東京・六本木の路上で、旅行中のフランス人の男に、日本人の女性が殴られて大ケガをした事件で、女性が、男とぶつかった際、持っていたコンビニ弁当を落とし、「弁償して欲しい」と迫り、トラブルになっていたことが分かった。 傷害の逮捕されたのはフランス国籍のシャルリー・エバン容疑者(23)。 警視庁麻布署によると、エバン容疑者は、今月16日午後5時40分ごろ、港区六本木の交差点近くで、歩いていた20代の日本人女性の顔を殴り、ケガをさせた疑いがもたれている。女性は顔面打撲で、全治3週間だった。 現場となった港区六本木3丁目付近(18日) この記事の画像(8枚) エバン容疑者は、友人らと日本を旅行中。当時、六本木の路上を歩いていて、被害者の女性とぶつかったとのこと。その際、女性が、持っていたコンビニ弁当を落としたことから、エバン容疑者に「弁償して欲しい」と要求。 しかし、エバン容疑者が、その場を立ち去ろう
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