学びに関する様々なデータを分析し、成績アップに役立てよう――。IT(情報技術)や人工知能(AI)を活用した「学習解析(ラーニングアナリティクス)」が日本の教育現場でも広がり始めた。…続き 国立公園の外国人客 倍増目標 収益増と保全、両立課題
歴史・文化・環境をめぐる学術的話題から、映画やゲームについての無節操な評論まで、心象スケッチを連ねてゆきます。 24日(水)も忙しかった。いつものように、徹夜で1限「全学共通科目:日本史」の準備をし、6時過ぎには出発。講義終了後、労働者過半数代表の不在者投票を済ませ、提出期限の迫った書類を各部署へ回し、12時半前には非常勤先の大妻女子大へ移動。その講義が終わった14時半早々に校舎を出て、千鳥ヶ淵を横切り乾門前を通過、北桔橋門前へ。宮内庁書陵部の特別展示「宮内省の編纂事業」へ、ゼミ生たちを引率することになっていたのである。妻と、研究者仲間の野口華世さん、鈴木織恵さんも駆けつけ、一緒に観覧した。 内容はというと、少し学生には難解過ぎたか。一般向けに公開されている展示ではないので、やむをえないところではあるが。しかし彼らにとっては、宮内庁書陵部の建物に入るというのもそれなりにいい経験になったので
10月6日の「ポスドク問題の国家的損害」というエントリーに、たくさんのコメントがついて議論になっています。その中で、Aさんという方のコメントが大学院問題の核心をついた重要な点を指摘していると思われますので、こちらに再掲させていただいて問題を整理したいと思います。 10月13日のAさんのコメントから抜粋します。 これを読んでいる中に大学教育の関係者の方が多いのであれば、せっかく匿名なのですから「なぜ大学は今、大学院生が欲しいのか」について本音で話してもらえませんか? これまでの説明ではほとんど理解できません。また、これまでに企業や社会からほとんど必要とされることのない博士を大量生産してきたわけですが、「大学の考える大学院教育は、国民の税金でまかなわれる教育として妥当だったのか」についても意見をうかがいたいと思います。 これに対して私が書いたコメントです。 Aさん。他人事にように言うと叱られる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く