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ブックマーク / www.gizmodo.jp (9)

  • 世界最小で最速を決めろ! チキチキ細胞レース!(動画)

    走れ、細胞よ! 世界中から科学者達が集まって、最速の細胞を決めるWorld Cell Race(世界細胞レース)が行われました。科学者の真面目なのか悪のりなのかよくわからないけど、自分の専門分野を愛して止まないのだろうと思える行動、胸がドキドキします。何かの分野にたけている人は素敵ですね。 さて、レースには世界中から50もの研究所が参加。優勝した細胞は...、骨髄幹細胞(シンガポールの研究所)でした! そのスピードは1分間に5.2マイクロン、時速0.000000312キロ! 世界最小レースはどうやら世界最遅レースだったようです。 冷凍された細胞は、ボストン、ロンドン、ヘイデルベルク、パリ、サンフランシスコ、シンガポールと世界各所の研究所に送られ、全長400マイクロンの専用トラックでレースが開催されました。トラックに24時間カメラをしかけ、細胞1種類につき200細胞ほどがレースをし、その中で

    世界最小で最速を決めろ! チキチキ細胞レース!(動画)
  • 宇宙タイムラプス動画 光の美しさに注目(動画)

    「宇宙」「タイムラプス動画」この2単語が入れば秀逸動画決定してしまうのです。 タイプラプス動画が好きで、新しいものが出てくるたびにこれが1番最高だと思ってしまいます。この動画は地球旋回動画、ただし光にフォーカスされています。見てるとため息がこぼれますよ。光とはどうしてこうも明るく魅力的なのだろう。 マイケル・クーニッグさんによって制作されたこの動画は、今年の8月から10月に国際宇宙ステーションに乗り込んだクルーが、暗いところでも撮影可能な専用の4Kカメラで撮影した写真を組み合わされて作られたもの。組み合わせたものに、ポストプロダクションで多少は編集が加えられていますが、それでもこれは物の地球の映像。こういう映像を見ると自分の星が誇らしい気持ちになります。 [Michael König via Kottke] そうこ(Sam Biddle 米版)

    宇宙タイムラプス動画 光の美しさに注目(動画)
  • なんと「後ろ脚」のついたイルカが発見される!

    2006年に和歌山県で「腹びれのついた超珍しいイルカ」が保護されていたそうなんですが、このたび東京海洋大などの研究チームがその腹びれをX線撮影したところ驚きの発見が。なんと内部に「後ろ脚」とみられる指などの骨が確認されたそうです。 これはめちゃくちゃテンション上がるニュースですねぇ。 5000万~3000万年前までクジラやイルカの祖先は陸上で生活していたと考えられています。まだはっきりと解明されていないようですが、イルカの祖先はカバやウシだったという説があるそうです。河の馬が海の豚になったってか。 今回の発見は、こういった進化の謎を解き明かす鍵になるかもしれないと期待されます。 この脚付きイルカは普段、和歌山県にある「太地町立くじらの博物館」というところにいるそうです。繁殖も目指されています。機会があったら見に行きたいものです。 X線による「後ろ脚の骨」の写真はYahoo!ニュースに掲載さ

  • ホイールがアナログレコードプレーヤーになっている自転車(動画・写真ギャラリーあり)

    回転数は自分のこぎ方次第。 オランダのデザイナーが作ったプロトタイプらしいですが、この自転車はホイールがアナログレコードのプレーヤーになってるんです。さすが、自転車王国オランダ。考えることが違います。 別角度の写真は上のギャラリーからどうぞ。リアホイールの上にはかなり大きなスピーカーが付いています。 実際に動かしている様子は上の動画で。これを見る限り、かなりゆっくり走らないときちんとした速さでは聴けないようですね。でも、イヤホンやヘッドホンで音楽を聴きながら自転車に乗ると怒られちゃいますから、この自転車でゆったり走るのも悪くないかもしれません。 アクロバットに走れば、DJプレイもできちゃうかも? [feats per minute via Lost At E Minor via monogocoro] (松葉信彦)

    ホイールがアナログレコードプレーヤーになっている自転車(動画・写真ギャラリーあり)
  • 初臨床でなんと90%に免疫! エイズ撲滅の期待高まる新ワクチンMVA-B

    初臨床でなんと90%に免疫! エイズ撲滅の期待高まる新ワクチンMVA-B2011.10.15 21:00 satomi スペインで新HIV予防ワクチン「MVA-B」初の臨床が行われ、第I相臨床試験では投与したうちのなんと90%に免疫応答が現れるという嬉しい結果に! エイズ撲滅の特効薬になるのでは...と期待が持たれています。 試験を行ったのは、1999年からこの新治療法の研究を行なっているスペイン科学研究高等会議バイオテクノロジー国立センターのDr.マリアノ・エステバン(Mariano Esteban)率いるチーム。 投与した「MVA-B」は、改変ワクシニアアンカラ(Modified Vaccinia Virus Ankara;MVA)の変種を弱毒化したものです。 MVAはその昔天然痘を根絶するのに使われていたワクチンで、他のいろんなワクチンのベースにも使われているものですね。「B」は、欧

    初臨床でなんと90%に免疫! エイズ撲滅の期待高まる新ワクチンMVA-B
  • 死海は死海じゃなかった。 : ギズモード・ジャパン

    サイエンス , 画像 死海は死海じゃなかった。 2011.10.08 15:00 [0] [0] Tweet Check 死海。それは塩分濃度が33%ととっても高いために通常の生物は住む事ができません。塩分濃度が世界で一番高い所です。なので底に厚い微生物の膜を見つけた微生物学者らはとても驚きました。 微生物のマットが発見されたのは、湖の底から新鮮な湧き水がでているクレーター。ここは新種の生物にあふれています。死海という言葉からは想像もできない所です。 これまでの調査で、湖の底にはクレーターが30個見つかっています。そしてドイツのMax Planck研究所が、引き続き調査を行う予定です。 いつか、死海がべつの名前で呼ばれるようになったりするかもしれませんね。 [National Geographic; Image from Christian Lott, Hydra Institute]

  • スティーブ・ジョブズ名言集

    先日Apple CEOを辞任したジョブズ氏、長いながぁーいApple時代でたくさんの名言を残してますよ。こういう発言がジョブズ氏がジョブズ氏たる所以なのでしょうね。 【Appleに関して】 「素晴らしいアイディアを盗むことに、我々は恥を感じてはこなかった。」1996年:PBS Documentary, Triumph of the Nerds

    スティーブ・ジョブズ名言集
  • 影絵に生命を吹き込む「Shadow Monsters」(動画)

    ファンタスティック! 子供のころを思い出します。 「Shadow Monsters」は、影絵をリアルタイムにデジタル処理して、色んな生き物の動画を作っていく…ゲーム? です。 目玉ができたり、色々生えてきたり…すごい楽しそう。映像のセンスもいいです。子供にやらせたら喜ぶだろうなあ。カフェに置いてあっても確実に流行るでしょうね。 [Kotaku] BEN LONGO(MAKI/いちる) 【関連記事】 「Matrix Google Goggle」で世界の全てをSFな感じに(動画) 【関連記事】 踊りだす壁「Hyposurface」(動画) 【関連記事】 宇宙で水の球を作って、いろいろ実験してみる(動画)

    影絵に生命を吹き込む「Shadow Monsters」(動画)
  • 宇宙で水の球を作って、いろいろ実験してみる(動画)

    もはや科学というより、アートです。 この動画は、国際宇宙ステーション内で宇宙飛行士が行った実験の模様を撮影したものです。 まず水の球。水晶球のようですが、空気を吹きかけると、地球上ではありえないような動きで揺れます。 次に、その水の球に空気を入れてみたらどうなるか。 そして、発泡錠剤を入れて泡だらけにしてみたらどうなるか。 全ては科学の名のものに行われているのですが、やたらと格好いいです。やっぱ宇宙には行ってみたいわ。 [Neatorama] ADAM FRUCCI(MAKI/いちる) 【関連記事】 ハゲ防止レーザーブラシ検証実験:結果発表(動画) 【関連記事】 まるで生き物のように蠢く液体 【関連記事】 HDD虐待ムービー「それでもボクは壊れない」(動画)

    宇宙で水の球を作って、いろいろ実験してみる(動画)
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