実は私も「神を信ぜず」を持っていたりする。*1どこかにしまいこんでしまったので、内容をすぐに確認できなかったためにコメントを差し控えていたらApemanさんがカードをオープンしてしまった。 正直共感して読んでいたプログ主に対して手のひら返しするのもなんだなという感情があったため積極的に本を探そうともしなかったのも事実だ。 今更だけれども、BC級戦犯に興味を持ってある程度の金銭と労力をかけている人ならば、上坂冬子と岩川隆の著作は大抵押さえてあると考えた方が無難だ。私程度ではさほど読んでいないが、Apemanさんクラスになれば中途半端な書名の提示は自殺行為になる。 あと、この両氏の著作なら少し大きめの図書館か古書店なら比較的入手しやすい。インターネット上でも「日本の古本屋」を使えば結構簡単に手に入る。今日検索をかけてみたら「神を信ぜず」で16件ヒットした。また、戦争・軍事関係を専門に取扱う古書