前回の記事の続きとしてボランティアのことに触れたいなと思っていたのですが、今日は先日長男との会話の中で気づいたことを書いてみます。 小4長男と3歳三男と私の3人で買い物に行ったときのことです。 夕方で疲れて少し眠かったらしい三男坊が途中でぐずぐず言い始めました。 スーパーの中ではまだ頑張って歩いていたのですが、お店を出たところで座り込み、抱っこをせがんだ三男坊。両手に荷物を抱えていた私は車まであとちょっとだから頑張ってと歩くよう促しましたが、その横にいた長男が「お兄ちゃんがおんぶしてやろうか?」と声をかけました。 三男がこくんと頷くと長男がそれを見て「じゃあおにいちゃんおんぶして、って言ってごらん」と促し、その通りに三男が話し、お兄ちゃんにおんぶしてと手を伸ばしました。 三男をおんぶして歩く長男にぼそっと「君が一番三男に甘いよねえ」と苦笑いしながら呟くと彼はニタニタ笑ってこういいました。