pacoが誕生した当初からのコンテンツであり,多くの方々に利用していただいているのがこのドイツ語文法レファレンス(HDG)です。ドイツ語について知りたいビギナーから,大学でドイツ語を学んでいる人まで役に立つことを目指したオンライン参考書です。まとめてダウンロードすることもできます。 Visitors since May 2 1997 : はじめに 「英語」時代のあおりを受け,今や第二外国語は「大学のお荷物」状態に追いやられています。第二外国語縮小論もとびだすなか,我々が第二外国語を学ぶ意義はどこにあるのでしょうか。 第一に「言語はコミュニケーション手段であり,多くの言語を身につければそれだけコミュニケーションの幅が広がる」ことがあげられます。とくに現在「英語」が高校・大学受験手段としてそのコミュニケーションツールとしての性質を形骸化させつつあるなかで,第二外国語に挑戦することは言語のコミ
15年ドイツで仕事をしています。 「so ~ wie ~」の文の貴方の解釈はあっています。例を挙げますね。 Er ist so groß wie ich. 彼は私と同じぐらいの大きさだ(背の高さだ)。 Der Sessel ist so rot wie eine Tomate. この肘掛け椅子はトマトのように赤い。 Dein Haus ist so schön wie ein Hotel. あなたの家はホテルのように素敵だ。 Sie rennt so schnell wie ein Reh. 彼女は鹿のように速く走る(足が速い)。 Sie sind so fleißig wie Japaner. 彼らは日本人のように勤勉だ。 Heute ist so kalt wie im Winter. 今日は冬のように寒い。(実際に今日のドイツはこんなお天気です・・・) ドイツ語講座に出てきた例文を理
"-'s"と"of"の違いについて調べたので、自分なりにまとめてエントリーにしてみます。 この"-'s"というpossessive(所有格)については、大まかなルールはありますが、それをもって厳格な規則とまでは言えないようです。その点はあらかじめご了承ください。 また、「所有格」「所有限定詞」という文法用語を使いますが、それをもって言葉通りに「所有する」という意味で考えないほうが良いと思います。「・・・の」という和訳にも注意したほうがいいかもしれません。なぜなら、日本語の意味に引きずられて理解しづらくなる可能性があるからです。その点はご注意ください。 なお、文中に引用している英語の記述に関しては逐一、翻訳をしていませんので、英語の文法用語に関してはわたしが以前に書いたエントリーを参照していただければ幸いです。 (→ 英文法用語の一覧表(英語表記) - はてな読み) ⊂(´∀` ) ⊂(´
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