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2007年10月27日のブックマーク (7件)

  • ポスドクや博士課程の就職の話をする場合には「博士課程=大学院」と呼ばないで欲しい - 発声練習

    学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 5号館のつぶやき:大学は、なぜ大学院生を増やしたいのか d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/:大学院は出たものの 内容についてはまったく異論はありません。ただ、博士課程(博士後期課程)の話をする際に「大学院」とか「院卒」という言葉を使うのはできるかぎりさけていただきたい。大学院は修士課程(博士前期課程)と博士課程(博士後期課程)で構成されていて、今、非常に問題になっているのは「博士課程」。修士課程については理学・工学系ならば分野の差はあれど、就職に関してほとんど問題がなくなってきている。 文部科学省:学校基調査 −平成18年度− 高等教育機関 統計表一覧の「82.修士課程の進路別 卒業者数」を見る。平成18年3月の修了者の主なデータは以下のとおり 修了者数:72,531名 就職者数:50,618名 進学者数:9

    ポスドクや博士課程の就職の話をする場合には「博士課程=大学院」と呼ばないで欲しい - 発声練習
  • Stickam JAPAN!

    Stickam JAPAN!(スティッカム)は、2023年11月1日(水)を持ちまして全てのサービスを終了とさせていただきます。 今後のスケジュールにつきまして ■2023年10月16日(月)サービス終了のお知らせ 併せて以下の機能がご利用頂けなくなります。 スティッカムプレミアムへの加入受付 スティッカムホーム月額購読設定申請受付 ■2023年11月1日(水)10:00頃 サービス終了 併せてスティッカムプレミアム・ホームをご利用の皆様は下記をご確認ください。 スティッカムプレミアム返金につきまして サービス終了時ご加入中の皆様は、残り日数に関係なく全額返金とさせていただきます。 サービス終了後、対象の皆様には返金に関するお知らせをメールにてお送りします。 サービス終了時までに会員登録メールアドレスを受信できるメールへ必ず変更をお願いいたします。 メールが受信できない場合、メールに記載さ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    pj1200100
    pj1200100 2007/10/27
    "無駄に拡充された大学と大学院は10年の延命措置の後にばたばたと潰れてゆくに違いない。/団塊ジュニアたちの屍を残して"
  • ポスドク問題が新しいフェーズに | 5号館を出て

    10月14日のエントリー「大学は、なぜ大学院生を増やしたいのか」には、現時点まででコメントが213付いています。以前は、コメントが100を越えたりすると「議論沸騰」という感じがしたものですが、今回は200を越えても、当然のように冷静に生産的な議論が続いているような気がします。 その理由のひとつかどうかはわかりませんが、最近は深夜を越えると海外からのアクセスが多くなってくるというのが日常になっており、コメントの書き込みもそのかなりが海外におられる方からではないかという気がしています。というわけで、昼間は日から、そして夜中は海外からという時間差を乗り越えながら、中味のある議論がされているようです。 あまりのコメントの多さおよびその内容の厚さに、私ひとりではとても対応しきれるものではないのですが、私がいようといまいとコメンテーターの方々がどんどんとお互いに議論を深めていっていただけるのを「横か

    ポスドク問題が新しいフェーズに | 5号館を出て
  • http://d.hatena.ne.jp/andromeda27/20071026/1193408862

    pj1200100
    pj1200100 2007/10/27
    "私に言わせれば、清沢満之の"Skeleton of Religious Philosophy"(宗教哲学骸骨)のような観念論哲学ではなく、アメリカ社会の精神構造の分析に基づいて真宗をそこに適応させようとした今村のような人々である。"
  • 「神聖な義務」 渡部昇一 週刊文春 1980年10月2日号

    *作成:北村健太郎 *「神聖な義務」関連年表 *血友病 *血友病関連年表 ◆2003/10/13 北村健太郎「「神聖な義務」論争をめぐって」(報告) 第76回日社会学会大会 於:中央大学 報告要旨 配布資料/報告原稿 cf.日社会学会 http://www.arsvi.com/0a/jss.htm 「神聖な義務」は、1980年秋に大西巨人と渡部昇一を中心に起こった事件である。当時、上智大学教授の渡部昇一は『週刊文春』に「古語俗解」というエッセイを 連載していたが、『週刊文春』10月2日号に掲載された「神聖な義務」というエッセイが問題とされた。この「神聖な義務」は全文を読まないと細かいニュアンスが 分からないので全文を引用する。なお、「神聖な義務」の「自発的に」「既に」「未然に」および、『古語俗解』あとがきの「既に」「受胎以前」には、 原文では傍点がふってある。 ■ 渡部昇

    pj1200100
    pj1200100 2007/10/27
    "一九八〇年、渡部昇一が、血友病患者の大西赤人の医療費が高額なことを指摘し、血友病の子が生まれる可能性のある場合には子をもつことを控えるのが「神聖なる義務」だと『週刊文春』で述べ"た。
  • 反宗教運動関係の文献を買う: Murasakino Calling

    「日の古屋」サイトを通じて、1930年代の日における反宗教運動関係(反・反宗教運動を含む)の文献を購入する。 ○ 反宗教闘争同盟準備会編『反宗教闘争の旗の下に』(共生閣、昭和6年7月8日発行) ○ 永田廣志・秋澤修二『現代宗教批判講話』(白揚社、昭和10年2月10日再版) ○ 宇野圓空編『反宗教運動批判』(近代社、昭和7年4月10日) 近代日の反宗教運動は、1930年前後の「マルクス主義と宗教」論争(とくに三木清と服部之総)によって格的に理論的なレベルでまず始まり、ついで1931年以降の反宗教闘争同盟準備会(共産主義系)と日反宗教同盟(社会民主主義系)の活動によって、実践レベルでも取り組まれていくことになる。 反宗教闘争同盟準備会は、「反宗教闘争は階級闘争の一翼であると云ふ見地に立ち、総ての勤労大衆をあらゆる形態の宗教的観念より解放し以てマルクス=レーニン主義的世界観を獲得せし

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