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2007年9月27日のブックマーク (10件)

  • マインドフルネスとしての仏教: 極東ブログ

    先日のエントリ、「極東ブログ: 仏教の考え方の難しいところ」(参照)関連の補足というか余談のような話だが、きっかけはこのエントリにコメントしていただいた、dankogaiさんの404 Blog Not Found”書評 - 仏教は心の科学”(参照)である。私の該当エントリの問い掛けについて、こう答えられていた(余談だが、実は私が想定していたのは輪廻に関連したことであったのだが)。 書はこういう疑問を抱く人のために書かれたのだから。 書「仏教は心の科学」は、スマナサーラ長老の法話集。と書くと、最近とみに増えてきた「Yet Another 仏教」という印象を受けるかも知れないが、「元祖仏教」、いやブッダの言葉は実に 404 Blog Not Found:ブッダ―大人になる道 実に単純で明快で痛快 なのである。 として、スマナサーラの著作を「仏教」ないし「元祖仏教」として紹介されている。ま

  • 極東ブログ: 死者を悼むということ

    私の父が死んだのは私が三十一歳の時。父は六十二歳だった。早死の部類だなとも思ったが、息子が三十歳を過ぎたのだから死だっていいだろう、自由にさせてやろう、許してやろう、と今では思う。もっと若い日に子どもを残して無情にこの世を去る父親だっているのだ。 死なれてから二十年近く経つ。男なんてものは死んで悲しい生き物でもないと言いたいところだが、残されたものに悲しい思いはある。が、自分の番もそう遠くないなと思うと悲しみは少し薄れる。私の父の人生スパンが私のそれであるなら私は後干支を一巡して人生が終わる。そのくらいでいいかとも思ったり、ちょっと物足りないというか寂しい感じもするし、もうちょっと生きてみたい気もする。幸運にももうちょっと生きられるかもしれない。そもそも五十歳まで生きていると青年期には思ってもみなかったしな。 そんなことを思ったのは、今週6・13ニューズウィーク日語版の投稿コラム「遺族を

  • 2007-09-26 ヴァイオリニスト HONZIさん急逝 - deadman 2 〈訃報系blog〉

    FishmansやUAの楽曲・ライブへのキーボードやヴァイオリンでの参加で知られるミュージシャンのHONZIこと地陽子さんが、死去されたそうです。ご冥福をおいのりいたします。 (ニュースソース - mixi の Fishmansコミュ - HONZIさんが亡くなられたそうです・・・) 福-FUKU- HONZIさんが現在取り組んでいるユニットの公式サイト。プロフィールなどがあります。 YouTube - 福、オスロでやる! ”FUKU” in Oslo

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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  • 松浦晋也のL/D: 神と悪魔と罵詈雑言

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    松浦晋也のL/D: 神と悪魔と罵詈雑言
    pj1200100
    pj1200100 2007/09/27
    "神の恩寵を私に説こうとした若者が、なぜ悪魔のように去っていかねばならなかったのか"
  • 戦争民営化の落とし子、ブラックウォーターUSA - Vox

    3月から4月に掛けて、義父の他界、体調不良、足骨の脱臼などで、友人と会ったり、イベントや社交の為に外出するということがほとんど無かった。「もうそろそろ外に出るが良い。」と先日友人に引っ張られていったのが、ジャーナリストのジェレミー・スケイヒル氏の講演だった。友人はもともと1人でスケイヒル氏の講演に行くつもりだったのだが、講演が行われる場所から5分ほどの所にたまたま私が住んでいるので、ついでに私を拾いに来たのだった。とはいえ、私もスケイヒル氏の講演には興味を持っていたし、まだ足の脱臼は治っておらず、運転は元より満足に歩くことも出来ないので、友人が来てくれて助かった。私だけではない。大勢のサンディエゴの住民が、スケイヒル氏の講演を待ちわびていた。彼は、ブラックウォーターUSAについて話すことになっていたからだ。ブラックウォーターUSAとは何か、といえば:対イラク戦争は、歴史上最も「民営化された

  • 急成長する傭兵派遣会社『ブラックウォーター』 white

    急成長する傭兵派遣会社『ブラックウォーター』 http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/517.html 投稿者 white 日時 2004 年 10 月 15 日 21:31:58:QYBiAyr6jr5Ac □急成長する傭兵派遣会社『ブラックウォーター』 ・以下の記事によると,イラクに傭兵を派遣している『警備保障会社』の中でも 最も名前の知られている,アメリカのブラックウォーター社の業績が急成長しているという。 ブラックウォーター社の社長ゲーリー・ジャクソンによると,過去18ヶ月間で600%以上の成長を達成したとのこと, 同社長によると,アメリカにあるブラックウォーター社部の労働者の数を倍の400人にする計画があるという。 ブラックウォーター社は現在,バグダッドとヨルダンにそれぞれ事務所を構えており, アメリカ政府との間に2100万ドルの契約を結んで

  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!〜(025)「生きさせろ!集会」、大大大成功!! 、の巻

    070926up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w

  • Amazon.co.jp: 本当に困った人のための生活保護申請マニュアル: あなたにもできる! (DO BOOKS): 湯浅誠: 本

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  • 生活保護獲得ガイド

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