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ブックマーク / blog.slndesignstudio.com (2)

  • テクノ民族楽器入門 - SLN:blog*

    最近「音が出るおもちゃ」が楽しい。引き金はKaossilatorとDS-10を買ったこと。もともとRoland MC-303っていうオールインワン型のマシンから打ち込みをはじめたというのもあって、やっぱり手頃な価格でちょこちょこ触れる電子楽器がでてくると無条件で反応してしまう。 ふと考えて見ると、DTM以前のテクノはTR-909やTB-303といった単機能のマシンをシンクさせてセッションさせる方法がメジャーだったわけだけど、リズムマシンやシンセが小型化した今、電子楽器はカリンバやアサラトのように手軽にセッションして遊べる民族楽器のような存在になってきている気がする。そういえばその昔、テクノを「都市の民族音楽」なんて呼んでいた人もいたけれど、こうしたガジェットを見るとなんだかそれもすごくナットクできる気がする。今回は、こうした高機能な音が出るおもちゃ=テクノ民族楽器をいくつかまとめてみた。

  • Point of View Point - SLN:blog*

    ゲームのグラフィックにビシバシ琴線をかき鳴らされてて育ったからなのか、自分が好きなものを見回してみると、「特定のビューポイントからずっと撮られている」ような作品が好きだということに気づいた。俯瞰、水平、アイソメ(クオータービュー)という切り口で好きなものを様々な分野から羅列してみた。 ■俯瞰 Powers of Ten 俯瞰といえばこれ。イームズ夫による映像史に残る最高傑作。10の25乗からマイナス16乗を俯瞰で行き来するハイパートリップ。中学生の時に科学の時間にこれを見て、世界の捉え方がガラッと変わるぐらいの衝撃を受けた。

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