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戦争に関するpj1200100のブックマーク (3)

  • アジア太平洋の戦争史で兵站の意義を考えるMilitary Logistics and Strategic Performance(2001)の紹介|武内和人|戦争から人と社会を考える

    アジア太平洋の戦争史で兵站の意義を考えるMilitary Logistics and Strategic Performance(2001)の紹介 その国の軍隊が与えられた任務を達成できるかどうかは、産業動員や兵站支援の成否によって大きく左右されることが分かっています。マーティン・ファン・クレフェルトの代表的な業績である『補給戦(Supplying War)』(1977)は、戦争遂行における兵站の意義を事例研究に基づいて示した著作ですが、研究の対象となった事例はヨーロッパ地域の戦争に偏っていました。トーマス・ケイン(Thomas Kane)の『軍事兵站と戦略効果(Military Logistics and Strategic Performance)』(2001)はアジア太平洋地域の戦争の事例研究に基づいて兵站の意義を再確認した著作であり、兵站支援の限界が国家の戦略的選択を規定することが

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  • 戦争民営化の落とし子、ブラックウォーターUSA - Vox

    3月から4月に掛けて、義父の他界、体調不良、足骨の脱臼などで、友人と会ったり、イベントや社交の為に外出するということがほとんど無かった。「もうそろそろ外に出るが良い。」と先日友人に引っ張られていったのが、ジャーナリストのジェレミー・スケイヒル氏の講演だった。友人はもともと1人でスケイヒル氏の講演に行くつもりだったのだが、講演が行われる場所から5分ほどの所にたまたま私が住んでいるので、ついでに私を拾いに来たのだった。とはいえ、私もスケイヒル氏の講演には興味を持っていたし、まだ足の脱臼は治っておらず、運転は元より満足に歩くことも出来ないので、友人が来てくれて助かった。私だけではない。大勢のサンディエゴの住民が、スケイヒル氏の講演を待ちわびていた。彼は、ブラックウォーターUSAについて話すことになっていたからだ。ブラックウォーターUSAとは何か、といえば:対イラク戦争は、歴史上最も「民営化された

  • 急成長する傭兵派遣会社『ブラックウォーター』 white

    急成長する傭兵派遣会社『ブラックウォーター』 http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/517.html 投稿者 white 日時 2004 年 10 月 15 日 21:31:58:QYBiAyr6jr5Ac □急成長する傭兵派遣会社『ブラックウォーター』 ・以下の記事によると,イラクに傭兵を派遣している『警備保障会社』の中でも 最も名前の知られている,アメリカのブラックウォーター社の業績が急成長しているという。 ブラックウォーター社の社長ゲーリー・ジャクソンによると,過去18ヶ月間で600%以上の成長を達成したとのこと, 同社長によると,アメリカにあるブラックウォーター社部の労働者の数を倍の400人にする計画があるという。 ブラックウォーター社は現在,バグダッドとヨルダンにそれぞれ事務所を構えており, アメリカ政府との間に2100万ドルの契約を結んで

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