2/23 に行った講演の資料です。スタートアップの初期ユーザー獲得の方法としてのセールスならびにサポートについて解説した内容になります。 マーケティングを捨てよ、とは言ってますが、もちろんマーケティングは大事です。ただ初期ユーザー獲得においてはマーケティングよりもセールスやサポートに力を入れたほうが、その活動を通してプロダクトも良くなるのでそっちのほうが良いのでは、というご提案になります。タイトルは寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」からです。Read less
![マーケティングを捨てよ、サポートへ出よう 事例から見るスタートアップ初期におけるユーザー獲得](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8bf7385d13441f64fba632997a2876a558432842/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fthrowawayyourmarketingrallyinthesalesandcustomersupport-150223234202-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
このところ、ソーシャルゲームとはなんなのか、ソーシャルゲームはこれからどうなっていくのかといった記事が相次いで話題になっています。どれもなかなか興味深くはあるのですが、一読して「あれ?これって別にソーシャルゲームに限らないんじゃ?」という感想を抱いた人も多いんじゃないかと思います。「射幸心」「承認欲求「自己達成感」…言われてみればどれもなんとなく納得してしまいそうですが、だからといって「それ」がヒットしている最大の要因だと言われると首を捻ってしまいますよね。実際、これらはゲームそのものがもともと持っている面白さの一要素であって、ソーシャルゲームが特別何か新しいアプローチをしているわけでもないんです。 ソーシャルゲームとキャバクラの違い - よそ行きの妄想 ソーシャルゲームはそのうち飽きられバブル崩壊するのか? - teruyastarはかく語りき 任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか
[CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」 ライター:箭本進一 グリーメディア事業本部 土田俊郎氏(左),グリー開発本部ソーシャルアプリケーション(Japan)統括部 統括部長 岸田崇志氏 コンピュータエンターテインメント協会の主催する日本最大のゲーム開発者イベント「Computer Entertainment Developers Conference」。2010年のセッション数は150だったが,2011年は210になり,さらにその規模を拡大した。なかでもソーシャルゲームがテーマのセッションが増えており,業界のトレンドが感じられる。 そんなCEDEC 2011の3日目である9月8日に「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というセッションが行われた。これはソーシャルゲーム界の雄であるグリーが,旧来からあるゲーム業
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けソーシャルアプリの開発が急ピッチで進められています。 2009年6月、日経コンピュータ 米ロックユー SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリで急成長 2005年11月に設立した米ロックユー。設立当初は知名度のない小さなソフト開発会社の1社に過ぎなかったが、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリケーション開発で急成長を遂げている。英語圏や中国語圏の大手SNS向けに提供する米ロックユー社のアプリケーションは、2008年時点で月間利用者数が1億800万人、月間閲覧数は20億ページビュー。ヤフーやグーグルへの投資実績があるベンチャーキャピタルの米セコイアキャピタルなどからは、2000万ドル(約20億円)以上の出資を受けたとされる。インターネット関連ベンチャー企業としては、最も注目の1社と言える。 米ジンガ、
昨日1月13日、三菱UFJモルガン・スタンレー証券にて、機関投資家向けに、「ソーシャルゲーム、国内外の動向」に関する講演をしてきました。そちらで使用したスライドを公開いたします。なお、このスライドは今回のテーマにしたがって書き下ろした新作です。 機関投資家向け資料ですので、業界構造やプラットフォーマー収益性、スマートフォンを含む今後の見通しなどを投資家視点でまとめています。広くこの業界をつかむための資料として、業界ビジネスパーソンの皆様に参考になる点もあるかと思います。 なお、私が関係している講演に関しては、Facebookファンページにて告知させていただいております。また、下記スライド一覧よりPDFダウンロードも可能です。どうぞ皆様のビジネス等にご自由にご活用ください。 イベントスケジュール スライド一覧 (ダウンロード可能) 講演や執筆等のご依頼に関して Tweet Check 記事裏
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
mixi, Twitter, Facebook 2010年11月最新ニールセン調査 〜 Twitter、ついに国内ネット人口の20%超え 2010年11月度の最新ニールセン調査によると、ついにTwitterの国内利用者は1,244万人となり、国内ネット人口(PCを対象として約6,000万人)に対して、はじめて20%を超えたことがわかった。 データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「ニールセンNetView」サービス。対象は一般家庭および職場のPCユーザーとした。 利用者でいくと、mixiは961万人、Twitterは1244万人、Facebookは293万人。ただしペーシビューや利用時間ではmixiが他の2サービスを圧倒しており、アクティブ率や滞在率ではmixiが際立つ結果となっている。 また、Twitter訪問者には専用クライアント(TweetDeck, H
2010年も残すところあとわずか。今年は、『twitter』から発生した「~なう」という言葉が流行語になるなど、ブログや『mixi』などのSNSで 「つぶやく」ことが大流行した。でも実際のところ、みんなはSNS上での「日記」と「つぶやき」をどのように使い分けているのだろうか。そんなSNSの実態を調査した。 まずは、SNSの利用状況を調査。10代から50代の男女1,000人にアンケートを実施したところ、20代の82.5%を筆頭に、約6割の人が利用していると回答。50代でも40.5%の人が利用するなど、多くの人たちにSNSが浸透していることがわかった。特に「遠く離れた友人や恋人と連絡がとりやすい」(18歳/女性)、「メールや電話と違い、時間帯を気にせずにメッセージが発信できる」(27歳/女性)など、時間や場所を気にせずにコミュニケーションが図れる便利ツールとして欠かせないものになっているようだ
[読了時間:3分] 年の瀬。これまでの僕のコラム記事を総括するとともに、来年のネット周りの予測をしたい。来年は「リアル」で「クローズド」なソーシャルメディアの年になると思う。その理由は以下の通り。 【背景】 Facebookの日本での普及が始まった。10月ぐらいからユーザー数が急速に拡大しているようだ。これに対抗すべくmixiも、すごい勢いで開発を進めている。この両社の競争が、リアルな人間関係を核にしたSNSの可能性を多くの人に気づかせることになるだろう。(関連記事:2011年 Facebook、mixiはともに成長 変わるのはマーケティング【湯川】) Facebookを題材にした映画「ソーシャル・ネットワーク」が米国で大反響を呼んでいるようだが、これが日本でも年明けの1月15日に封切りになる。米国ほどの成功が日本で見込まれるかどうかは不透明だけど、この映画をきっかけに一般的な日本人でも「
田中良和・グリー社長――1億人ではまあまあ、10億人が使うサービスで一流だ(1) - 10/10/07 | 16:23 ――大手SNS3社ですでに6000万人を超える会員を獲得している。これからさらにどのように成長をしていくのか。 国内外で分けて考えると、まず国内でもソーシャルゲームの市場はまだまだ可能性がいっぱいある。グリーの会員は2000万人を超えているが、それでもまだ月に50万〜100万人もの会員が新しく加入している。これだけのポテンシャルを持つサービスはなかなかない。伸び率も高いままであり、国内だけで3000万、4000万人は十分狙える。 いま最も伸びているのは40歳代以上。30歳代以上ですでに会員の44%を占めており、すぐに過半を超える。ソーシャルゲームというと子供向けとの印象があるが、実態はすでに中年以上向け。それが現実で、日本の人口で言えば30〜40歳代は非常に多く、むし
[読了時間:7分] 株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 日本三大SNSサービスの、2010年7-9月期の四半期決算発表が出揃った。 3ヶ月前の記事では、「ハイブリッドモデル」(自社ゲーム+オープンゲーム)で先行したモバゲータウンが他社を圧倒するも、成長鈍化のきざしがある ことを報告した。一方、約半年遅れて「オープン化」したGREEはページビューが急上昇しはじめ、今後の再成長を予感させている。また、mixiは「ソーシャルグラフ・プロバイダー」という独自コンセプトを掲げ、国内でも普及しはじめたFacebookとの対決姿勢を鮮明に打ち出したことをレポートした。 ・ 直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 (8/16) 筆者がこの三社比較記事をはじめたのは2009年だが、そのころと比べて、三社を取り巻く環境は劇的に変化し、当時とは異なる対立軸が生まれはじ
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