽るような書き方もちょっとなぁと思うところ)。2章は科学ライターとなった軌跡と科学ライターの初期に騙されて執筆してしまった擬似科学のせいで科学者の道が立たれたという話。どうも、そのとき科学者から擬似科学側の人間として激しく攻撃されたのでネガティブな思いがあるのらしいけれども、どうしてそのように思うにいたったのかが省略されているので、共

    なぜ、「科学」はウソをつくのか - 発声練習
    pita-gora
    pita-gora 2009/12/06
    「そういう意味で、今回の事業仕分けから見える「国民は科学なんて欲していない」という事実は、日本における科学の最強の敵で、本気バトルの相手なので、これを通して科学側に立つ人が増えるのが期待できるかも」
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