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ブックマーク / www.afpbb.com (5)

  • NASA、木星の衛星エウロパ「驚くべき」発表を予告

    木星の衛星エウロパの地表断面を、最新の仮説に基づき描いたイラスト。右上は木星、中央奥は木星最大の衛星イオ(2013年3月6日公開)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech 【9月24日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が捉えた木星の衛星「エウロパ(Europa)」の画像に基づき、26日に「驚くべき」発表を行うと明らかにした。 エウロパは、氷で覆われた表面の下に海があるのではないかと多くの専門家が考えており、そこに何らかの生命が存在する可能性さえある。 NASAはエウロパについてこれまでに「地殻下に生命にとって好条件となり得る液体水の海が存在することを示す有力な証拠がある」と発表している。 今回のNASAの発表は、グリニッジ標準時(GMT)の26日午後6時(日時間27日午前3時)からの記者会見で行われる。(c)A

    NASA、木星の衛星エウロパ「驚くべき」発表を予告
  • 「火葬希望者の葬儀は行わない」 ギリシャ正教会が方針

    ギリシャ・アテネ(Athens)でギリシャ正教の聖職者が手にした十字架(2009年4月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Aris Messinis 【11月2日 AFP】ギリシャ正教会は10月31日、火葬は人体を尊重しない弔い方だとして、火葬を希望する人の埋葬式(葬儀)は執り行わない方針を表明した。 正教会は声明で「人体の焼却は、文化人類学的・神学的な観点から、正教会の伝統や行動様式に沿ったものとは考えられない」と説明している。 ギリシャで火葬が合法化されたのは2006年で、国内にはまだ火葬を行える施設がない。だが正教会は、火葬の手順を定めた新法を「虚無主義」の象徴であり「宗教弾圧」と「人体に対する敬意の欠如」だと批判。火葬を希望する人は皆「正教会との別離を表明したことになり、したがって教会での儀式を受ける資格を失う」と述べている。 ギリシャではアテネ(Athens)とテッサッロニキ(

    「火葬希望者の葬儀は行わない」 ギリシャ正教会が方針
  • ゲーム愛好者らが酵素の構造を解析、米研究

    ドイツ・ハノーバー(Hannover)で開催された世界最大のIT市「CeBIT」で、オンラインゲームに興じる若者たち(2011年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【9月19日 AFP】仮想空間「セカンドライフ(Second Life)」やオンラインゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ(Dungeons and Dragons)」の領土を越えてオンラインゲーマーたちが手柄を立てた――科学者たちを10年もの間悩ませてきたヒト免疫不全ウイルス(HIV)様ウイルスの酵素の構造を解析したのだ。 18日の「Nature Structural & Molecular Biology」は、ゲーム愛好者たちの名前を研究者たちとともに論文の共同執筆者として掲載するという科学専門誌としては異例の対応で、その功績をたたえた。ゲーム愛好者らが長いあいだ未解決だった科学的問題を解

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  • メルケル首相、ダライ・ラマの平和的活動を支持

    2007年9月23日、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ(Dalai Lama)14世と会談した、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相(中央)とローラント・コッホ(Roland Koch)ヘッセン州首相。(c)AFP/GUIDO BERGMANN BUNDESREGIERUNG 【9月24日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は23日、独首相として初めてチベット(Tibet)仏教最高指導者のダライ・ラマ(Dalai Lama)14世と会談した。事前に中国からの強い抗議があったものの、会談を行った同首相は、ダライ・ラマが求めるチベット自治区の高度の自治権獲得を支持する姿勢をみせた。 会談後、メルケル首相の報道官は「首相はダライ・ラマに敬意を表し、チベットの文化的アイデンティティの保護、そして彼が行っている、宗教的自由とチベットの自治権を求め

    メルケル首相、ダライ・ラマの平和的活動を支持
    pj1200100
    pj1200100 2007/09/24
    "首相はダライ・ラマに敬意を表し、チベットの文化的アイデンティティの保護、そして彼が行っている、宗教的自由とチベットの自治権を求める平和的な活動を支持することを表明"中国からの独立ではなく、高度の自治
  • マザー・テレサ、神の存在への疑念を手紙に記す 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News

    2007年8月24日、コルカタ(Kolkata)の「マザーハウス(Mother House)」で、マザー・テレサ(Mother Teresa)の棺のそばにひざまずく修道女。(c)AFP/Deshakalyan CHOWDHURY 【8月27日 AFP】カトリック教会の「聖人」に限りなく近いとされるマザー・テレサ(Mother Teresa)がしたためた私的な手紙が、近日出版される書籍の文中で公表される。この中でマザー・テレサは、自身の信仰の危機、および神の存在への疑念に悩まされていたことが明らかになった。 数ある手紙の中の一通は、1979年に親友のMichael Van Der Peet牧師にあてたもので、文中には、「あなたはイエスの愛を受けている。わたしはといえば、むなしさと沈黙にさいなまれている。見ようとしても何も見えず、聞こうとしても何も聞こえない」と書かれている。 66年の間に書か

    マザー・テレサ、神の存在への疑念を手紙に記す 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News
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