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資料と社会に関するpita-goraのブックマーク (7)

  • 永井暁子「若者は、なぜ結婚しないのか」[pdf]

    特別 寄 稿 若者は、なぜ結婚しないのか 永井 暁子(ながい あきこ) 日女子大学 人間社会学部 准教授 ■略歴 1991 年 研究テーマは夫婦間の家事分担・夫婦関係などの家族 北海道大学大学院文学研究科修士課程 研究、家計問題研究、家族政策の国際比較研究 等 修了 ■主な著書 1993 年 東京都立大学大学院社会科学研究科博 「友だちの存在と家族の期待」 (玄田有史編『希望学』 士課程満期退学 中公新書ラクレ 2006 年) 、 「対等な夫婦は幸せか」 (永 1996 年 財団法人家計経済研究所専任研究員 井暁子・松田茂樹編『対等な夫婦は幸せか』 勁草書 2005 年 東京大学社会科学研究所助教授 房 2007 年)「男性の家事参加を進めるために」 、 (佐 2007 年 日女子大学人間社会学部社会福祉学 藤博樹・(財)連合総合生活開発研究所編『バランスの 科准教授 とれた働き

  • ひとり親世帯の貧困というが、実質的には「独りで子供を育てる家庭」の貧困だよね。 - 情報の海の漂流者

    某所でちょっと話題になったのでグラフを上げておこう。 『貧困研究vol3』「ひとり親家族からみた貧困」よりグラフ作成。 単位は%。 父子家庭における貧困について、祖父母が擬似母親役をつとめている場合とそうでない場合で明確に差が出ている。 日の社会制度は「サラリーマン+母親+子供」という家族に最適化され過ぎていて、そこからはみ出た場合死亡フラグ的になる。 父子家庭の場合は、子供の面倒を見る人がいないため、フルタイムの仕事を続けられなくなるとかそういう感じ。 あと、仕事が終わった後に保育園にお迎えに行くとなると、子供の夕ごはんを作る時間が無いため、外に依存しやすくなる。 その点も経済的ダメージがある。 誰も助けてくれず、独りで子供を育てるとなると、非常に厳しいという話だ。

    ひとり親世帯の貧困というが、実質的には「独りで子供を育てる家庭」の貧困だよね。 - 情報の海の漂流者
  • 同棲率と出生率 - 社会学者の研究メモ

    社会学(先日のエントリのフォローは後回しです。ごめんなさい。)今日は日ではクリスマス・イブですね〜。日ではクリスマスはカップルのためのイベントになっちゃっていますが、こちらではクリスマスは家族(特に子ども)のためのイベントです。なのでうわついた雰囲気はありません。家族と一緒に静かに過ごす人が大半。だから街も静か。さて。恋人といえば同棲(多少強引に)。出生率に関心のある家族社会学者、人口学者のあいだで前々から話題になっているのが、同棲出生率との強い関係です。実際どれくらい関係があるのか見てみましょう。(同棲率はOECDFamily database、TFRはWorld Bank WDIより。同棲率は2001〜2007年、TFRは2002年のものを抽出。今回のデータにはなぜかスウェーデンが入っていません。残念。)やっぱり、見事に相関していますね。ちょっと外れているのがアメリカとアイルラン

  • 図録▽失業者数・自殺者数の推移(月次、年次)|社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune

    失業率が顕著に悪化したのは1998年(98年不況)、2001年(ITバブル崩壊)、2009年(リーマンショック)、2020年(コロナ)の4回であるが、そのうち自殺者数の動きも連動したのは最初と最後だけである。何とかなるという幻想が砕けるときに両者は連動するのだと思う。ただし、属性別の急増自殺者から見れば、1998年(98年不況)は中高年、2020年(コロナ)は女性が抱く自らの社会的地位に関する幻想が砕けたという違いがあったといえる。前者は中高年の年功序列的な地位、後者は女性の飲や観光に係るサービス職としての地位である。 このところ自殺者数2,000人未満の月が通例となった。 失業者数も自殺者数も月別の水準は1998年の急増以前のレベル以下にまで低下してきている。 なお近年では2011年5月には3,000人を上回ったのが目立っている。この大きな変動は東日大震災による影響、またその際の統計

  • 犯罪統計より - Chikirinの日記

    先日、亀井大臣が「日で家族間の殺人事件が増えているのは、(大企業が)日型経営を捨てて、人間を人間として扱わなくなったからだ」という発言をされていて吹き出した。 このおじさんは当に巧い。彼は元警察官僚で、殺人という罪の性格、その背景も含めよーくご存じのはずだ。それをああいう形で出してくる。ちょっくら経団連の雑魚どもにジャブでもかましとくか?って感じなんでしょう。 で、一ヶ月くらい前に河合幹雄さんという法社会学の学者さんのインタビュー番組を見たのを思い出した。実はちきりんは大学では法学部で刑法のゼミにいたので、犯罪学にはそこそこ関心があります。というわけで、その番組で取り上げられていた話から覚え書き的におもしろかった点をまとめておきます。 1.日は欧米先進国と比べて極めて治安のよい社会である。 人口比の強盗や強姦などについて、米国は日の100倍、欧州でも数十倍、という国が多い。日

  • 少年犯罪データベース

    ○初めて来た方は、このあたりからご覧ください。 13歳以下の犯罪 異常犯罪 親殺し統計グラフ ○更新履歴と管理人による注釈は、こちらのブログをご覧ください。 少年犯罪データベースドア ○幼女レイプや児童虐待、小学生殺人が昔と比べて凄い勢いで減っているのが判ります。 子どもの犯罪被害 データーベース 文責は管理人の管賀江留郎にあります。 何か問題があれば消しますのでメールください。 このサイトのデータはできるだけ広めたいと思っておりますので、無断で自由に使用してください。 ただし、新聞記事などの引用は、法律上の引用の範囲で各自の責任のもとに使用してください。 返信がめんどうなので、いちいちデータ使用の許可を求めないでください。間違いの指摘は歓迎します。 いまのところのデータ完成度は50%で、日々更新しています。抜けている事件があれば教えてください。

  • 嬰児殺(赤ちゃん殺し)と幼児殺人被害者数統計

    警察庁「犯罪統計書」による。事件発生の認知数のため検挙率の変動とは関係ない。 嬰児殺とは1歳未満の赤ちゃんを殺害すること。まったく関係ない者による犯行も含まれるが、大多数は父母かその愛人、または祖父母の手によるもの。特に母親が9割前後を占める。 小学校就学前は嬰児を含まない1歳以上の数値。 1975年の出生数190万人、2005年の出生数106万人。 小学生数は、1975年1036万人、2005年720万人、72年以降のピークは81年の1193万人 小学生数は70年代の3割減、80年代の4割減ですが、殺される小学生数は7割減、6割減と大幅に減少しています。 ※ 幼女レイプ殺人事件の具体事例 ※ 親による子殺し事件の具体事例 傷害致死は下記の統計表を参照のこと。 警察庁「犯罪統計書」による。嬰児殺とは1歳未満の赤ちゃんを殺害すること。 1945~1972.5.14の沖縄の数値を含まない。 昭

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