国際芸術祭「あいち2025」 芸術監督 Hoor Al Qasimi フール・アル・カシミ テーマ A Time Between Ashes and Roses 灰と薔薇のあいまに 会期 2025年9月13日(土)から11月30日(日)[79日間] 主な会場 愛知芸術文化センター 愛知県陶磁美術館 瀬戸市のまちなか 企画概要 アーティスト 主な会場
※この記事を加筆修正したものを、ハフィントンポストに投稿させていただきました。よろしければご覧ください。 芸大生は「理解不能な」天才でも、奇人変人でもない | 諸岡亜侑未 藝大は「秘境」ではない。 「あなたの知らない世界」ではなく、「あなたが生きている現実」の中に、芸大生及びその卒業生たちはいるということを、知ってほしくて書きました。 |「秘境」として見られることの危険性 最近、わたしの通う東京藝大を「最後の秘境」と銘打った本が売れている。本当に売れているのか疑わしく思っていたら、本当に本屋の入り口付近にデカデカと広告がありズラズラと大量に平積みにされていて驚いた。最初に言っておくが私はこの本を読んでいない。その場でパラパラッと立ち読みした程度で、あとはネットで検索して読んだ人の感想を見たくらいだ。 だからこの本自体を批評する筋合いは私にはない。 わたしが言及したいのは、本そのものと言うよ
2016年 Schoo Advent Calendar 10日目の記事です! 簡単に自己紹介しますとSchooではデザイナーとして、本職は美術家として活動している。( http://so-takeshita.tumblr.com/ ) そんな私が色に恋をした話をしたいと思う。 祈り アートの起源は祈り、死者に花を添えたことが始まりと言う説がある。ふと疑問に思う。彼はもしくは彼女は何故死者に花を添えたのだろう?花にどんな祈りを託したのだろう。そのヒントは色にあるのではないだろうか。 色彩の深さに恋をして 東京の冬、南国生まれの私にとっては、今、凍ってしまうのではいかと錯覚するほどに寒い。 まずは下の画像をじっくりと見てみよう。 体が少し温かく感じるはずだ。 暖色系のオレンジを見ると体感温度が3度上がると言われている。色を見ると意識せずとも視神経が反応し脳へと刺激を届け、身体へと信号を送る。マ
統合デザイン学科は、従来の領域の区分を取り払い、コミュニケーションやプロダクトに限らず、その他の諸領域を含め横断的に学ぶための新たなデザイン教育の場です。 社会や産業を構成する様々な問題や複雑な要素を生活の営みから感覚的に嗅ぎ分け、それを論理、分析し、視覚化して伝える力と、ものとして具体化し実在化させる能力に長けたデザイナーを育てます。身体の延長としてのものや空間、その集合体としての環境、そしてそのそれぞれを繋ぎ合せる媒介としてのシステムとコミュニケーション、画像や映像や身体のインタラクション、それらが途切れることなく一貫性を持って統合されたデザインは、それ自体が美学として、生活や社会や産業をより良い方向に導く原動力となります。統合デザイン学科では、そのようなデザイナーを育てるために、各個人の興味領域を中心としつつも、それと関連する様々な領域が統合されたデザイン全体を「プロジェクト」として
TOP 概要 インタヴュー ワークショップ Twitterの中のわたし 自分がつくるじぶんをつくるアーキテクチャ NEWS [4月28日]鈴木謙介「アーキテクチャ論をめぐって」を公開しました. [4月28日]関口敦仁「目の前にあるネットワークの捉え方」を公開しました. [4月21日]福嶋麻衣子「クラスターがつくる多様化する「土地」」を公開しました. [4月15日]徳井直生×田所淳「「Twitterの中のわたし」ワークショップを終えて」を公開しました. [4月7日]「ワークショップ・レポート」を公開しました. [3月31日]ドミニク・チェン「つくるという行為,生成されるもの」を公開しました. [3月10日]濱野智史「Twitterがつくる「わたし」とは?」を公開しました. [2月28日]ウェブページ「ウェブ企画「Twitterの中のわたし ─自分がつくるじぶんをつくるアーキテクチャ」」を公開
スプツニ子(Sputniko!):アーティスト、ミュージシャン。1985年東京生まれ。イギリス人の母と日本人の父はいずれも数学者。2006年ロンドンのインペリアル・カレッジ数学部を卒業。2010年、同じくロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)を卒業。10年10月29日から東京都現代美術館で開催されている「トランスフォーメーション」展が日本での初展示。その他最新情報は公式HP(http://www.sputniko.com/)および本人のtwitter参照(http://twitter.com/5putniko)。 スプツニ子さんと初めて会ったのは、今年の2月、ロンドンで友人の誕生会に出席したときだった。そのとき僕はまだ彼女のことを知らず、特に会話を交わすこともないまま、「ハーフの美人」がいると思っただけだった。数ヶ月後、Twitterを通じて「スプツニ子」というアーティストの
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